2016年12月アーカイブ

 

さて、本ブログ『PRESSO PRESS』が開始(再開?)されてから、4年目の年末がやって参りました。

今回が、2016年最後の更新になるのかな、と思います。

 

今年も色々な出会いがありました。

特に秋から始まった、PRESSOタックル体感イベント『TRY!PRESSO』では、

びっくりするぐらい、多くのアングラーに参加頂きました。

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SMTモデル以外がモデルチェンジされた、PRESSO-LTDや、

もうこれでいいんじゃね、と思えるくらいのハイコストパフォーマンスロッドIPRIMI

また、今年発売した超強力なルアーたち、イブ、ワブル、ステップダートを実際お使いいただき、

皆さんのご意見をお伺いすることができる、私たちにとってもまたとない経験。

 

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励みにもなり、また、次への課題も明確になりました(と開発担当Nが申しております)。

 

そう、栃木や群馬など北関東エリアでイベントを開催させて頂いたのも、

実はこの『TRY!PRESSO』が初めてでした。

来年も、是非、継続して、北関東のアングラーの方々ともお会いしたいと思っております。

今年、ご協力頂いた川場フィッシングプラザ様、鬼怒川フィッシングエリア様、ありがとうございました。

 

 

 

さて、我々は、来年早々に開催される、フィッシングショーの準備が大詰めとなる中ではありますが、

それでも(現実逃避も兼ねて)エリアには出かけていますよ。

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クリスマスの3連休には、川越方面の管理釣り場さんへ。

昼からの釣行でしたが、よく釣れましたね~。イブ1.0gの巻き上げ。

表層にも反応はあるのですが、やっぱりボトム近くが確実でした。

イエローダガーや抹茶など、存在感のある、表裏別色カラーがよく効いてくれたような印象です。

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で、冬休み初日は、巷で(どこで?)人気沸騰のミノーマスター、イナキンと開成FSさんへ。

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トラキントライアル開成戦へ向け、調整に余念がないようです(嘘。

 

 

そして、釣り納めは、やはり、高田テスターのホームへお邪魔する予定です。

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このブログ、始めたときは、事務局一名でしたが、そこから4年たち、メンバーも増えました。

 

ポッピンバグ、ムーバー、ワブル、イブ、ステップダートと、就任以来開発したルアー全てがスマッシュヒット、

しかし実を言うと、本人はライギョマニア(だから高田テスターと話が合う)、開発担当N

 

 

彗星のごとく現れた、次世代のTEAM PRESSOを背負って立つ、か立たないかは本人次第、

まあ多分、立たないでしょうが、でも一般アングラー目線でエリアトラウトの楽しさと、

トーナメントのドキドキ感を伝えてくれる、いつも楽しい、エリア鱒たーイナキン

 

そして、最近ちょっとご無沙汰ですが、AREABUM釣行記のHAZEも、

また楽しいレポートを寄せてくれるはずです。

 

 

2017年のPRESSO PRESSもこれらのメンバー(プラスαもあるかも?)と、

いつもの事務局:melで更新してければ、と思っております、また来年もぜひご愛顧を!!

 

 

 

 

さて、これで(多分)2016年もおひらきです。

それでは、皆様どうぞ、よいお年を。

 

 

また、2017年に、お会いしましょう。

 

 

 

 

 

P/P事務局:mel  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事柄(勿論プライベートでも)、エリアにお邪魔してアングラーの皆様のタックルをみるにつけ、

実感するのは、ほんとに皆さん、収納に色々工夫されているなあということ。

 

◆モバイルタックルバッグ S (A)

0322bakkann1.jpgのサムネール画像のサムネール画像

今やバッカンスタイルが主流となりつつある昨今ですが、

その中にいかに効率よくワレット、ケース、小物を収納していくのか。

バッカンですから、仕切りも何もないわけで、

その中で、自分なりの工夫をあれこれ考える、これもまた楽しい悩みではあります。

 

 

エリアトラウトアングラーとして、事務局も色々と試行錯誤をしているのですが、

最近これはいい!と思ったのが、以前こちらでも紹介した、サイドバッグの裏ワザ的活用法

 

勿論外側にとりつけてもいいのですが、

裏ワザですからその逆、

バッカンの縁に沿って内向きにとりつけると、いい間仕切りになってくれます。

 

 

◆サイドバッグ M (A)

sidebag008.jpg

特にMサイズは、こんな感じでプレッソワレットMが4つぴったり入ったりして。

 

放流用(ムーバー+アダム)/アダム/ルパン/イブ&ヴェガ みたいにワレットを4つに分けて、

入れるとちょうどすっきり。

取り出しやすく、縦に収納できるのでスペースもあまりとりません。

中型サイズのワレットでスプーンを分別している方には、お奨めかもしれません。

(他社さんのワレットは入らない場合もあるかもしれませんので、釣具店様でちょっと確認を!)

 

 

また、先日のトラキン東山湖戦で気づいたのは、こちらの方の工夫。

ecobakkan-0002.jpg

高田テスターが、にこやかに指をさしている小型ケース、これはなんでしょう。

 

◆エコバッカン (A)

ecobakkann-0003.png

エコバッカンという名前の通り、本来は、マナーケース的に使うもの。

上面に、スリットが空いているため、こんな感じで、糸くずなどを入れられます。

ecobakkan_cut.jpgのサムネール画像のサムネール画像

 

 

ただ、高田テスターは、このようにして、フックやスナップを収納した小型ケースを入れるために活用

ecobakkan-0003.jpg

ケースは、ユニットケース600JRを表裏連結しています。

 

フック交換のときにわざわざ、バッカンのフタを開けてケースを取り出すのは面倒。

時に、バッカンのフタの上は、交換したルアーが散乱しているときも。

そんなときでも、このエコバッカンに入れておけば、片手を伸ばすだけで、さっと取り出すことができる

スリットタイプの開口口は取り出しやすく、また、何かの拍子に中身が落ちてしまうことも

防ぐことができます。

たしかに、なるほど!!ですね。

 

こんな感じで、エリアトラウト用品にかぎらず、色々カタログや、ウェブを眺めながら、

自分なりに考えてみるのも楽しいですね!

 

 

 

尚、弊社から発売されているバッカン等の主な収納用品については、こちらをご覧ください。

(いっぱいありますよ!)

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DAIWAのネイティブトラウトロッド『ワイズストリーム』

エントリークラスに近い価格ながら、上級機種に匹敵するキャスタビリティー、操作性を備え、

またラインナップ全てがマルチピース(もしくはテレスコピック)という特徴あるシリーズです。

 

 

マルチピースにしている理由は二つ、ひとつは携帯性

入退渓が難しかったり、釣り場までトレッキングを必要とするフィールドでのポータビリティを意識しています。

そして、もうひとつは、実は、操作性

トップ、ベリー、バットにそれぞれの役割を持たせた独自のテーパーデザインにより、

マルチピースとは思えない、爽快なキャストフィールと取り回しのよさを可能にしています。

 

 

 

で、このシリーズ、昨年発売した、渓流用の4~5ftモデルに加え、

今年は、中規模本流を意識した、6ftモデル

また湖でのミノー、スプーン、ジグをターゲットにした7~8ftモデルも追加。

 

 

それぞれのラインナップの詳細は、こちら を見ていただくとして、

今回、6ftモデル「62L-3」をフューチャーした動画が完成しましたので、ご覧いただきましょう。

 

 

入退渓が難しい、都市型本流でこそ生きるポータビリティ

ハイプレシャー化した流域で有効なスモールプラグへの対応性

そして、ワイズストリームの身上である、『爽快なキャストフィール』を是非疑似体感してみてくださいね。

 

 

 

 

 

ワイズストリームのラインナップ、価格等の詳細は、弊社WEBサイト内の こちら をご覧ください。

 

 

 

 

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