12/7(土)、ダイワヤングフィッシングクラブ(DYFC)のトラウトルアースクールを

東山湖さんで開催させて頂きます。

higashiyama1.jpg

DYFCは、子供たちに、釣りの楽しさを知ってもらうとともに、自然と触れ合う機会を増やし、環境への配慮や、

マナーを学んでもらうことを目的として、弊社が設立、運営している組織です。

 

当日は、DYFC会員である子供たちが多数来場し、結果、通常より込み合うことが予想されますが、

ご釣行を予定されているエリアアングラーの皆様におかれましては、上記趣旨ご理解の上、

何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

エリアフィッシングの肝のひとつであり、楽しみのひとつでもあるのが、

ルアーのカラーローテーションではないでしょうか。

colours.jpg

より高い再現性と継続性を求め、に、色々こだわるアングラーへ向けて、

PRESSOのルアーたちも、様々なシチュエーションに対応すべく、様々なカラーを提案させて頂いております。

 

 

と、同時に、悩むのがそのネーミング

よりわかりやすくwinkだけではなく、思わずニヤっとするようなcatfaceとか、あーなるほど!的な考え落ち系bleahとか。

時には、色の選択と同じくらい、悩むこともしばしば。

 

 

たとえば、ロリクラのカラーバリエのひとつ、『白雪姫』

snowwhite.jpg

白地の下にうっすらと明滅するピンク。目にはさやかに見えねどもケイムラ仕様happy01

このカラーリングをどう表現したらいいか悩みながら、最後に選んだのは、

可憐な色に相応しい、可憐なネーミングでしたheart04(しかし、釣れ具合は肉食系punchですsign01

 

 

一方で、やはり放流系スプーンは色もネーミングも明快。

orekinW02.jpg

『オレキンW』のWは、側面に塗られた白色塗装(=white edge)ですが、

そこが判らなくても、『オレキン』でその用途は明瞭に伝わりますよね。

 

 

 

トラウト達の好物になることを望んでか、食べ物系のネーミングも多いですね。

vanilla carame.jpg

『バニラビーンズ』『カラメルソース』は、ルアーを一層おいしくしてくれる、

匂いや味のエッセンスをイメージして。

 

 

『エビちゃん』は、もちろん(sign03)甲殻類のそれをイメージしたカラーリング。

ebi.jpg

 

 

『ブラウンペレット』をはじめとするペレット系カラーは、

状況を選ばない食わせカラーとして、今年の新製品各種、及び既存ルアーの新色で積極展開しております。

brownperetto02.jpg

 

 

 

グリーン/ホワイトの表裏別色カラーの名前は、『野沢菜』

nozawana.jpg

 

この『野沢菜』、実はプレッソスプーンの中で、一番の不人気カラーweepなんです。

にもかかわらず、レイブにもグレインにもスキニーにもルパンにも、

そして、現在のPRESSOブランド基幹スプーン、アダムにもラインナップされている不思議。

 

一体なぜでしょうか。

 

それは実は、高田テスター(や一部のトーナメンターの方々)が絶大な信頼をおく、東山湖鉄板カラーscissors

だから、なんです。

 

勿論、他のエリアでも(意外なほどsign02)効果的。食わず嫌いと言わずに、一度、是非お試しください。。。

 

 

 

 

最後に、考え落ち系のネーミングを。

アダムのカラーラインナップにある『マンハッタン』

manhattan02.jpg

 

日中ピーカン時等に効果的な、反射系の定番「青銀」を、PRESSOなりに、アレンジしたカラーです。

 

manhattan03.jpg

ベースのシルバーに、クリアブルー。フックアイ周辺には、バイトマーカーとなる蛍光イエローを吹き付け、

より、リアクションアピールを高めるshineシルバーラメを追加。

 

と、非常に凝ったカラーですが、では、なぜこれが『マンハッタン』

 

 

カクテルの名前?と考えた方もいらっしゃるかもしれませんが、マンハッタンカクテルは、ウィスキーベース。

青銀系とは似ても似つかないカラーです。

 

 

正解は・・・こちらです。

manhattan04.jpg

 

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

エリアフィッシャーマンのみなさんに、最もご愛用heart04いただいている弊社製品といえば、

ひょっとして、このプレッソロッドスタンド(とライトルアーロッドスタンド)ではないでしょうかconfident

13_08_Kanritsuriba_0094.jpg

 

どこの管理釣り場さんにお邪魔しても、必ずお使い頂いている方をお見かけします。

誠にありがとうございます<(_ _)>

 

やはり、

 

◆プライベートフィッシングでは必要十分な3本差し仕様。

◆小さく折り畳み可能、収納バッグもついて、電車やバス釣行にも対応。

◆そして何よりお求めやすい価格

 

あたりが、ご評価いただいているポイントなのではないかと思います。

 

ただ、釣り場で拝見する中で、残念ながら余り使われていない機能があるように思えます。

それは、脚部の長さが調整可能ということ。

 

お持ちの方はご存じの通り、

プレッソロッドスタンド(とライトルアーロッドスタンド)は、脚部がワンタッチで伸縮可能になっています。

この機能をうまく活用すると。。。

 

 

たとえば、東山湖さんのような護岸タイプの管理釣り場では、

katamuke1jpg.jpg

(写真は開発時の試作品の為、一部仕様が商品と異なります)

少し置きにくいスペースでもこのように、脚の長さを調整して、ロッドスタンドを安定させることができます。

 

 

また、このように斜めにセッティングすると、

katamuke2.jpg

(写真は開発時の試作品の為、一部仕様が商品と異なります)

垂直のままのセッティングに比べて、

座った状態でも、ロッドを取り出しやすくなったり、また、強風でロッドスタンドが倒れにくくもなります

 

ちょっとしたことで、ご愛用頂いているロッドスタンドがより使いやすくなるかもしれません。

もしよろしければ、次回の釣行の際、お試しください。

 

 

なお、プレッソロッドスタンド/ライトルアーロッドスタンドについての詳細は、

それぞれの↑品名をクリックしてご覧くださいdash

 

 

P/P事務局:mel

 

 

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