2017年2月アーカイブ

 2月も下旬、立春も過ぎ梅の花が咲き始め、皆様エリアトラウトな日々をお過ごしのことと思いますhappy01

しかし、2月下旬となると、トラウトな皆様は更にワクワクし始めるのでは?

そう、渓流の解禁ですね!多くの河川は3月1日の解禁であり、皆様準備にいそしんでいることと思います。

事務局も解禁を心待ちにしながら仕事が手に付かない日々が続いております(笑)

 

 ダイワのネイティブトラウトでは、2017年から新たにフィールドモニターをお迎えすることとなりました。

実は以前公開したワイズストリームの動画に出演し、超絶キャストを決めている方なのですsign03

 

 


どうです!?ビビビッthunderときましたよね??

まずは自己紹介からお願いしたいと思います。

では「小林モニター」どうぞっ!

 

「皆様こんにちは。今回ダイワネイティブトラウトのフィールドモニターになりました小林将大です。

子供の頃から釣りが好きで、管理釣場などでニジマスやヤマメを釣る中で、

更に鮭や鱒のことを知りたくなり、大学は魚の研究をするために岩手県へ。

魚の研究をしながらネイティブトラウトの釣りを本格的に始め、腕を磨いていました。

現在は関東近郊の河川を中心に釣りを楽しんでいます。

トラウトは、里川を中心に源流までこなします。

得意な釣りは小規模河川のピンスポット狙い撃ちです。

どうぞ今後とも宜しくお願いいたします。」

 

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今後が期待される若手凄腕イケメン!?小林モニターに期待大ですね。

 

 また、小林モニターは今年の注目の新製品

「シルバークリークミノー50S」

の監修を行っていただきました。

ルアーの詳細は開発者Nの記事を御覧いただければと思いますが、

抜群の基本性能アルミ張り仕様であるにかかわらずリーズナブル!と、注目のミノーです。

 

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次回は小林モニターに監修したシルバークリークミノー50Sの解説を行っていただきます。

ご期待くださいね。

 

事務局:INA

 

事務局の業務の都合により、久しぶりの更新です。

ってゆーか実は仕事だけではなくウィルス性腸炎にも罹患しておりまして。

皆様、くれぐれも体調にはお気をつけて。。などと言っている間に、花粉も飛び始めたようですし、

春一番も吹いたりして。

そうなると、渓流の解禁ももうすぐですね。

 

そんな中、釣りビジョンさん主催のトラウトキング選手権大会も、エキスパートシリーズが今週末から開催です。

運と実力と、あと何かサムシングを持っていなければゲットできないエキスパートの切符

ゲットされた皆様におかれましては、ドキドキとワクワクで一杯のことでしょう。

そんなメンバーの中に、今年は弊社トラウト部門フィールドスタッフの三浦敬児もおります。

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注)右の人物は(多分)永遠のトライアル参加者です・・。

 

彼にとっても久しぶりのエキスパ戦、PRESSO的にはその健闘を祈りつつ、

出場される皆様、望んでも立つことの難しい、晴れの舞台です。大いに楽しんでください!

 

 

P/P事務局:mel  

 

 

 

 

 

 

明日よりインテックス大阪で開催されます、『フィッシングショー大阪2017』

いよいよ、明日からスタートとなります。

 

最初に、ちょっと皆様の注意を喚起させていただきますと、

このフィッシングショー大阪2017、

6号館Aゾーン、Bゾーンの二館で開催されていた昨年までと異なり、

今年はその手前の3号館も含めた3会場での開催

DAIWAブースは、その新しく会場となった3号館にございます。

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中ふ頭の駅からくると一番手前の会場です。

ジャッカルさんや、エバーグリーンさんなどと同じ会場になりますね。

 

毎年ご来場頂いているお客様(ありがとうございます!)、

あれ、今年はどっちにもDAIWAブースねーじゃん、などとならぬよう。。どうぞ、どうぞご注意を。。

 

 

さて、今回は、いつものトラウトネタからちょっとはずれて、大阪ショー直前スピニングリール特集

今年、DAIWAからは、メーカー希望本体価格30,000円台のお求めやすい価格帯のスピニングが続々発売。

それらは、ちょっと前のフラッグシップモデルレベルの性能を誇るハイバリューなリールたちです。

その筆頭は、勿論こちらでも何度も紹介しているセオリーですが、

それ以外にも所謂釣種専用機種も続々登場

今回はそれらを紹介させて頂こうと思います。

 

 

まずは、こちら、17イージス

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イージスといえば、いわずと知れたバススピニングのベストセラー。

バス雑誌さんの人気投票で年間一位になったこともありましたよね。

 

こちらの特徴は、やはり、フロロ対応

スプールは、キャスト時のライントラブルを防ぐべく、スプールの(逆)テーパー角度をややきつめに、

ラインローラーも、フロロで最も糸ヨレ防止効果を発揮できるような設定にしています。

それ以外は、セオリーと同グレードです。

ナイロンも含めラインを使い分けるなら、セオリー、バスフィッシングでフロロを使用するならこちらでしょう。

もうひとつ、イージスらしい、真っ赤な外観もカッコいいですよね。

3月発売です。

 

 

続いて、17月下美人AIR

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こちら、セオリーや、イージスと比べ若干価格が高いですが、それもそのはず、

マグシールドがメインシャフト(ピニオン上部)のみならず、ラインローラーにも採用されています。

恐らくもっとも安価な、マグシールドラインローラー搭載機種

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ライトソルトメインで使用するなら、セオリーより1ランク上の耐久性は魅力ですよね。

 

また、スプールにも担当のこだわりが反映されています。

スプールを軽量化することで、後ろ下がりのウェイトバランスとすることで操作感を向上

ラインストッパーまで取り外すこだわりを是非フィッシングショーで見てみてください。

(ちなみにスプールバンドがちゃんと付属しておりますのでご安心を!)

 

更には、エステル対応巻糸量の機種(2002H・・エステル2lb-150m)も登場。

こちらも今もっとも浅溝な2000サイズスプールでしょうか。

こちらも、エステルライン等のトラブルをふせぐべく、スプールの(逆)テーパー角度と、

ラインローラーはトラブル防止重視のきつめの設定としております。

 

ちなみにセオリー、イージスと比較して1BB(合計で8ボールベアリング)多いですが、

これは、ラインローラーが2BB仕様の為。

5月発売です。

 

 

最後、17Xファイア

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さわやかなシルバー+ブルーが美しいリールです。

事務局個人はこのカラーリングが非常に好きですね。

(余り大きい声ではいえませんが)カスタムパーツでチューンしていくと更にカッコよくなりそうな雰囲気です。

 

このリール、セオリー等と異なり、ギヤーはマシンカットデジギヤ(アルミ)ではなく、

デジギヤⅡ(亜鉛)を使用。

デジギヤならではの精度感はキープ。

ただ自重は素材分若干重い、とはいっても2510PE-Hで205g

ぜんっぜん軽いですよね。その分安いですし。

 

このXファイア、ソルトをイメージした巻糸量設定となっていますが、本質はオールラウンダー。

セオリーと比較してどうこうというよりは、他人とはちょっと違うリールを持ってみたい、という方に、

手ごろな価格で安心して使える、お奨めできるシリーズです。6月発売。

 

 

 

これらのNEWスピニングたち、そしてセオリーは、フィッシングショー大阪にて勿論展示されます。

是非会場(6じゃなくて、3号館ですよ!)DAIWAブースにて見て触ってみてください。

 

それでは皆様、インテックス大阪でお待ちしております!

 

 

 

 

尚、今回紹介した各シリーズの価格等詳細については、以下のリンクから、

弊社WEBサイトの製品紹介ページをご覧ください。

 

17イージス

17月下美人AIR

17Xファイア

17セオリー

 

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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