2015年5月アーカイブ

 

新緑の季節、昼間は汗ばむ陽気sunの昨今。

涼しく、気持ちいい、渓流がそろそろ楽しくなってくる季節ですhappy01

 

事務局も、近隣の川に夕方だけちょっと遊びに。

iwana_150524-3.jpg

かわいい岩魚たちが出迎えてくれましたheart04

 

 

渓流といえば、以前も紹介した、渓流ベイトフィネスが、今ホットでクール(死語)ですねsign01

我が社でも渓流トラウトアングラーが、軒並み今年になってベイトリールを使い始めて、

中にはこんな感じで釣果を見せつけてくる同僚も。。。

 

◆ワイズミノー50FS ホロアカキン

2015_0504canon0014.JPG

ロッド:シルバークリークAGS52L-B リール:T3 AIR8.6L-TW (PHOTO by NF)

 

 

そんな中、弊社と関わりあいの深い、WHIPLASH FACTORY主宰、新家邦紹氏から、

ちょうど、こんなメールと写真を頂いたので紹介させて頂きます。

 

ちなみに、ご存じの通り、氏はライギョ釣り師として有名ですが、

最近は山岳渓流にも熱心で、昨年も本ブログにて、

メールと写真を紹介させて頂いたのを覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

 

 

新家さん、今年になりSS AIRを山岳渓流で使用しはじめられたそうですが、

メールによれば、『ベイトで狭い沢を攻めるのってこんなに楽しいのか!』とのこと。

0425_iwana_25_t.jpg

淡水の釣りの多くを、ベイトでこなしていらっしゃるだけに、アキュラシーや手返しのみならず、

ベイトならではの『ダイレクト感』が非常に気に入っている、とのコメントでした。

 

また、山岳渓流におけるスピニングとベイトの比較インプレッションを

メールの中でまとめてくださっているので、ちょっと紹介させて頂きます。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

・飛距離:スピニング(ロングキャストといってもせいぜい10m強の山岳渓流なので、あまり関係ないか…)

・アキュラシー:ベイト(普段の釣りがベイト派の自分は、やはりベイトの方が上です)

・手返しのよさ:ベイト(ベイルをかえすアクションがないだけでも手返し向上になります。)

・ライントラブルの少なさ:スピニング(但し、単なるキャストにおける致命的なバックラッシュはベイトの方がマシな気も)

・キャスト時の気配りの少なさ:スピニング(木に囲まれた沢では、ベイトの場合、わずかな接触が大バックラッシュの元に)

・細かいトゥイッチなどのアクションのつけやすさ:引き分け

0425_iwana_bait_4.jpg

 

 

 

なるほど。

新家さん曰く、普段よりベイトタックルの使用率が圧倒的に高い自分の評価だ、との但し書きつきでしたが、

それでも、これから渓流ベイトフィネスをはじめられようとする方にとって、

イメージを膨らませる参考になるのではないでしょうか。

新家さん、ありがとうございました!!

 

 

ところで、新家さんからのメールには、おまけで、こんな写真も添付されていました。。。

0425_kamoshika.jpg

 

 

 

 

 

尚、弊社にて発売しております、

渓流用のベイトロッドについては、こちらを是非ご覧くださいdash

 

シルバークリーク AGS

シルバークリーク

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

5月も下旬となると、日中の気温sunがだいぶ高くなってきますね。

平野部では朝夕の釣行の方が、よい釣果に恵まれることが多い時期でしょうhappy01

エリアを一区切りして、渓流やバスなど他の釣りへ向かわれる方もいらっしゃるこの頃かと思います。

 

ものづくりの現場では、今秋の新製品が、企画開発の手を離れ、量産工程へと向かう、一区切りの時期。

PRESSOでは、マイクロスプーン『ヴェガ』diamondが発売予定。というのは、

このブログをご愛読いただいている方はご存じかと思いますが、

もちろん、既存のスプーンについても、NEWカラーを検討中です。

 

 

中でも、新色「セクシーバナナ」についてはここで紹介させて頂きましたね。

それ以外も、こんな感じで決まりそうな感じです。

高田テスター三浦スタッフへのヒヤリングもほぼ終了しています。

newspoon2015.jpg

 

(去年もそうでしたが、)今後、本ブログにて、断続的に今秋の新製品について紹介させて頂く予定ですgood

こういった情報が、来る秋のベストシーズンへ思いを馳せる、

ひとつのきっかけとなってくれたらと、思いながらconfident

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事務局の業務の都合で、数週間お休みをいただいておりました、『PRESSO PRESS』confident

お久しぶりですsign01また、今日より再開させて頂きますhappy01

 

前回の更新は、4月下旬ですから、だいぶ季節もかわりました。

というか、GWなんてものがありましたね(遠い目・・)。

 

そのGW期間中、事務局も、1日だけでしたが、高田テスターのホームへ釣行。

nakatsugawa0503.jpg

餌釣り場の大、大、大混雑dashにくらべ、ルアー・フライエリアは意外にも、落ち着いた感じ。

中津川さんのいつもの賑わい(それでも魚はほんと釣れるわけですが)を知っている身にとってはびっくり。

 

どうも、GWということで、北関東方面その他に遠出されていた方が多かったようですね。。。うらやましい。。

 

 

とはいえ、ご常連もところどころに。隣では、こちらのミノーマイスターな方々が爆釣しておりましたgood

uemasansaikasan.jpg

以前このブログでも紹介させて頂いたことのある、HMKLの「うえまんJAPAN」こと上間聖明さんと、

フィールドテスターの雑賀貴司さん。

いわゆるハイフローティング釣法の定番ルアー、ZAGGER 50 F1を駆使し、

周りが驚くほどshockのペースで連発されてました。さすがですね。。

 

 

 

 

事務局も、負けじと(もちろん勝ち目はないですがcoldsweats01)、頑張りますsweat01

 

◆PRESSO ヴェガ(2015秋発売プロトモデル)0.6g レモネード

vega0503.jpg

季節柄、表層を引いてくるといい感じのバイトが出てくれましたheart04

 

 

ヴェガは、フィールドテスター高田達也渾身のマイクロスプーンscissors

マイクロスプーンって、どうしてもそのフォルムの限界から、動きが小さく、弱くなりがちweepですが、

ヴェガのコンセプトは、マイクロサイズ⇔ハイアピール

『極小フォルムの中で、どこまでパワーある動きを出せるか』が、開発テーマでした。

開発途上ではいろいろありましたが、もう仕様も確定、あとは量産するだけsign01

0.4g/0.6g/0.8gの3サイズで展開予定。秋のリリースを是非、お楽しみに。。

 

 

 

・・・というような感じで、事務局の近況報告からまた再開させて頂きました当ブログ、

今後とも是非是非、ご愛読のほど、宜しくお願い申し上げますm(__)m

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

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