さてさて、これまでもご紹介申し上げました通り、秋のエリアシーズンの本格化を目前に控え、

PRESSOでもロッドやルアーをはじめとして、様々な新製品を準備しております。

 

まあ、これはメーカーとして毎年行っている作業ではありますが、かねがね考えていたのが、

これら新製品を、広くエリアトラウトアングラーの方に気軽にお試しいただけないかと。。。

 

今年、それがついに実現します。

気軽にPRESSOロッドやリール、ルアーを見て触って、振って巻いて、

そして実際に魚を釣ることで、その性能を体験できるイベント。

 

 

その名も『TRY! PRESSO』!!

 

 

各地の管理釣り場様のご協力を頂き(誠にありがとうございます!)、

今年は以下の日程にて開催させて頂きます。

 

 

 

9/18(日)   6:00~  開成水辺フォレストスプリングス様

9/19(月・祝) 6:00~  川場フィッシングプラザ様

10/23(日)  13:00~  フィッシングフィールド中津川様 

11/13(日)   7:00~   鬼怒川フィッシングエリア様 

12/4(日)     8:00~  フィッシュオン王禅寺様 

 

 

 

 

 

それぞれの管理釣り場様に当日ご来場いただければ、

NEW PRESSO-LTD、PRESSO AGS、AREABUM、IPRIMIをはじめとしたDAIWAエリアトラウトロッド、

PRESSOリールIPRIMIリール

はては、今年発売になりますPRESSOルアーを、実際ご使用いただくことができます。

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事前の予約等は、全く必要ありません。

ふらっと来て頂いて、あるいは、釣りを楽しみながら、ちょっと休憩がてらに、

などなど、ご自由にお試しいただけます。

(勿論ですが、各管理釣り場様の入漁券は必要です・・・)

 

 

当日は高田テスター、もしくは三浦スタッフも来場予定。

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タックルを使いながら、そのコンセプトについてマンツーマンでディープな解説を聞くチャンスですよ!!

 

 

また詳細情報については、開催前の本ブログ『PRESSO PRESS』にてお伝えする予定です。

 

巷にあふれるロッドやリール、ルアー。

やっぱり実際試して納得した上で、戦力に加えたいですよね。

そんな思いが可能になる『TRY! PRESSO』

是非、皆様、この機会をお見逃しなく!!

 

 

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エリアトラウトアングラーにとって高嶺の花だったロッドスタンドを、お求めやすい価格で提供した、

『PRESSOロッドスタンド』

 

そして、細分化するエリアトラウトのニーズに合わせ、

今お持ちのロッドスタンドに更にロッドを搭載することを可能にした、

『PRESSOロッドスタンドブースターキット』

 

 

これって、管理釣り場にいくと実に多く見かけます。本当にうれしいです。

ある意味プレッソの誇りだと思っています。

だって、ロッドや、リールやルアーとは違って、全くないところから産まれたアイデアが評価され、

皆様に喜んでもらえているわけですから。

ご愛用頂いている皆様、本当にありがとうございます。

 

 

 

さて、

 

2016年秋、あなたの、そのロッドスタンドが、さらに進化を遂げます!

 

この、『プレッソロッドスタンドパワーグリップ』で!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

Presso_rodstand_powergrip_1.png

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・なにそれワカンネ(-.-)ポカーンww  と思われている方もいらっしゃるかもしれませんね。。。

 

 

要はこういうことでして。

powergrip0001.jpg

 

 

 

ブースターキットを装着し、5本差しになったロッドスタンド、かなりの重量になるわけですが、

そのロッドスタンドをしっかり握れて、楽に持ち運びできるようにした太径ソフトタッチのグリップ

というわけです。

 

 

素材の触感については、色々検討しました。柔らかいと持ちやすいようで、安定しない。

結果的に、下側にフィット感を重視した凹凸をつけ、素材はやや硬め。

強く握りこまずとも、指の腹で安定して支えることができる、いいバランスに仕上がっていると思います。

 

 

しかもこのグリップのメリットはそれだけではありません。

このように、ローテーション予定のルアーをグリップに掛けておくことも可能

powergrip0002.jpg

・・・あ、そういえばこのルアーって。。。

 

競技者の方の時間短縮効果はもちろん、

ワレットに戻すのが面倒~、とか、後でフック交換しなくちゃならないルアーを別にしておきたい、とか、

われわれ一般アングラーでも色々便利に使えると思いますよ。

 

 

さらにさらに、おまけでこんなステッカーもついてます。

Presso_rodstand_powergrip_sticker_1.pngのサムネール画像

是非、ロッドスタンドのパイプ等に貼って、ドレスアップしてください。

 

 

 

 

以上、『PRESSOロッドスタンドパワーグリップ』でした。9月発売です。

 

尚、価格等の詳細は、弊社WEBサイト内のこちらをご確認ください。

 

 

 

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、夏まっさかりの炎天下、エリアミノーイングのカリスマと釣行してきました。

といえば、皆様もご存じでしょう。HMKLのフィールドテスターであるこの方。

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重田佑馬さんです。

 

エリアの中でミノーにこだわり、大物を狙って誘って仕留めていくことにこだわる、エリアミノーイング。

難しい、でも(=だから)面白い!

大人の事情でリンクはしませんが、

WEB上に数々ある動画を見ていただくとそのドキドキ感、興奮が伝わってくるのではないでしょうか。

(興味のある方、「エリアミノーイング 重田」とかで動画検索してみるとすぐ見つかります)

 

でも、勿論、真夏はエリアトラウトにとって、一年の中でもっとも厳しい季節。

スプーニングでも結構厳しい中で、どうなのかな、などと思っていました。

 

ところが、フィッシングスタート直後、すぐに結果はでました。

 

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060819shigeta003.jpgのサムネール画像

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ミノーめがけて突進する魚体、爆発するかのようにはじける飛沫、ドラグを鳴らす激しいファイト。

いやー隣で見ててもビックリ&興奮です。

 

 

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ネットに収まったのは、タイガートラウト。独特の模様がカッコイイ、ナイスファイターでした。

 

 

この日、重田さんがメインで使用したのは、

HMKL&PRESSOコラボミノー「PRESSOダブルクラッチSS tuned by HMKL」

昨年、60SSが2カラーでラインナップ。お蔭様で、非常に大きな反響をいただきました。

で、コラボ2年目の今年、既に開発担当Nがこちらで紹介している通り、新色2色に加え、

サイズバリエーションとなる、大型の75SS(75mm)が追加。

 

 

◆PRESSOダブルクラッチ75SS tuned by HMKL(プロト)

160819doubleclutch75ss_003.jpg

カラー:左からウェーブグリーン(新色)/ウェーブブラック(新色)/ウェーブピンク/ウェーブブルー 

 

事務局も、プロトモデルを使用させてもらいましたが、

素人的には、むしろ60SSより75SSの方が操作しやすそうな感じ。

ちょっとエリアルアーとしては、デカイかな、とも思ったのですが、このサイズでもレギュラーサイズが十分反応します。

(というか、事務局には大物は掛からなかったということですが。。)

 

重田さんも、よりアピールの強い75SSから使ってもらった方が、魚の活性も判断しやすいので、

躊躇せず使用してほしいとのことでした。

 

◆PRESSOダブルクラッチ75SS tuned by HMKL ウェーブブラック

160819doubleclutch75ss_002.jpg

 

 

 

ちなみに、この日お邪魔したのは、群馬県沼田市の日本イワナセンターさん。

山間にある管理釣り場で、真夏でも水温が低く、鱒たちにとって快適な環境であったことも、

この季節、こういう釣りが成立した理由ではあります。

160819iwanacenter001.jpg

ふと水面から目を上げると、広がる美しい山の緑。環境のよさも、この釣り場の魅力かもしれませんね。

 

このダブルクラッチ、10月発売予定ですが、その頃には平地の管理釣り場もいよいよシーズン突入。

大型トラウトとの出会いを求めて、エリアミノーイング、試してみてはいかがでしょう。

 

この辺のメソッドについては、改めて(開発担当Nより)紹介させていただく予定です。

お楽しみに。。

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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