2014年9月アーカイブ

 

既にご覧になって頂いた方も多いかとは思いますが、

現在発売中のエリアトラウト専門誌「AnglingFan」さんの11月号に、

『PRESSO AREA FISHING GEARS 2014-2015』が付録としてついていますscissors

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このガイドブック、今シーズン発売のPRESSOブランド新製品をすべて紹介

先日紹介した、、SMT採用のPRESSSO-LTD AGS60UL-SMTをはじめとするロッドは勿論、

ルアーについても、大きくページを割いて、そのコンセプトを紹介happy01

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更に、お待たせしました。08PRESSO以来、6年ぶりsign03のモデルチェンジ、

エリア専用スピニングリール、PRESSO1025/2025H も、詳細を紹介しております。

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当時としては衝撃的な、折り畳み機構を排したマシンカット一体ショートハンドル、

超浅溝スプール調整シール、ローギヤー設定、

オシレート調整によるライトラインの食い込み防止等、

数々の機能を備えた、世界初(多分)coldsweats01のエリア専用スピニングである、

初代から数えて3代目です。

ずーっと初代、2代目をご愛用頂いた皆様、大変お待たせいたしました<(_ _)>

 

今回のテーマは、エリア専用スピニングに求められる、2大要素、

 

巻き感度

そして、

ドラグ

です。

 

 

 

11月発売予定。

 

 

 

 

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今シーズン最後のロッド新製品情報は、エリアロッド初のSMT(スーパーメタルトップ)採用、

PRESSO-LTD AGS60UL-SMTです。

 

昨日、弊社HPのWEBフィッシングショーの例のページも公開されました。

そちらも是非ご覧ください。

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でも、SMTって何よ? と思われるエリアアングラーの方も多いかもしれませんね。

SMT(スーパーメタルトップ)とは、超弾性チタン合金をロッドティップに採用した、DAIWA独自のTECHNOLOGYのこと。

金属ならではの振動増幅性を持ち、極めて高感度、

しかも非常にしなやかな素材の為、魚に違和感を感じさせにくい。

おわかりでしょうが、

ロッドに『感度』と『乗りのよさ』を求める、エリアトラウトロッドにはまさにうってつけの素材です。

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『感度』と『乗り』。今迄、このふたつの相反する要素をまとめるのは、なかなか難しいものでした。

結局のところ、コンセプトや釣法、あるいは、開発者の好みも含めて、

どちらかに性能を振っていくことが多かったと思います。

それが、いわゆる『掛け』調子とか、『乗せ』調子、という表現に繋がっているようにも思えます。

 

今回の60UL-SMTは、そういう意味では『掛け』調子でもあり『乗せ』調子でもあるようなロッドです。

金属ならではの振動増幅性で、わずかなバイトも、しっかり感じとることができます。

しかもそれを感じ取ることができた時には、カーボンソリッドを超える柔軟性を持つSMTのティップが、

自然に初期掛かりを済ませているわけです。ですから、アングラーはそれをしっかり掛けていけばよい。

実際ベリーからバットにかけては、SVFコンパイルXを3DXで補強した、かなり張りのある調子。

実際ULと表記すべきかLとするべきか迷ったほどのパワーを持っております。

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ちなみに、このロッドも皆さんに、以前、プロトロッドをお目にかけております。

こちらの動画↓で使用していたロッドが、60UL-SMTのアクション決定サンプル

実はこの動画撮影の数時間前に、数本の最終候補から、

高田テスターにより選び出された一本を使用していますcatface

 

 

 

何やら「このロッドヤバいですね」などという感嘆のお言葉も入っていますねcoldsweats01

 

エリアトラウトロッドの新基準となる(かもしれない)SMT採用の60UL-SMT

こちらも10月発売となります。本当に是非、お試しいただきたいsign03

是非お楽しみに<(_ _)>

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

 

 

ったく、ついこの前までの、あの暑くじめじめした季節sweat01は、どこへいってしまったのでしょうか。

いつの間にか秋めく空。涼しい風。

事務局も、通勤時に長袖着用率が増えました。

遊びの会社だからと基本ノータイ。いくつかのドレスコードはあるものの、私服OKの弊社でも

ジャケット来て出社する人をちょくちょく見かけるようになりましたね。

 

と、いうことは、そろそろ、ネイティブトラウトの季節も終わりというわけですdown

 

事務局は、先々週の末、伊豆方面の里川へ、今シーズン最後の釣行。

残念ながら狙っていたおおきいサイズ、尺アマゴは釣れませんでした。

 

ただそれでも、今シーズン、多分10日くらいかな、通い、

川岸に立つたびに季節の移り変わりを感じ、

美しい魚たちと出会うことができた。

いろんな思い出ができたシーズン、本当に楽しかったhappy01、そう思います。

amago_006.jpg

 

 

さて、一方で、平野部の管理釣り場もオープンし始めるのがこの季節up

 

ネイティブからエリアへのバトンタッチですね。

勿論、他の釣り、例えばバスフィッシングを楽しんでいた方も、

そろそろエリアに本腰を入れようか、というところではないでしょうか。

 

 

事務局が良くお邪魔する、川越方面の管理釣り場も、先週がオープンでしたhappy01

オープン当日に昼からお邪魔しましたが、まだ水温は20℃前後、魚密度fishもそう高くはありません。

 

でも、久しぶりの釣り場で、とりあえず、一匹釣れると、なんとなくうれしいものですねsign02

 

 

◆PRESSOアダム1.8g 渋柿(2014-15シーズン新色)

IMG_20140920_172833.JPG

 

四季があるこの国で、また、新たなシーズンがやってきます。

 

来るシーズンが、皆様にとっていい思い出となるように、

そのために、PRESSOブランドも、お手伝いができればと思っております。

 

楽しみましょう。

 

 

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

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