さて、本ブログ『PRESSO PRESS』が開始(再開?)されてから、4年目の年末がやって参りました。
今回が、2016年最後の更新になるのかな、と思います。
今年も色々な出会いがありました。
特に秋から始まった、PRESSOタックル体感イベント『TRY!PRESSO』では、
びっくりするぐらい、多くのアングラーに参加頂きました。
SMTモデル以外がモデルチェンジされた、PRESSO-LTDや、
もうこれでいいんじゃね、と思えるくらいのハイコストパフォーマンスロッドIPRIMI、
また、今年発売した超強力なルアーたち、イブ、ワブル、ステップダートを実際お使いいただき、
皆さんのご意見をお伺いすることができる、私たちにとってもまたとない経験。
励みにもなり、また、次への課題も明確になりました(と開発担当Nが申しております)。
そう、栃木や群馬など北関東エリアでイベントを開催させて頂いたのも、
実はこの『TRY!PRESSO』が初めてでした。
来年も、是非、継続して、北関東のアングラーの方々ともお会いしたいと思っております。
今年、ご協力頂いた川場フィッシングプラザ様、鬼怒川フィッシングエリア様、ありがとうございました。
さて、我々は、来年早々に開催される、フィッシングショーの準備が大詰めとなる中ではありますが、
それでも(現実逃避も兼ねて)エリアには出かけていますよ。
クリスマスの3連休には、川越方面の管理釣り場さんへ。
昼からの釣行でしたが、よく釣れましたね~。イブ1.0gの巻き上げ。
表層にも反応はあるのですが、やっぱりボトム近くが確実でした。
イエローダガーや抹茶など、存在感のある、表裏別色カラーがよく効いてくれたような印象です。
で、冬休み初日は、巷で(どこで?)人気沸騰のミノーマスター、イナキンと開成FSさんへ。
トラキントライアル開成戦へ向け、調整に余念がないようです(嘘。
そして、釣り納めは、やはり、高田テスターのホームへお邪魔する予定です。
このブログ、始めたときは、事務局一名でしたが、そこから4年たち、メンバーも増えました。
ポッピンバグ、ムーバー、ワブル、イブ、ステップダートと、就任以来開発したルアー全てがスマッシュヒット、
しかし実を言うと、本人はライギョマニア(だから高田テスターと話が合う)、開発担当N。
彗星のごとく現れた、次世代のTEAM PRESSOを背負って立つ、か立たないかは本人次第、
まあ多分、立たないでしょうが、でも一般アングラー目線でエリアトラウトの楽しさと、
トーナメントのドキドキ感を伝えてくれる、いつも楽しい、エリア鱒たーイナキン。
そして、最近ちょっとご無沙汰ですが、AREABUM釣行記のHAZEも、
また楽しいレポートを寄せてくれるはずです。
2017年のPRESSO PRESSもこれらのメンバー(プラスαもあるかも?)と、
いつもの事務局:melで更新してければ、と思っております、また来年もぜひご愛顧を!!
さて、これで(多分)2016年もおひらきです。
それでは、皆様どうぞ、よいお年を。
また、2017年に、お会いしましょう。
P/P事務局:mel
仕事柄(勿論プライベートでも)、エリアにお邪魔してアングラーの皆様のタックルをみるにつけ、
実感するのは、ほんとに皆さん、収納に色々工夫されているなあということ。
今やバッカンスタイルが主流となりつつある昨今ですが、
その中にいかに効率よくワレット、ケース、小物を収納していくのか。
バッカンですから、仕切りも何もないわけで、
その中で、自分なりの工夫をあれこれ考える、これもまた楽しい悩みではあります。
エリアトラウトアングラーとして、事務局も色々と試行錯誤をしているのですが、
最近これはいい!と思ったのが、以前こちらでも紹介した、サイドバッグの裏ワザ的活用法。
勿論外側にとりつけてもいいのですが、
裏ワザですからその逆、
バッカンの縁に沿って内向きにとりつけると、いい間仕切りになってくれます。
特にMサイズは、こんな感じでプレッソワレットMが4つぴったり入ったりして。
放流用(ムーバー+アダム)/アダム/ルパン/イブ&ヴェガ みたいにワレットを4つに分けて、
入れるとちょうどすっきり。
取り出しやすく、縦に収納できるのでスペースもあまりとりません。
中型サイズのワレットでスプーンを分別している方には、お奨めかもしれません。
(他社さんのワレットは入らない場合もあるかもしれませんので、釣具店様でちょっと確認を!)
また、先日のトラキン東山湖戦で気づいたのは、こちらの方の工夫。
高田テスターが、にこやかに指をさしている小型ケース、これはなんでしょう。
エコバッカンという名前の通り、本来は、マナーケース的に使うもの。
上面に、スリットが空いているため、こんな感じで、糸くずなどを入れられます。
ただ、高田テスターは、このようにして、フックやスナップを収納した小型ケースを入れるために活用。
ケースは、ユニットケース600JRを表裏連結しています。
フック交換のときにわざわざ、バッカンのフタを開けてケースを取り出すのは面倒。
時に、バッカンのフタの上は、交換したルアーが散乱しているときも。
そんなときでも、このエコバッカンに入れておけば、片手を伸ばすだけで、さっと取り出すことができる。
スリットタイプの開口口は取り出しやすく、また、何かの拍子に中身が落ちてしまうことも
防ぐことができます。
たしかに、なるほど!!ですね。
こんな感じで、エリアトラウト用品にかぎらず、色々カタログや、ウェブを眺めながら、
自分なりに考えてみるのも楽しいですね!
尚、弊社から発売されているバッカン等の主な収納用品については、こちらをご覧ください。
(いっぱいありますよ!)
P/P事務局:mel