11月3日(文化の日)に、埼玉県 しらこばと水上公園で開催された、フィッシング祭りinしらこばとに、

ブース出展致しましたhappy01

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DAIWAはヘラと、ルアートラウト関係商品を出展。

 

トラウトブースはプレッソ中心に展示。

ご来場の方々に、実際に製品を手に取ってご覧になって頂きました<(_ _)>。

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DAIWA製品のアフターサービス、並びにカスタマイズサービスを担当する

(株)スポーツライフプラネッツと、共同のブースです。

 

ロッドでは、メーカー希望本体価格4万円台で、『軽さと感度のエアガイドシステム』AGS搭載の、

プレッソAGSが大人気。

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価格を超えるスーパーバリューに熱い視線が注がれていました。

 

リールでは、EXISTの『軽さ』(自重と回転scissors)に、改めて驚かれる方も多く、

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また、リールに関する様々なご意見をお伺いすることもできたように思えます。ありがとうございました。

 

ルアーでは、アダムの発売時期についてのご質問を非常に多くいただきました。

ご期待いただいている中、お待たせし、申し訳ございませんでした。先月末より順次出荷開始しております。

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我らが高田達也テスターも登場。商品の説明に、

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セミナーに、と大忙しでした。

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当日、DAIWAブースへお越しいただいたお客様、まことにありがとうございました<(_ _)>

さて、今シーズンも、このような形で各地でイベントが開催されることになりますが、

来週日曜(11/10)、那須白河フォレストスプリングスで開催される『白河トラウト感謝祭』に、

DAIWAもブース出展致します(高田テスターは不参加です)。

展示内容は、プレッソを中心とした、ルアートラウト製品

気になる新製品を実際に手に取ってみるチャンスです。もしご都合がつけばぜひ、

白河トラウト感謝祭 DAIWAブースまでお越しくださいsign03

 

 

尚、イベントの詳細につきましては、那須白河フォレストスプリングス様のホームページを

ご確認くださいconfident

 

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

日本のバス、いや、ルアーフィッシング界の生きるレジェンドの一人といっても過言ではない、泉和摩氏。

 

JBTA/JBのトップトーナメンター、米国バストーナメント参戦の先駆者、DAIWAのフィールドテスター。

そしてやはり、ハンドメイドルアー製作の手法と、それを職業として確立した第一人者。

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事務局も含め、DAIWAスタッフは泉さんとお会いするときに、ふしぎな感慨を感じずにはいられません。

なぜなら、ルアー少年だった10代の頃、憧れ、研究し、模倣した(そしてまあ、大体モノにはならなかった)、

あのHMKLの製作者が横にいて、話をして、一緒に仕事をしているわけですから。。。

そして、それこそ、泉さんがいかに長い間、日本のルアーフィッシング界の第一線を走り続けているのか、

その証左に他なりません。

 

 

 

多くの傑作を産みだしている泉氏ですが、プレッソブランドでもルアーをプロデュースしております。

その名は『PRESSO ダブルクラッチ』

ロングビルミノー、全長6cm、潜航深度1.3m程度。

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エリアフィッシングにおけるミノーといえば、所謂「マジックジャーク」的な使い方、

ブリブリと動く、ハイフロートタイプを、ジャークさせてはライジングで食わせるというのがトレンドですが、

このダブルクラッチはさにあらず。

 

 

得意技は「レンジキープしてのトゥイッチ」

ほぼ水平に配置されたワイヤーオシレートウェイトがトゥイッチをするたびに、前後に移動を繰り返す為、

潜りすぎることなく、任意の層で、誘い続けることを可能にしております。

 

 

つまり、これって、皆さんが普通に行っているスプーニングやクランキングの延長として、ミノーを扱えるsign01

ということな訳です。

 

 

潜航深度はほぼ、ロリクラMRと同じ。たとえば、MRで釣りきったと思われるところでも、ダブルクラッチを

投入し、同じ層を、クランクとは全く違うアクションとシルエットで、誘うことができるということです。

 

限りなくサスペンドに近いスローフローティング仕様の為、同一レンジでの超スローな誘いも可能。

動画にもありますが、サイトで、魚の反応を見ながら、レンジを合わせてアクションをつけることも得意です。

 

動きは、タイトなロールアクション。基本はジャーク/トゥイッチでの使用を推奨しますが、

コンディションによっては、暴れすぎないアクションのただ巻きも効果的です。

 

この『ダブルクラッチ』のコンセプトを、開発者自らが、説明しておりますhappy01 是非ご覧ください。

 

いかがでしたでしょうか。

 

『PRESSOダブルクラッチ』、釣れ筋全6色で発売中です。詳細は、こちらをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

スプーン使いのみなさんなら、必ず使っているのが、「スプーンワレット」。

PRESSOでも、「プレッソワレット」を発売しており、非常に好評いただいております。

この「プレッソワレット」がこのたび、リニューアルされますhappy02

 

 

◆PRESSO WALLET(B)  S/M/L

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いかがでしょう、いかにもプレッソらしい、ハードでクールなデザインですねgood

 

勿論優れているのは、デザインだけではありません。

 

①パネル部には、『高密度クロロプレンフォーム』を採用。

 一般的なウレタンシートのように、フックを何度も刺しているうちに、ボロボロになったりしにくいんです。

 

②ルアーの絡みを防ぐ、クリアフラップ(中仕切り)つき

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 S/Lは全面、Mサイズは、6面中4面を保護してくれます。

 

③フックを刺しやすい、『凸形状』フォーム

これは、以前Lサイズで採用していたものをS・Mサイズでも展開しています(Mサイズは2面のみ)。

で、Mサイズに関しては、少しだけ提案をさせて頂いています。

 

みなさん、ワレットにフックをどうさしていますか?

恐らくはワレットを横向きにして一列に、刺しているのではないでしょうか。

でもなんか、シートの空いた隙間、無駄に感じませんか。

 

その発想を90度だけ、転回させていただき、今回のMサイズでは、縦向きにスプーンが並ぶよう、

凸形状をつけさせていただきました。

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実は、縦方向に刺すことで、シートの無駄なスペースがうまく活用できるんですね。

こんな風に。

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左側(横刺し):13個 / 右側(縦刺し):20個   (見やすくする為にクリアフラップを切り取っております)

 

少ない装備で、できるだけ収納力を上げたい方には、うってつけですし、

色数を少なくして、できるだけ多様な種類のスプーンを持参したい方は、整理がしやすくなります。

勿論、今迄通りの方がいいや、っていう方は、そのまま横向きに刺していただいてもOKです。

 

 

その他、Sサイズは、ベルトループにも装着可能な、カラビナ付きです。

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Lサイズは、シングルジッパーに変わった代わりに、700円も安くなりました。

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(メーカー希望本体価格:4,150円 → 3,450円)

 

 

デザインも機能もブラッシュアップされた、NEWプレッソワレットは、

11月末頃の発売を予定しております<(_ _)>

 

 

詳細は、こちらをご確認くださいdash

 

 

 

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

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