あれ?高田さん、持ってるリールが違いませんかsign02

takada-2.5.jpg 

 

ちょ、ちょっとそれってcoldsweats02。。。。

takada-2.jpg

 

昨年末、一年のご挨拶も兼ねてお邪魔したFF中津川さんにて。

たまたま車の中に入れていたバスタックルをエリアで使ってみようかなあ、と思い、

ロッドスタンドに差しておいたところ、目ざとく見つけた高田テスター。

ロリクラDR-SFを結んでキャストしたかと思うと、あっという間に一匹釣り上げて見せました。

 

 

 

 

数年前からバスの世界では定着しつつある、軽量ルアーをベイトタックルで扱う『ベイトフィネス』の釣り。

ベイトリールの性能がものを言うこの釣りで、

バスプロから絶賛を浴びているのが、DAIWAのベイトリール『T3 AIR』

 

t3air.jpg

 

事務局自身もトラウトフィッシングでこのリールを使用するのは初めてでしたが、

その性能には、改めて驚愕しました。

ただでさえ良く飛ぶロリクラDR-SF(3.6g)が、バス用ベイトロッドとの組み合わせにも関わらず、

まるで、ピンポン玉の様に飛んでいくsign03

高田テスターのキャストでは、中津川さんの対岸まで届きそうな勢い。

たぶん、スピニングタックルより飛んでいるかも。

 

スプーンでもアダム1.8-2.2g程度ならストレスないレベルでキャストが可能。

本当に技術の進歩が不可能を可能にするのだ、と実感しました。

 

 

昨シーズン、渓流のルアーフィッシングでベイトフィネスが話題になりました。

使いこなせれば、手返し、アキュラシー、サイレントプレゼンテーションと、

スピニングに勝る性能を発揮するシステム。

エリアでも、ベイトリールを使われている方を、最近よく見かけますね。

 

ただ、繰り返しになりますが、この釣りに重要なのは、ロッドよりリール。

優れた性能を持つベイトフィネス専用リールがあって初めて、この釣りは成立します。

 

 

全てのベイトフィネスリールの原点ともいえる『リベルトピクシー』をDAIWAが発表したのは、2004年。

そこから継続的に蓄積されたノウハウを持つ、DAIWAのベイトフィネスリールは、やはり違いますよgood

 

 

 

釣果だけではなく、プロセスやスタイルも楽しむのがルアーフィッシング。

ベイトリールを使いこなして、軽量ルアーを気持ちよくキャストし、

釣り上げた一匹は格別のものかもしれませんね。

機会があれば、是非お試しになってはいかがでしょうか。。

 

 

 

尚、T3 AIRについての詳細は、こちらを是非ご覧くださいdash

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

先週末、開成フォレストスプリングスさんで、トラキントライアルシリーズ第3戦が開催されました。

kaisei-torakin3.jpg

 

事務局は土曜のJSL戦にお邪魔していましたが、予選から非常にヒートアップannoyした展開。

tournament-torakin3.jpg

準決勝の9→3勝ち抜けなどは、選手以上に緊張sweat01しながら観戦しておりました。

実力と運とタイミングと、様々な要素が交錯する釣りという競技。何が起こるかわからない。

だから見ている方もドキドキハラハラするのでしょう。

 

日曜の大会では、アダム1.5gを使用された方が上位入賞されたようです<(_ _)>が、

そんな試合の合間に一号池で竿を振ってみると、こんな感じ↓のが良く釣れましたhappy01

koho^torakin3.jpg

 

全てが、アダム1gの表層引き。波紋を立てない程度に、ど表層をやや速めに引いてくるといい印象heart01でした。

 

◆PRESSO アダム1g Wグリーン

adamwgreen-torakin3.jpg

 

アダム1g/1.5gは、1.8g/2.2gと動きもコンセプトも違うルアー。

ロール主体の動きで、浮き上がり重視。ウェイトはある為マイクロスプーンが攻められない沖の表層攻略が可能scissors

開成FSさんのような表層がキーとなる大規模エリアでは非常に効果的です。

 

◆PRESSO アダム1g ダークフォレストadamdarkforest-torakin3.jpg

 

翌日のプラクティスをされている方も多かった為か、

どちらかといえば、アクションは加えず、地味目のカラーでのローテーションがよかったような気がします。

(あくまで気ですcoldsweats01

 

◆PRESSO アダム1g マットブラック

adamglack-torakin3.jpg

 

選手の皆様、スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。

 

さて、トライアルシリーズもあと1戦を残すのみとなりましたね。

また、ドキドキハラハラを体験しに、東山湖さんにもお邪魔したいと思っています。。

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

 

DAIWAも協賛させて頂いている、第13回トラウトキング選手権大会トライアルシリーズも、はや第3戦。

折り返し地点ですね。

IMGP1357.JPG

数多くのエリアアングラーが参加されても、エキスパ切符ticketを手にするのはほんとに上位数名のみ。

でも、成績とは関係なく、きっとそこで得るもの、楽しさがあるから、

あんなに多くの方が、参加されるのでしょうwink

 

 

今回DAIWAはブース出展は行いませんが、事務局は、土日のどちらかはお邪魔しようかと思っています。

 

 

開成FSさんは、日ごろからお世話になっておりますエリア<(_ _)>

昨秋『アングリングファン』さんの付録となったPRESSOカタログでも、撮影にご協力いただきましたhappy01

また、私事で恐縮ですが事務局も含め、ルアー・フライ問わず弊社社員の常連も実は多く、

電車+徒歩で毎週通う若手社員もいたりcoldsweats02

 

まあ、こんなナイスコンディションheart02のトラウトが釣れるなら、通いたくもなりますよね。。。
IMGP1197-2.jpg

はてさて、今週はどんなドラマが待ち受けているのでしょうか。。

 

エントリーされている皆様、楽しみながら、頑張ってくださいscissors

 

 

 

 

P/P事務局:mel

114  115  116  117  118  119  120  121  122  123  124

2024年11月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30