東山湖さんで、トラキントライアルが開催されていた当日と翌日、

同湖にて、今月発売となる、ローリングクランクDR-SFの最終確認と試釣をしておりました。

(もちろんトライアル当日は隅っこの方で邪魔しないよう釣りしてました・・・)

 

MR同様、飛距離は抜群、ぶっとびますupwardright 東山湖さんのような大型ポンドにはうってつけ。

当日は強風でしたが、こういう時こそ、その真価を発揮してくれそうです。

 

◆ローリングクランクDR-SF クリアピンク

DRclearpink.jpg

 

 

動きはMR同様、タイトなのですが、動き自体がキビキビしているからか、

マッディーな水質でも、しっかり魚を寄せてくれました。

 

◆ローリングクランクDR-SF レインボー

DRrainbow.jpg

◆ローリングクランクDR-SF ブラウングリーン

DRbrowngreen.jpg

 

 

MRとの大きな違いは潜航深度と浮力。DR-SFは2mDeepです。

 

◆ローリングクランクDR-SF オリーブペレット

olivepere.jpg

◆ローリングクランクDR-SF カラメルソース

DRkarameruso-su.jpg

 

 

更に、DR-SFはスローフローティング設定の為、潜らせたレンジをゆっく~りと引いてくることが可能。

敢えてサスペンド仕様にしなかったのは、ウェイトチューンによる余地を残したい

という高田テスターの強いコダワリcatface

 

 

◆ローリングクランクDR-SF ブラウンペレット

DRbrownperetto.jpg

 

 

MRも同様ですが、エリアクランクにおいて、状況に応じてのウェイト調整は必要不可欠との考え方から、

ロリクラMRはややハイフロート気味、DR-SFはサスペンドに近いスローフローティングにとしております。

そういった、きめ細かな調整が更なる一匹を引き出すんですねscissors

 

 

◆ローリングクランクDR-SF ウォーターメロンシード

DRwatermelom.jpg

 

 

今回は助走なしのスローリトリーブで沖でバイト、

そのまま潜らせながら岸際のカケアガリでもバイトといった感じで、

最後までしっかり泳いでくれるDRのよさが出た釣果だったように思えます。

 

 

◆ローリングクランクDR-SF モーターオイル

DRmotoroil.jpg

◆ローリングクランクDR-SF ストーンペレット

DRstonepere.jpg

 

 

いろいろとっかえひっかえ試しているうちに、いつのまにか全色コンプリート完了しておりましたheart01

 

 

◆ローリングクランクDR-SF 白雪姫(ケイムラ)

DRshirayukihime.jpg

 

 

ロリクラMRを愛用いただいている方には、更に攻略の幅を広げるバリエーションとして、

まだ使ったことのない方には、上から下まで使いやすい、スローに引けるDRとして、

お奨めです。

 

今月発売のロリクラDR-SF、ぜひご期待ください。

 

また、詳細については、こちらをご覧ください。

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

トラウトキング選手権大会、トライアルシリーズが開幕しましたね。

higashiyamako.jpg

 

東山湖さんにお邪魔しておりましたが、毎回感じるのは、参加者方々の「熱さ」。

競技中は、選手は勿論、ギャラリーの方々も沈黙を守り、勝負に集中。

聞こえるのは、ロッドを振る音と、時折聞こえる水しぶきのみ。

 

それが、終了を告げるアナウンスが聞こえた瞬間、

どこからともなく漏れる溜息と、健闘を讃える拍手、安堵と喜びに満ちた歓声。

 

仲間たちと一緒に、『真剣に』楽しむ世界、素敵です。

 

 

DAIWAも勿論、この大会をサポートさせて頂いております。

今回も多くの方にリール・ロッド・小物等、弊社製品をお使い頂き、誠にありがとうございます。

 

特に、上位入賞者の方も含め、何人かの方に、アダムを使った、アダムで釣れた、というお声も頂きました。

こちらにとっても励みになります。

 

トライアルシリーズは後3戦。

自然相手の釣りというものは、他のスポーツと異なり、強いものが常に勝つとは限らないものですが、

全く努力なくして勝てるものでもないのでしょう。

 

選手の皆様、夢の舞台をめざし、頑張ってください。

 

 

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

大変お待たせして、まことに申し訳ございませんでした<(_ _)>

名作『レイブ』から10年、PRESSOブランドの新たな基幹スプーン『アダム』が、

先月末より、順次出荷開始させて頂いております。

 

先週の白河FSさんでのイベントでも、早くも購入いただいたsign01もう爆釣を経験されたscissors等の

声を頂き、たいへんありがたく思っております。

 

このアダム、言うまでもなく、「スプーニングのゴッドハンド」高田達也テスターによるプロデュース。

先日、その高田テスターがインストラクターを務めるフィッシングフィールド中津川さんに、

来年の(今年の、ではありません!)の製品開発に関する打ち合わせとテストでお伺いした際、

(ちょっと昼休みに)アダムを使用していただき、その釣れ具合を動画に収めて参りました。

 

 

これは10分ほどカメラを回しっぱなしにして撮影した動画を編集したものですが、

その間、3連発sign03も含め、ほぼ釣れっぱなしの状況good

 

もちろん、中津川さんのポテンシャル、高田テスターの実力もあるでしょうが、

ルアーの性能も、この結果を引き出す上で、重要なファクターのひとつであったことは間違いありませんcatface

 

また、よく見ていただくと、リトリーブスピード、ロッドティップの位置等、

スプーニングのスキルアップupに役立つヒントも隠されている動画です。

 

更に、今回の動画で使用しているのが、今月発売予定の『PRESSO-LTD AGS53UL-S』 

 

高田テスターの感性を数値化したESS、AGS、Xトルク、メガトップ、SVFといった

ダイワテクノロジー満載のオールソリッドロッド

 

今回の映像はスプーンメインですが、クランクも難なくつかえるパワーも兼ね備え、

ティップの柔軟さで食いこみは抜群、更には、短尺ならではのスピードランディングで手返しも抜群、といった

次世代のバーサタイルロッドです。

 

ぜひ、動画で、そのアクションをご覧ください。

 

 

 

尚、アダムの詳細はこちら

PRESSO-LTD AGS53UL-Sの詳細はこちらですdash

 

 

 

 

P/P事務局:mel

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