先月末よりトーナメントマスタライズキスSMTの出荷が始まり、多くのキャスターがAGS取り付けキャンペーンに申し込みをされており、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。正直、ここまで反響があるとは想定しておらず、現在、工場はフル回転で取り付け作業に追われている状況です。(汗)

 

改めてAGSについてですが、チタンフレームに対して10%以上の軽量化が図られており、その結果、ロッドがシャープに振り切れるのでシンカーの初速が上がり、また竿ブレの収束スピードが向上し飛距離の延伸につながっています。またカーボンフレームの比類ない剛性の高さはこれまでにない感度と伝達性をもたらしており、200m先の出来事を敏感に伝え、克明な海底情報をキャスターに伝えてくれます。

 

一部のキャスターの中では片脚AGS(ルアーロッド用)をパーツ購入して取り付けている方がおりますが、強度的に不安が残るテスト結果が出たことから、開発スタッフとしては搭載を見送りました。

フィッシングショーや試投会などでも両脚ガイドのパーツ販売の要望を多数頂きましたが、投げ竿で使用しているAGSは未だ量産性が悪く、パーツ売りはまだ先となります。少しでも早く販売ができるように努力している次第です。

一部のエリアにおいてはキス釣りシーズンが開幕しております。1本でも多くガイドの取り付けをしてお届けできるように作業を進めておりますので、もうしばらくお待ちください。

  

文・写真/高橋明彦 1965年神奈川県茅ヶ崎市生まれ。DAIWAフィールドテスター。これまでSBC投げ全国大会で3度の優勝を果たす。日本サーフキャスティング連盟神奈川協会。茅ヶ崎サーフキャスティングクラブ会員。

 3月28日(土)、神奈川県酒匂海岸にてブラッグシップモデルであるトーナメントマスタライズキスSMTの試投会が開催されました。この試投会は毎年開催しておりますが、酒匂海岸の試投会は常に参加者主体型の運営でして、常に和気藹々と試投を楽しまれる方々で毎年盛り上がっております。ちなみに参加者は毎年100名を越える盛況ぶりで、1つの大会が成立するくらいの来場者数です。

今回のトーナメントマスタライズキスSMTですが、多くの参加者から感想をいただきました。「軽くて細くてシャープに振れる!」、「ESSの設計で凄く投げやすくコントロール性が高い!」、「穂先が凄くしなやかだから手前の釣りでもやり易そう」など、皆さんから多くのどよめきがありました。特に一番歓声が沸いたのは、期待以上の飛距離が得られたこと。「3番節が長いせいなのかコンペより飛距離がでる!」、「曲がった2番節を強い力で3番節が押し出している感触だった」、「着水と同時に11色目のラインが出た!」など、投げる度に皆さん絶賛されておりました。

本来であればSMTの効果も確認できれば良かったのですが、今回は非常に多くの参加者でそこまで試す時間もなく終了しました。
最後に、地域性にもよりますが、飛距離を求める参加者が多く、ご自身のサンダウナーコンペディションとの比較をされる方々が多かった印象です。今回、3番節を長くしたことで、現行のコンペ理論とは全く異なる設計仕様になりました。しかし、コンペ愛用者からもロッドの調子はあまり大きく変わっていない。逆にコンペよりスイートスポットが広く、コントロール性が良くなったような気がすると多くの方々が同じ意見を言われているのが印象的でした。
 毎年開催される試投会を活用して、自分にあったタックル選びの一助として参加してみてはいかがでしょうか?

文・写真/渡部裕司 1963年愛媛県松山市生まれ DAIWAフィールドテスター 全日本サーフキャスティング連盟愛媛協会松山キャスターズ会長

待望の超高密度SVFカーボンを搭載で、一言で言えば前作のスカイサーフTは、粘り腰!!って感じの仕上がりでしたが、今回の新スカイサーフは、鍛え抜かれた筋肉質な感じが特徴です。
ダイワテクノロジーはその他も満載!ねじれに強い「Ⅹ45」で、更に効率の良いパワーを発揮し、投げるのにはもちろん、大物を掛けても竿のパワーだけで魚を浮かせるロッドに仕上がっています。この「SVF」+「Ⅹ45」+「Vジョイント」の最強のコンビで70%、いや60%の力で投げても効率の良いバランスで仕上がりました。
1日ハードな釣りをしても、はたまた磯などの足場の不安定なところでも体への負担を軽減できる、まさに実釣重視の納得のいく仕上がりです。
 また、ガイドも一新しました。遊動Kガイドを搭載したことにより、普段、道糸ナイロン派の私ですが、風の強い時や超遠投をする場合に関してPEラインを使用しています。PE使用時に関して、「ライントラブル」が頭を過ぎりますが、この遊動Kガイドは本当にトラブルが少なく、ここぞ!と言う時にスプール交換でラクラク対応。ストレスのない釣行で釣果アップなど良いリズムが作れています。今回の釣行でも良いサイズのカレイを余裕でキャッチ。魚信も明確に感じとることができ、掛けた後は、底へ潜ろうとするカレイを難なく往なして気付いたら手元まで。このポテンシャルは本当にびっくりです。

竿姿も自慢したくなるほどの明るく鮮やかな青で仕上がっており、「まさに青い空、青い海、青い竿」。今年はこれで決まりです!!
 

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