2016年8月アーカイブ

 

エリアトラウトアングラーにとって高嶺の花だったロッドスタンドを、お求めやすい価格で提供した、

『PRESSOロッドスタンド』

 

そして、細分化するエリアトラウトのニーズに合わせ、

今お持ちのロッドスタンドに更にロッドを搭載することを可能にした、

『PRESSOロッドスタンドブースターキット』

 

 

これって、管理釣り場にいくと実に多く見かけます。本当にうれしいです。

ある意味プレッソの誇りだと思っています。

だって、ロッドや、リールやルアーとは違って、全くないところから産まれたアイデアが評価され、

皆様に喜んでもらえているわけですから。

ご愛用頂いている皆様、本当にありがとうございます。

 

 

 

さて、

 

2016年秋、あなたの、そのロッドスタンドが、さらに進化を遂げます!

 

この、『プレッソロッドスタンドパワーグリップ』で!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

Presso_rodstand_powergrip_1.png

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・なにそれワカンネ(-.-)ポカーンww  と思われている方もいらっしゃるかもしれませんね。。。

 

 

要はこういうことでして。

powergrip0001.jpg

 

 

 

ブースターキットを装着し、5本差しになったロッドスタンド、かなりの重量になるわけですが、

そのロッドスタンドをしっかり握れて、楽に持ち運びできるようにした太径ソフトタッチのグリップ

というわけです。

 

 

素材の触感については、色々検討しました。柔らかいと持ちやすいようで、安定しない。

結果的に、下側にフィット感を重視した凹凸をつけ、素材はやや硬め。

強く握りこまずとも、指の腹で安定して支えることができる、いいバランスに仕上がっていると思います。

 

 

しかもこのグリップのメリットはそれだけではありません。

このように、ローテーション予定のルアーをグリップに掛けておくことも可能

powergrip0002.jpg

・・・あ、そういえばこのルアーって。。。

 

競技者の方の時間短縮効果はもちろん、

ワレットに戻すのが面倒~、とか、後でフック交換しなくちゃならないルアーを別にしておきたい、とか、

われわれ一般アングラーでも色々便利に使えると思いますよ。

 

 

さらにさらに、おまけでこんなステッカーもついてます。

Presso_rodstand_powergrip_sticker_1.pngのサムネール画像

是非、ロッドスタンドのパイプ等に貼って、ドレスアップしてください。

 

 

 

 

以上、『PRESSOロッドスタンドパワーグリップ』でした。9月発売です。

 

尚、価格等の詳細は、弊社WEBサイト内のこちらをご確認ください。

 

 

 

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、夏まっさかりの炎天下、エリアミノーイングのカリスマと釣行してきました。

といえば、皆様もご存じでしょう。HMKLのフィールドテスターであるこの方。

060819shigeta001.jpg

重田佑馬さんです。

 

エリアの中でミノーにこだわり、大物を狙って誘って仕留めていくことにこだわる、エリアミノーイング。

難しい、でも(=だから)面白い!

大人の事情でリンクはしませんが、

WEB上に数々ある動画を見ていただくとそのドキドキ感、興奮が伝わってくるのではないでしょうか。

(興味のある方、「エリアミノーイング 重田」とかで動画検索してみるとすぐ見つかります)

 

でも、勿論、真夏はエリアトラウトにとって、一年の中でもっとも厳しい季節。

スプーニングでも結構厳しい中で、どうなのかな、などと思っていました。

 

ところが、フィッシングスタート直後、すぐに結果はでました。

 

060819shigeta004.jpg

060819shigeta003.jpgのサムネール画像

060819shigeta005.jpg

060819shigeta002.jpg

 

 

ミノーめがけて突進する魚体、爆発するかのようにはじける飛沫、ドラグを鳴らす激しいファイト。

いやー隣で見ててもビックリ&興奮です。

 

 

160819doubleclutch75ss_001.jpg

ネットに収まったのは、タイガートラウト。独特の模様がカッコイイ、ナイスファイターでした。

 

 

この日、重田さんがメインで使用したのは、

HMKL&PRESSOコラボミノー「PRESSOダブルクラッチSS tuned by HMKL」

昨年、60SSが2カラーでラインナップ。お蔭様で、非常に大きな反響をいただきました。

で、コラボ2年目の今年、既に開発担当Nがこちらで紹介している通り、新色2色に加え、

サイズバリエーションとなる、大型の75SS(75mm)が追加。

 

 

◆PRESSOダブルクラッチ75SS tuned by HMKL(プロト)

160819doubleclutch75ss_003.jpg

カラー:左からウェーブグリーン(新色)/ウェーブブラック(新色)/ウェーブピンク/ウェーブブルー 

 

事務局も、プロトモデルを使用させてもらいましたが、

素人的には、むしろ60SSより75SSの方が操作しやすそうな感じ。

ちょっとエリアルアーとしては、デカイかな、とも思ったのですが、このサイズでもレギュラーサイズが十分反応します。

(というか、事務局には大物は掛からなかったということですが。。)

 

重田さんも、よりアピールの強い75SSから使ってもらった方が、魚の活性も判断しやすいので、

躊躇せず使用してほしいとのことでした。

 

◆PRESSOダブルクラッチ75SS tuned by HMKL ウェーブブラック

160819doubleclutch75ss_002.jpg

 

 

 

ちなみに、この日お邪魔したのは、群馬県沼田市の日本イワナセンターさん。

山間にある管理釣り場で、真夏でも水温が低く、鱒たちにとって快適な環境であったことも、

この季節、こういう釣りが成立した理由ではあります。

160819iwanacenter001.jpg

ふと水面から目を上げると、広がる美しい山の緑。環境のよさも、この釣り場の魅力かもしれませんね。

 

このダブルクラッチ、10月発売予定ですが、その頃には平地の管理釣り場もいよいよシーズン突入。

大型トラウトとの出会いを求めて、エリアミノーイング、試してみてはいかがでしょう。

 

この辺のメソッドについては、改めて(開発担当Nより)紹介させていただく予定です。

お楽しみに。。

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日の記事では、リニューアルされたフラッグシップ「PRESSO-LTD AGS」について紹介させて頂きましたが、

この秋のロッドの目玉はもうひとつ

 

もうほとんど、エントリークラスに近い価格ながら、

エリアの釣りを網羅するラインナップと、上級機種に肉薄するスペックを搭載した、

ハイバリュー&ベーシックロッド『IPRIMI(イプリミ)』、9月発売です。

iprimi002.jpgのサムネール画像

 

 

メーカー希望本体価格で1万5千円を切る価格帯で、

 

 

①オールSiCリング仕様 ステンレスフレームKガイド

iprimiguide.jpg

②フィット感抜群のTVSリールシート

iprimitvs.jpg

③ブランクのねじれを抑制する「ブレーディングX」

iprimibradingx.jpg

と、かなりの本格派。いや、ってゆーか、もう普通、十分すぎるスペックではないでしょうか。

 

 

 

 

ラインナップは、5ft台から6.6ftまで、長さとパワーのバリエーションに富んだ、合計10アイテム

iprimiラインナップ.png

 

 

調子についても、PRESSOロッドの開発で得たノウハウを注ぎ込み

(よく見るとPRESSOロッドと同じ品番や近い品番のものもありますよね・・・それはそういうことです)

フィールドテストには、高田、三浦も参画して、アクションを決定しています。

 

だから、というか、一部アイテムは、PRESSOスタッフが実際トーナメントで使用することになりそうな。

勿論、LTDの感度やフィーリングには及ばないわけですが、

そのラインナップにない長さ、アクション、パワーを補うには十分な性能、ということのようです。

 

 

 

皆様も、使用頻度は低いけれど、こんな竿もあると釣りの幅が広がっていいよなあ、などと

思ったりすることがないでしょうか。

でもそんなロッドに数万もお金を出すのも。。。って躊躇しちゃいますよね。

そんな時には、是非、このIPRIMIを、販売店様の店頭でご覧になってみてください。

結構、「使える」アイテムがあるかもしれませんよ。

 

 

 

尚、このIPRIMIはロッドだけではありません。

カラーマッチング可能なリールも同時にラインナップ。

iprimi1003001.jpg

ドラグはスムーズに作動し、魚の引きに滑らかに追従しながら効き続けるATD

軽量エアローターに加え、PRESSOリールと同じ、軽量ZAIONハンドルノブを採用し、リトリーブ性能も抜群です。

1003と2004のラインナップ。こちらも9月に発売。

 

 

 

 

 

これからエリアをもっと楽しみたいという方にとっても、長く使える、

今楽しんでいる方にとっても、満足して使える、

十分な性能を持ったIPRIMI

 

 

PRESSOライクな外観は、

ここからステップアップして、PRESSOロッドを揃えるようになっても、

あるいは今使用しているPRESSOロッドの中に、一本交えても、

ロッドスタンドの中で違和感がないように、と思って、敢えてそうしております。

 

 

PRESSOとはまた違った形で、DAIWAのエリアトラウトに対する真剣な思いが詰まったこのIPRIMI

是非、ご期待ください。

 

 

 

 

 

 

尚、IPRIMIについての詳細は、弊社WEBサイト内の以下のページをご覧ください。

 

IPRIMI(ロッド)

IPRIMI(リール)

 

 

 

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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