PRESSOブランドの『顔』といえば、言わずと知れた、高田達也テスターですね。

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高田さんは、グローブライド(株)唯一のエリアトラウトフィールドテスターとして、

開発に、販促に、とフル回転でご尽力いただいております( ̄^ ̄)ゞ

 

 

 

 

 

その高田テスターに加えて、今シーズンより、『PRESSOスタッフ』として、

我々は、新たなメンバーを迎え入れることになりましたので、ここで紹介させて頂きます。

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『三浦 敬児 氏』 

足柄キャスティングエリアさんや、東山湖さんをホームグラウンドとするトラエキ経験者。

特に足柄カップでの圧倒的な強さ、クレーバーな試合運びは、非常に有名です。

 

 

 

 

 

 

 

 

三浦氏の釣りの特徴は、スプーニングへの強いこだわり

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『巻き』の釣りで結果を出そうとする、ストイックな姿勢は、高田テスターとも相通じるものがあります。

 

 

 

 

 

 

 

また、人並み外れた練習量の中での

トライアル&エラーから導きだされた独自の理論には、誰もが耳を傾けずにはいられません。

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『皆さん、はじめまして。PRESSOスタッフの三浦です。

自分がどこまでできるのか、わかりませんが、

PRや開発など、PRESSOブランドの中に、

自分の強みとこだわりを活かしていきたい、と考えています。

どうぞよろしくお願い致します!!』

 

 

 

 

 

 

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高田テスターと共に、三浦スタッフの今後の活躍に、どうぞご期待くださいscissors

 

 

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

12/7(土)、ダイワヤングフィッシングクラブ(DYFC)のトラウトルアースクールを

東山湖さんで開催させて頂きます。

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DYFCは、子供たちに、釣りの楽しさを知ってもらうとともに、自然と触れ合う機会を増やし、環境への配慮や、

マナーを学んでもらうことを目的として、弊社が設立、運営している組織です。

 

当日は、DYFC会員である子供たちが多数来場し、結果、通常より込み合うことが予想されますが、

ご釣行を予定されているエリアアングラーの皆様におかれましては、上記趣旨ご理解の上、

何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

エリアフィッシングの肝のひとつであり、楽しみのひとつでもあるのが、

ルアーのカラーローテーションではないでしょうか。

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より高い再現性と継続性を求め、に、色々こだわるアングラーへ向けて、

PRESSOのルアーたちも、様々なシチュエーションに対応すべく、様々なカラーを提案させて頂いております。

 

 

と、同時に、悩むのがそのネーミング

よりわかりやすくwinkだけではなく、思わずニヤっとするようなcatfaceとか、あーなるほど!的な考え落ち系bleahとか。

時には、色の選択と同じくらい、悩むこともしばしば。

 

 

たとえば、ロリクラのカラーバリエのひとつ、『白雪姫』

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白地の下にうっすらと明滅するピンク。目にはさやかに見えねどもケイムラ仕様happy01

このカラーリングをどう表現したらいいか悩みながら、最後に選んだのは、

可憐な色に相応しい、可憐なネーミングでしたheart04(しかし、釣れ具合は肉食系punchですsign01

 

 

一方で、やはり放流系スプーンは色もネーミングも明快。

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『オレキンW』のWは、側面に塗られた白色塗装(=white edge)ですが、

そこが判らなくても、『オレキン』でその用途は明瞭に伝わりますよね。

 

 

 

トラウト達の好物になることを望んでか、食べ物系のネーミングも多いですね。

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『バニラビーンズ』『カラメルソース』は、ルアーを一層おいしくしてくれる、

匂いや味のエッセンスをイメージして。

 

 

『エビちゃん』は、もちろん(sign03)甲殻類のそれをイメージしたカラーリング。

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『ブラウンペレット』をはじめとするペレット系カラーは、

状況を選ばない食わせカラーとして、今年の新製品各種、及び既存ルアーの新色で積極展開しております。

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グリーン/ホワイトの表裏別色カラーの名前は、『野沢菜』

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この『野沢菜』、実はプレッソスプーンの中で、一番の不人気カラーweepなんです。

にもかかわらず、レイブにもグレインにもスキニーにもルパンにも、

そして、現在のPRESSOブランド基幹スプーン、アダムにもラインナップされている不思議。

 

一体なぜでしょうか。

 

それは実は、高田テスター(や一部のトーナメンターの方々)が絶大な信頼をおく、東山湖鉄板カラーscissors

だから、なんです。

 

勿論、他のエリアでも(意外なほどsign02)効果的。食わず嫌いと言わずに、一度、是非お試しください。。。

 

 

 

 

最後に、考え落ち系のネーミングを。

アダムのカラーラインナップにある『マンハッタン』

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日中ピーカン時等に効果的な、反射系の定番「青銀」を、PRESSOなりに、アレンジしたカラーです。

 

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ベースのシルバーに、クリアブルー。フックアイ周辺には、バイトマーカーとなる蛍光イエローを吹き付け、

より、リアクションアピールを高めるshineシルバーラメを追加。

 

と、非常に凝ったカラーですが、では、なぜこれが『マンハッタン』

 

 

カクテルの名前?と考えた方もいらっしゃるかもしれませんが、マンハッタンカクテルは、ウィスキーベース。

青銀系とは似ても似つかないカラーです。

 

 

正解は・・・こちらです。

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P/P事務局:mel

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