仕事柄(勿論プライベートでも)、エリアにお邪魔してアングラーの皆様のタックルをみるにつけ、

実感するのは、ほんとに皆さん、収納に色々工夫されているなあということ。

 

◆モバイルタックルバッグ S (A)

0322bakkann1.jpgのサムネール画像のサムネール画像

今やバッカンスタイルが主流となりつつある昨今ですが、

その中にいかに効率よくワレット、ケース、小物を収納していくのか。

バッカンですから、仕切りも何もないわけで、

その中で、自分なりの工夫をあれこれ考える、これもまた楽しい悩みではあります。

 

 

エリアトラウトアングラーとして、事務局も色々と試行錯誤をしているのですが、

最近これはいい!と思ったのが、以前こちらでも紹介した、サイドバッグの裏ワザ的活用法

 

勿論外側にとりつけてもいいのですが、

裏ワザですからその逆、

バッカンの縁に沿って内向きにとりつけると、いい間仕切りになってくれます。

 

 

◆サイドバッグ M (A)

sidebag008.jpg

特にMサイズは、こんな感じでプレッソワレットMが4つぴったり入ったりして。

 

放流用(ムーバー+アダム)/アダム/ルパン/イブ&ヴェガ みたいにワレットを4つに分けて、

入れるとちょうどすっきり。

取り出しやすく、縦に収納できるのでスペースもあまりとりません。

中型サイズのワレットでスプーンを分別している方には、お奨めかもしれません。

(他社さんのワレットは入らない場合もあるかもしれませんので、釣具店様でちょっと確認を!)

 

 

また、先日のトラキン東山湖戦で気づいたのは、こちらの方の工夫。

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高田テスターが、にこやかに指をさしている小型ケース、これはなんでしょう。

 

◆エコバッカン (A)

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エコバッカンという名前の通り、本来は、マナーケース的に使うもの。

上面に、スリットが空いているため、こんな感じで、糸くずなどを入れられます。

ecobakkan_cut.jpgのサムネール画像のサムネール画像

 

 

ただ、高田テスターは、このようにして、フックやスナップを収納した小型ケースを入れるために活用

ecobakkan-0003.jpg

ケースは、ユニットケース600JRを表裏連結しています。

 

フック交換のときにわざわざ、バッカンのフタを開けてケースを取り出すのは面倒。

時に、バッカンのフタの上は、交換したルアーが散乱しているときも。

そんなときでも、このエコバッカンに入れておけば、片手を伸ばすだけで、さっと取り出すことができる

スリットタイプの開口口は取り出しやすく、また、何かの拍子に中身が落ちてしまうことも

防ぐことができます。

たしかに、なるほど!!ですね。

 

こんな感じで、エリアトラウト用品にかぎらず、色々カタログや、ウェブを眺めながら、

自分なりに考えてみるのも楽しいですね!

 

 

 

尚、弊社から発売されているバッカン等の主な収納用品については、こちらをご覧ください。

(いっぱいありますよ!)

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DAIWAのネイティブトラウトロッド『ワイズストリーム』

エントリークラスに近い価格ながら、上級機種に匹敵するキャスタビリティー、操作性を備え、

またラインナップ全てがマルチピース(もしくはテレスコピック)という特徴あるシリーズです。

 

 

マルチピースにしている理由は二つ、ひとつは携帯性

入退渓が難しかったり、釣り場までトレッキングを必要とするフィールドでのポータビリティを意識しています。

そして、もうひとつは、実は、操作性

トップ、ベリー、バットにそれぞれの役割を持たせた独自のテーパーデザインにより、

マルチピースとは思えない、爽快なキャストフィールと取り回しのよさを可能にしています。

 

 

 

で、このシリーズ、昨年発売した、渓流用の4~5ftモデルに加え、

今年は、中規模本流を意識した、6ftモデル

また湖でのミノー、スプーン、ジグをターゲットにした7~8ftモデルも追加。

 

 

それぞれのラインナップの詳細は、こちら を見ていただくとして、

今回、6ftモデル「62L-3」をフューチャーした動画が完成しましたので、ご覧いただきましょう。

 

 

入退渓が難しい、都市型本流でこそ生きるポータビリティ

ハイプレシャー化した流域で有効なスモールプラグへの対応性

そして、ワイズストリームの身上である、『爽快なキャストフィール』を是非疑似体感してみてくださいね。

 

 

 

 

 

ワイズストリームのラインナップ、価格等の詳細は、弊社WEBサイト内の こちら をご覧ください。

 

 

 

 

P/P事務局:mel   

 

 

 

釣りビジョンさん主催の『第16回トラウトキング選手権大会』

その予選となるトライアルシリーズ第3戦東山湖フィッシングエリア大会にブース出展してきました。

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当日の東山湖さん、早朝の気温は氷点下。

展示していたワレットにも霜が。。

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エリアトラウトは秋から冬の釣りが主体ですから、まあ、こんなことも別に珍しいわけではないですが、

でも、こういう状況下で、いかに釣りを楽しむかを考えたとき、

優れた防寒ウエアを持っているかどうかって、すっごく重要ですよね。

 

◆ウエア:DW-1206 メディバルブルー

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釣りの為に作られた(=運動量は少ないけれど、手足を動かしやすい)それって

絶対真冬の釣りの質を高めてくれると思います。

手前味噌で恐縮ですが、事務局も、こういったブース出展等、冬の外の仕事が続く季節になると、

自社防寒ウエアの高い性能に、本当に感謝してます。寒い季節でも寒くない、ってすごく大切です!

皆様、リールやロッドに費やす予算を少し防寒ウエアに向けるだけで、

一層快適な釣りが実現するかもしれませんよ。いやマジで。

 

 

 

で、実際大会の方は、陽が高くなるまでは、ボトムが強い状況だったようで、

ステップダートなどのボトムバイブや、垂直方向のスプーニングが活躍していたようです。

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ところが、陽が上がり、放流も入ると、状況は一転。

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スプーンの巻きでアジャストして、次々と魚をヒットさせていくアングラーもいたりするなど、

エキサイティングな展開。見ている方も興奮します。

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それにしても、一日の中の時間変化の中で、状況を見極め、調整していくトーナメンターの皆さんは、

本当にすごいですね。

 

 

 

 

 

さて、これで、トライアルシリーズも残すところあと一戦。

年明けの開成水辺FS戦を残すのみ、となりました。

 

 

勿論DAIWAは、次回もブース出展させていただく予定ですので、

もしお時間がありましたら、覗いてみてくださいね。

 

トーナメンターの皆様、開成さんで、またお会いしましょう。

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

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