文・写真 / 川口 友輝朗(かわぐち ゆきお) ダイワフィールドモニター 1989年生まれ

       日本サーフキャスティング連盟 マスターズサーフ所属 

~はじめに~

例年ですと、個人釣行の他に大会や遠征釣行もしていましたが、新型コロナウィルスの影響もあり、楽しみにしていたキスマスターズスタイル2021は残念ながら中止。他の大会もすべて中止となりました。(そもそも自分はネット抽選で外れたので行けませんでしたが()) また自分が主に通う房総半島では、緊急事態宣言の影響で釣り場や駐車場が閉鎖された場所もあり、今年は個人釣行そのものも少なくなりました。

少ない釣行回数となりましたが、今シーズンのシロギス釣りを振り返りながら気付いたことや感じた事など、お伝えしたいと思います。合わせて今年発売されたプライムキャスターと21サーフベーシア45についても個人釣行で積極的に使用しておりましたので、特徴や使用感等をお伝えできればと思います。

~シーズン初期(14)

ここ数年、温暖化の影響なのか定かではありませんが、厳寒期でありながらも浜で釣れることが珍しくなく、しかも良い時だとキロ前後の釣果も望めることがあり、異様とも思えるような状況。本来なら水深のある深場や堤防も視野に入れながらの釣り場選定をしていましたが、今シーズンは一度も堤防でシロギス釣りをしていません。恐らくこのようなことは、初めての事です。今年は、冬の定番釣り場でも釣れましたが、いわゆる夏の釣り場、冬ではやらないような釣り場でも好調な場所がいくつか存在し、釣れる距離も遠投の必要が無く波口で良型が釣れるという状況が何度かありました。しかし、シビアなシーズンであることには間違いありません。特に厳寒期~春先のシロギスは気難しく、釣れる距離も至近距離である波口での釣り。魚に違和感を与えやすいので、前アタリから本アタリに持ち込めない事が何度もありました。この手の釣りは、自分にとってかなり苦手な釣りでもあり、反面良い経験になったと思っています。いかに本アタリまで持ち込み、魚を取り込むことができるか色々と試行錯誤し、シンカーとラインテンションを見直して釣りを組み立てました。

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一例を挙げると、シンカーはラインでアタリを捉えやすくする為、軽めの10号~20号程度を状況に合わせて使用。ラインテンションを少し緩め、敢えて穂先にアタリを出させないように意識して釣りをしてみたところ、普段の釣りより魚をキャッチできる率が上がったように思います。仕掛けもなるべくしなやかで、モトスがフロロカーボンの0.61号程度の物をメインに使用。魚の活性があるタイミングでは1.21.75号のモトスの仕掛けを使い分けていました。

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~シーズン中期(58)~

連休になる頃から本格的なシーズンインとなりました。天候も変わりやすいので釣行の一週間前から予報をこまめにチェックして釣り場選定をしていました。新製品であるプライムキャスターと21サーフベーシア45を使用し始めたのもこの時期くらいです

良く竿を出したポイントは南房総界隈の広大な砂浜エリア。その中にピンスポットに魚が入っている...というようなシチュエーション。運良く魚が入っている場所で釣りが出来れば、数、型共に期待できます。しかしそれが、同じ場所で釣れ続くこともあれば、続かずに再び探さないとなかなか釣果が伸びない事もあり、テンポ良く移動を繰り返して群れを探す釣りになることが多くありました。一度釣れたエリアに再び魚が入ることも珍しくないので、釣れた場所を覚えておくことも重要でした。また潮流も速いことが多く、潮が効き始めると流れの中で釣りをすることになります。流れの中で釣りをする場合、シンカーのセレクト、メインラインの号数でも釣りのしやすさが左右されるので、普段から多めのバリエーションを持ち歩いています。結果的に人より多い道具を持ち歩くので暑い中、広い砂浜でシロギスを求めて何度も往復し汗だくになったのが、この夏の釣りでした。千葉以外にも茨城の鹿島方面でも何度か竿を出し、良型の数釣りを堪能。南房総、外房と同じようにこちらも潮流が速く魚も筋肉質な為、元気のある力強いアタリを楽しめました。このハイシーズンの時の仕掛けについては、魚の活性も高い事が多い為、モトスがフロロカーボンの2号、3号程度と捌きやすい作業性優先の仕掛けを多く使っていました。

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~シーズン後期(912)~

夏の暑さから解放され日を追う毎に気温も下がると、ピンギスが混じり始めてきます。しかもこのピンギス達、活性が高いと7号くらいの針であっても普通に釣れてくるので良型狙いの場合だと少し厄介でもあります。この頃は、夏の時期と同様に南房総周辺で釣りをすることが多く、情報だと外房方面も好調との事でしたが、なかなかタイミングが合わず、竿を出すことは叶いませんでした。富津方面でも竿を出しましたが、良く釣れたので、房総半島全体で安定的に釣れていたのではないかと思われます。釣りの状況としては、ピンギスの中に突然大型の個体が回遊で回ってくるのか、良型のシロギスがパラパラと釣れることもあり、ハイシーズンの時とは少し違う楽しさがありました。水温についても12月で20度前後、朝晩寒い時期ですが、まだ浅場でもシロギス釣りを楽しめると思います。

~プライムキャスターについて~

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マイルドな調子で誰でも扱いやすいプライムキャスター。今年発売したモデルは落ち着いたシルバー塗装の外観を継承しつつも、日差しを受けて反射したときにピンクのラメが輝き、これまでにないアクセントとなっています。

全番手マイルドな仕上がりとなっているものの、27号以下の番手は先調子気味に調整。ロッドをサビいた時に地形の状態や小さな魚の魚信も手元に伝わるように仕上がっています。

30号は胴に掛かる調子に設定し、タメが効きやすくコントロール性も高く扱いやすいロッドです。

ガイドもバットはスーパーオーシャンガイドの逆付け。他のガイドはステンレスフレームではなく、軽量なチタンフレームKWガイドを採用しています。ロッドグリップも一体式センサータッチグリップにバージョンアップされています。これは以前にもお伝えしたかもしれませんね。

自分がお気に入りで愛用しているのが27-385。主に近距離の魚を釣るときに重宝しています。取り回しのよい3m85cmという長さは操作性が良く手返しよく釣りが出来ます。投擲時の振り抜き感もよく、長時間投げていても疲れにくいところが気に入っています。しかし、長尺の仕掛け(10本バリ等)は扱い辛いのでは?と思われる方もいるかと思いますが、仕掛け端末のポジションさえ気を使えば、それほど扱い辛くはありません。また、エントリー、ミドルクラスとは思えない高感度は手前の小さな変化を捉えるのに大きな武器となっています。

~21サーフベーシア45について~

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ブラック&ゴールドでめちゃくちゃカッコいい21サーフベーシア45。デジギアIIからタフデジギアに進化し、従来のギアより大型化したことでよりスムーズな巻き取りが可能になりました。

ローターはZAIONを採用。ボディもエアメタルからZAIONとなりボディサイズもコンパクトになりました。

標準装備の2度スプールはトラブルレスで実釣向きであり、ハンドル1回転の巻き取り量も6度スプールより多くなるため手返しも上がります。

またラインローラーのメンテナンスを行いたい方は、マグシールドベアリングを搭載していないサーフベーシア45が扱い易いと思います。反対に21サーフベーシア4519トーナメントと同様にジルコニアラインローラー+マグシールドベアリングにカスタマイズできるサービスもあり、用途に合わせて選択可能です。今シーズンは21サーフベーシア45をメインに使用しており、使用感は19トーナメントと全く遜色が無いため、とても気に入っています。

~最後に~

ここ数年の状況を鑑みても、年明けの厳寒期からでも恐らくシロギスは釣れると思います。3月4月くらいに一度、低調気味となり5月の連休からシーズンが到来。以降は、本格的にシロギス釣りが楽しめると思います。

今年はオリンピックや新型コロナウィルスの影響で、なかなか釣りに出掛けられなかった方も多かったのではないかと思います。

来年は落ち着いて、普段通り釣りが楽しめる環境に戻ることを切に願います。

文・写真/渡部裕司 1963年愛媛県松山市生まれ DAIWAフィールドテスター 

全日本サーフキャスティング連盟愛媛協会 松山キャスターズ会長 

私の釣行パターンは、真夏の現在は9月まで高知方面でコロダイ・タマミなど夏の夜釣り、近場ではキスの数釣り、10月から1月中旬までは、狙えるターゲットが多く、瀬戸内海ではマダイ・クロダイ・落ちギス・カワハギ・カレイなど、宇和海ではアマダイ・イトヨリ・カワハギ・コロダイなどを狙います。

その後3月中旬までは、一番ターゲットが少ない時期なので宇和海でカワハギ、瀬戸内海のしまなみで越冬ギスを狙います。

暖かくなり始める3月中旬から5月中旬までは松山市周辺で花見ガレイ、しまなみエリアでシロギス、宇和海エリアでアマダイ・イトヨリ・カワハギ・クロダイ・マダイを狙い、その後7月末まで、松山市沖、島しょ部からしまなみエリアで、シロギスを中心にクロダイ・マダイを狙い、年間を通してこのような感じで投げ釣りを楽しんでいます。

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今年の4月からの状況はと言うと、花見ガレイ・イトヨリ・アマダイ・シロギスが不調、マダイ・クロダイは例年並み、カワハギ絶好調!こんな感じだった気がします。特にシロギスは、6月前半は水温が低めなのか藻が多く、海底も切れた藻などで汚れていた気がします。シロギスの産卵モードなのか、釣りにくい状況でした。6月の下旬になると藻が切れて釣りやすくなりましたが、産卵期の大型は不発、10㎝~15㎝の小型が多く、数は釣れますが型は出ない感じでした。

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対照的にカワハギは、特に瀬戸内海エリアでは、4月ぐらいからカレイ狙いにバンバン当たってくる感じで、23㎝~28㎝と型も良く、数も狙えば2桁位は釣れる状況でした。更にキスの引き釣りにも25㎝以上の大型が浅場で当たってくる状況で、ある意味異常な感じです。

先日、近くの興居島(ごごしま)に出かけたのですが、やはりキスは釣れますが小さくアベレージが13㎝というところでした。カワハギは少し水深のある実績場で竿を出してみたら、ナ・ナ・何と32㎝の大物が釣れてきました。

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この時期の肝は少なそうですが丸々肥えた納得のサイズが釣れ、猛暑の中2時間程度の釣りでしたが十分楽しめました。

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タックルは今年2月に発売のトーナメントサーフT25-425・R、リールはパワーサーフSS4000QDのライトタックル、ラインはUVFサーフセンサーNEO+Si1.2号、力糸PE38m4ヒロ)、シロギスの仕掛けは片テンビン23号、針は投魂T-163本~5本針、カワハギは遊動L天秤23号、針は丸セイゴ102本針、エサは青虫、このようなタックルで楽しんでいます。

このトーナメントサーフT25号はライトタックルとして、私自身も本当にお気に入りの1本として重宝しています。今回紹介した手持ちの引き釣り(島しょ部のシロギス、カワハギ釣り)はもちろん、夜釣りで置き竿の大ギス狙い、河口でのキチヌ釣り、柔らかいエサのボケ(スナモグリ)や塩イワシ、生きアジなどを使ったノマセ釣りなど、小さなシロギスから大きなヒラメ、マゴチ狙いにも活躍してくれています。ターゲットの多い投げ釣りではこのラインナップは必需品で過去のシリーズでも人気が高く1日中振っていても体に優しく、釣り味も最高です。これから投げ釣りの好シーズンになりますが、大活躍してくれると思います。皆さんも是非使ってみてください。

最後に、これまでと同様、感染対策を十分に実施した上での釣行を心がけましょう。

文・写真/大野 等(おおのひとし)1969年富山市生まれ

DAIWAフィールドテスター

全日本SCF・北陸協会 岩瀬釣友会会員

全国9都府県に発令されている新型コロナウイルスの感染拡大に伴う「緊急事態宣言」が再延長され、皆様、まだまだ、大変な生活を送られていることかと思います。

私の住む富山県は、そのような宣言こそ出ていませんが、同様にまだまだ気の抜けない状況が続いています。とは言いながら、家にこもってばかりいてはストレスも溜まるばかりで、春になり段々暖かくなるにつれ、釣りから少し離れて冬眠状態だった状況から気分転換も含め、少しずつ釣りに出掛けるようになってきました。

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例年の北陸だと、ゴールデンウイーク(GW)頃からシロギスが釣れ始め、GWが終わる頃には本格化するというのがここ数年の通例でしたが、今年は「釣れるは釣れるけど、例年に比べて爆発力の無い感じ」と言いますか、いつもなら「もっと釣れるのだけどなあ~」と、ちょっと首を捻るような膠着状態といった感じが続いています。(この原稿が掲載される頃には、さすがに北陸のシロギスも本格化しているはずと思っています)

昨年は『密になりにくいレジャー』ということで空前の釣りブームになりました。シロギス釣りのハイシーズンには投げ釣りの餌となるイソメ類が売り切れになる釣具店が続出するほどでした。

今年で社会人3年目の長女もご多分に漏れず、昨年、「一緒に釣りに連れてって」と、何度か一緒に釣りに行ったくらいで、会社の同僚とも何度か釣りに出かけたようです。

今年も5月最終の日曜日「そろそろ、キス釣れないの?行くなら一緒に行く」とのことで自宅から車で20分ほどの岩瀬浜に午後から二人で釣りに行ってきました。

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富山は「緊急事態宣言」が出ていないと先にも書きましたが、それでもあまり遠出する気にはなれないので、今の所は出かけても県内だけにしておこうかな!と考えて釣行場所を選択しています。その時、娘に使わせたのが今年発売された「プライムキャスター23号405」

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ブランクスには「HVFナノプラス」「X45」「V-ジョイントα」などダイワが誇る最先端の技術を搭載、ガイドはチタンガイド(元ガイドはステンレス製の30mmMNガイド)、一体型センサータッチグリップなど、上位機種譲りの装備を搭載し、コストバリューもかなり高いです。

このロッド、私も今シーズン発売されてから何度も使用していますが、スイートスポットが広くキャスト時のタイミングが取りやすく、とにかく扱い易いの一言に尽きます。そして感度もいい。

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富山の初期のシロギス釣りというと岩瀬浜に代表される離岸堤や人工リーフが入った海岸の内側は水温が上がりやすく、5月~6月はそこにキスが入ってきて、それほど投げなくてもシロギスがよく釣れるというのが通例で、初級者にも向いた釣り場かと思います。

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同じ日の午前中の岩瀬浜の様子です。さすがに土日ともなれば、場所によってはこんな状況です。これからのシロギス釣りのハイシーズン、釣り人が多くなりますがそれでもソーシャルディスタンスをきっちりとることが出来るのがサーフからの投げ釣りのいいところ。

さて、この日は娘にはプライムキャスターを使わせたと書きましたが、私の方は

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「トーナメントプロキャスターAGS 25号405」と、今年発売された、「21サーフベーシア45」をチョイス

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21サーフベーシア45」ですが「19トーナメントサーフ45」譲りの回転性能と2度テーパーのLCスプール(ロングキャストスプール)が特徴となっています。砂浜の沖合にテトラポットが投入されたような場所では遠投の必要がないので、トラブルレスの2度テーパーがいい仕事をしてくれます。初期のシロギス釣りだと、コツン!といった前アタリをしっかり取れるかが、釣果を伸ばすコツになりますが、ノイズの無いスムーズな回転はこういったときにストレス無く微細なアタリを拾うのに役立ちます。また、沖合にテトラポットの入ってないような開けた広大なサーフでも、2度スプールながらLCスプールのおかげで、思いっきりキャストした時の遠投性能もバッチリです。

もちろん、21サーフベーシア45を含め「45」ならではなのは、過去の「45」シリーズのスプールが使えることです。長らく投げ釣りをされている方にとっては『スプールは資産!』互換性を捨てずに継承してくれているところがDAIWAの投げに対するポリシーだと感じています。

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今年も始まりました!ズラズラ連掛けがシロギスの数釣りの醍醐味

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時には、外道といわれる大物が掛かった時も投げ釣りの楽しさの一つ

娘と二人のこの日の釣行は、2時間ほど経ったところで急に気温が下がり、寒く感じてきたので終了となりました。思ったほど数も伸びず、釣果は二人でシロギスが30匹ほどでした。今後も会社の同僚と釣りに出かけるようですので、プライムキャスターは、また娘に貸し出しをしようかと思います。

さて、最後に

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コロナ渦ということで、仕事に行く時や、街に出掛ける時はマスクを着ける生活が当たり前になっています。ですが、サーフからの投げ釣りは隣の人としっかりとディスタンスが取れるなら、マスクを取って、新鮮な海の空気を吸い込んで釣りをすると爽快な気分になれるものです。まだまだ、コロナ禍でどこへ行くにも少々気を使う事が多い毎日ですが、もうしばらくは、自身が感染しない・他の人に移さないためにマスク、消毒などで予防を心がけて、必要以上に恐れず、正しい情報を基に行動をしていきましょう。みんなとわいわいガヤガヤ出来る以前のような日常が早く戻ってきてほしいと願っています。

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