2015年4月アーカイブ

 

久しぶりに、川崎市の『FISH ON!王禅寺』さんに夕方ちょこっとだけお邪魔してきました。

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入り口にはためく、オレンジのD.Y.F.Cフラッグ。

王禅寺さんは、弊社が運営するD.Y.F.C(ダイワ・ヤング・フィッシング・クラブ)の理念にご賛同頂き、

会員の子供たちが安心して釣りができる”ベースキャンプ”としてご提携頂いております。

 

 

こちらの釣り場の春は、典型的なサクラパターンで有名ですが、既に散って葉桜。

とはいえ、春の特徴といえば、魚は浮き気味。。という感じでしょうか。

周囲の釣り人の皆様も、クランクで1m以浅くらいをゆっくーり狙って、よく釣ってらっしゃいました。

 

確かに、ロリクラSRをつかってみると、いい感じですscissors

 

◆PRESSO ローリングクランクSR プロブルー

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ただ、やはり人気釣り場、時間帯もあったのでしょうが、少し混雑気味にsweat01

ただ、それでも、全然普通に釣れてしまうsmileところは、さすが王禅寺さん、です。

周りを見回すと、ご家族釣連れや、友人同士、カップルで釣りを楽しまれる方もたくさんhappy01

レジャーとして釣りを楽しまれる方を、よくお見かけするのも、春の特徴ですよね。

 

 

そんな中、ふと思い立って、この前エリア用に塗ってみたクルセイダー2.5gを結んで、遠投してみました。

結果は、なかなか良好。抜群の飛距離で、クランクでは届きにくい沖の竿抜けでアタリが続きますscissors

 

◆DAIWA クルセイダー2.5g 

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他の方があまりやっていない、ボトムまで落として巻き上げupなんかしても中~底層でポツポツ反応が続きますgood

しかも、サイズがけっこうよかったりしてheart04

 

◆DAIWA クルセイダー2.5g (カラーは事務局の管スプレー自塗りです・・)

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そうですね、魚が散り気味になって、レンジが絞りにくいのも春の特徴でした。

逆にいえば、どのレンジにも攻略のチャンスがあるというのも春、といえるのかも?

100%の正解ではなくても、そこを一人占めsign02できれば、けっこう楽しい釣りができるんだな、と思いました。

人が多いときは、時に、他の方があまりやらないことを試してみるのもいいのかもしれないですね。

 

 

 

 

 

 

 

さて、このブログ『PRESSO PRESS』ですが、

事務局の業務の都合により、数週間お休みをいただきますconfident

次回の更新は、5月中旬ごろとなる予定です。。。

 

皆様、楽しいGWをsign03

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

来たる秋からのシーズン、PRESSOからの新ルアーは、

 

・スプーン『ヴェガ』(高田テスター渾身のハイアピールマイクロスプーン)

・アダム、ルパン新色(「セクシーバナナ」こちらで紹介させて頂きましたねcatface 

 主に三浦スタッフディレクション)

 

を予定していることは既に紹介済ですが、勿論プラグについても動いておりますgood

 

こんな感じのとか。

 

◆PRESSOロリクラ新色候補

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あと、こちらは、(担当が申し上げるのも手前味噌過ぎてなんですがcoldsweats01

かなり面白い仕上がりになりそうな予感が。。マジで楽しみup

 

◆PRESSOダブルクラッチ新色+?

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どちらももう少ししたら、開発状況をご紹介させて頂く予定ですhappy01

どうぞお楽しみになさってください・・・。

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

今回は、『SILVER CREEK PRESS』 の方ですcoldsweats01

 

渓流のトラウトルアーで、ひとつのスタイルとして確立されつつある、いわゆる『渓流ベイトフィネス』

1.5gのスプーンもキャストできる、T-3 AIRや、SS AIRといった超高性能フィネスベイトを使った、

ストリームルアーフィッシングです。

 

ベイトならではのアキュラシー性、サイレントプレゼンテーション、手返しの良さ・・・。

これらのアドバンテージはまさに、渓流のトラウトルアーにぴったりgood

ここ1年で、その虜heart04になった渓流アングラーも多いようですね。

 

 

そんな中、DAIWAのアフターサービス/チューニング/カスタマイズを受け持つSLPから、

渓流ベイトフィネスの特性に合わせたブレーキチューニングカスタム、

『SLP WORKS ストリームトラウトブレーキチューン』の受付が開始されましたscissors

 

 

t3ssair-stbc-topimg.png

 

渓流ルアーで要求されるキャストは、シチュエーションにより様々。

サイドハンドからのロングキャストを決めるかと思えば、バックハンドでピンポイントを狙うことも。

思い切ってピンの奥を打ち抜くときもあれば、ゆったりしたキャストでルアーを置きにいくときもあったり。

オーバーハングした木や岩が近くにあれば、それを避けながら、難しい姿勢でキャストを決めなければならない。

 

そんな様々なシチュエーションに対して、

安定して適度なブレーキを掛けられるようなチューニングを行うことで、

より快適に、フィネスベイトを扱いこなすことができる、というのが狙いです。

 

渓流トラウトの楽しみって、魚を釣るだけではなく、

如何に狙ったところにルアーをキャストできるかsign02、というところもあると思います。

その楽しみを広げてくれるかもしれない『SLP WORKS ストリームトラウトブレーキチューン』

T-3 AIR、 SS AIRユーザーの方は、是非試してみてはいかがでしょうか。

 

 

尚、DAIWAからは勿論、渓流ベイトフィネス用のロッドも発売されています。

 

◆SILVER CREEK AGS52L-B / 57UL-B

SC_AGS_52L-B_zoom.jpg

 

◆SILVER CREEK 55L-B

SilverCreek_55L-B_zoom.jpg

 

どちらも、DAIWA独自のリールシートによる、快適なパーミング性が特徴。

持ち替えなしで、キャスト~リトリーブを行う渓流ベイトフィネスでは、結構大切なポイントですね。

是非、販売店様の店頭で、にぎり心地を確認してみてくださいm(__)m

 

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

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