エリアアングラーにとって、ルアーの、なのでしょうが、

そこに更に、なギミックを加えたがるのが、性というかsweat01

 

その中でも代表的な小技が、所謂『グローカラー』、夜光diamondですね。

 

 

 

PRESSOでも当然、グローカラーモデルは展開しており、

中でも去年今年と、イモラ、バンピングバイブあたりに、グローを多く追加しています。

 

 

たとえば、イモラ

imolagrow1.jpg

imolagrow2.jpg

奥から、

◆バニラビーンズ ◆フロストオリーブ ◆ブラウングリーン ◆EMストロベリーナイト

 

 

 

バンピングバイブでは、

B'vibgrow1.jpg

B'vibgrow2.jpgのサムネール画像

奥から、

◆白雪姫(レッドグロー) ◆MJグロー ◆サーモンエッグ

 

 

 

 

ではどういう時にグローって効くのでしょうか?

勿論ナイトフィッシングでは定番のひとつ。マッディーウォーターでの視認性も上がりそうな気も。

 

でも、勿論、クリヤーな、例えば事務局が先週お邪魔した、FF中津川さんのような釣り場でも、よく釣れますscissors

 

 

◆PRESSOイモラ EMストロベリーナイト 

emsbnt.jpg

ちなみに、“EM”とは、”Eastern Mountain”の略。 イースタンマウンテンの甘い夜。。

 

 

◆PRESSOイモラ フロストオリーブ

frolv.jpg

フロストオリーブは、食わせの鉄板カラーのひとつ。

 

 

◆PRESSOイモラ ブラウングリーン

bg.jpg

通称 " bg ” =ブラウングリーンは、ロリクラでもあるカラーですが、

イモラだけ、高田テスターの要望でグローを入れましたhappy01

 

 

◆PRESSOバンピングバイブ MJグロー

mjgrow.jpg

MJとは、所謂魔女系のカラーの意、ではなく、”Metalic June bug”の略ですcoldsweats01

 

 

 

結局のところ、魚がグローをどう見ているのかはわかりませんが、

でも、時として明らかな釣獲差を産むことも確か。

そして、発光部分の面積でも、当然アピール度合は違い、それによって差が出ることもしばしば。

(だから、上の写真のように、全面発光部分発光のモデル、両者を出しているわけです)

 

日中陽の下で見ると、その違いはよくわかりませんし、

単なるカラーバリエとしてローテーションさせることも良いのでしょうが、

グローの持つギミックを、少し意識してみると、選択の幅が広がるかもしれませんよ。

 

 

尚、

PRESSOイモラ

PRESSOバンピングバイブ  についての詳細は、それぞれの商品名をクリックくださいdash

 

 

 

P/P事務局: mel

 

 

 

先日放映された、THEフィッシング『ビギナーでも楽しめる!エリアトラウトフィッシング』が、

DAIWA WEBサイト内、『FISHING ch.』で、視聴できるようになりました。

 

↓すみません、これははめ込み画像です。上のリンクをクリックください・・・

AREAFISHING.png

 

 

ご存じ、高田テスターが、二人の釣りガールheart04

 

 

SFA(スーパーフレッシュアングラー)、マーティこと磯貝真由さんshine

marty.jpg

 

 

5代目アングラーズアイドル、ぶんちゃんこと、石川文菜さんshine

bun.jpg

 

 

と、東山湖さんでのエリアトラウトフィッシングを楽しみますhappy01

 

 

 

高田テスターのサポートを受けて、二人がめきめきとスキルアップしていく姿は見もの。

また、釣りだけではなく、友人と、恋人と、家族と一日を楽しく過ごすレジャーとしての楽しみ方の提案も。

まさに、『エリアトラウトフィッシング』という遊びの楽しさが詰まった30分となっていますhappy01

 

 

 

テレビ大阪系列の地上波、BS JAPANでも放映された番組ですが、

見逃された方、もう一度ご覧になりたい方は、

是非、『FISHING Ch.』をチェックしてみてくださいねsign01

 

 

 

 

 

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

来週は、もう師走なんですね。

 

釣り具業界は、どのメーカーも来シーズンへ向けての準備で大忙しsweat01の時期だと思います。

我々も通常の業務に加えて、

フィッシングショーのアイテムチェック、ブースレイアウト、デモツールの検討、キャプションの確認、

そしてショー前後に発行予定の総合カタログの校正と、冗談ではなく猫の手paperも借りたい状況sweat02

 

特にカタログの校正は、分量も多く、数字も細かいので神経を使いますthink

そんな校正作業の中で、改めて面白いなあ、と気づかされたのが、ロッドの先径

ロッドのスペック覧には大体記載されている表記ですが、余り注目されない数値かもしれませんね。

でも、眺めていくと(ある意味当たり前ですが)それぞれのロッドのコンセプトが浮き彫りにされていくような、

そんな感じが。

14_08_Susono_0134.jpg

 

昨年以降発売されたPRESSO AGS/PRESSO-LTD AGSロッドの先径を細い順に並べると、

以下のようになります。

 

1位 0.6mm  PRESSO-LTD AGS60UL-SMT

2位 0.8mm  PRESSO AGS54XUL-S / PRESSO AGS62L-S

3位 1.0mm  PRESSO AGS64L

4位 1.1mm  PRESSO AGS510XUL / PRESSO AGS61UL

5位 1.2mm  PRESSO AGS62XUL 

6位 1.5mm  PRESSO AGS64UL

 

 

 

1位のLTD-SMTは、やはり、といった感じ。

超弾性チタン合金ならではの繊細さが、「別次元の乗りと感度」を実現しているわけですねgood

2位のソリッドティップ(Sはソリッドの略語です)の2本との差は、数値でも表れています。

 

 

チューブラーで一番細いのは、意外かもしれませんが、今年発売のAGS64L

「察知し、即座に掛ける」為に、バットは復元力の高い3DXを採用してしっかりとした張りを持たせながらも、

ティップは細く柔軟に設定。

『乗せ掛け』調子の『乗せ』部分も重視している、高田テスターのコンセプトが垣間見えるところですhappy01

 

 

逆に三浦スタッフプロデュースの62XULは、相対的には太目の設定。

これは、勿論、「弾かずに、口に残す」ため、つまり、

ティップに仕事をさせず、ベリーの曲がりで魚を乗せていく為にそうしているわけですね。

14_08_Susono_0248.jpg

 

 

 

 

ビリ、というか、一番太いのは64UL。ある意味ダントツに太いsign01わけですが、これにも勿論理由があります。

昨年の秋ごろアップしたこの記事にも書きましたが、

64ULは、大規模ポンドのディープ攻略をテーマに開発されたロッド。

遠投した先のボトムの微かなバイトをとっていくためには、太く張りのあるティップが必要なわけです。

 

 

ですから、同じ64同士、ティップだけで64ULと64Lを比較すると、64ULの方が硬く感じると思います。

ただ、最終的に、バットまで含めた全体のパワーを見ると、

当然ULよりLの方がしっかりとした張りがあるということですが。。。

 

 

 

で、この64ULについては、昨年の秋、収録したものですが、

高田テスターがコンセプトを語った動画があります。

(といいながら、すみません!強風と雨で音声が収録できなかった為、無音です。字幕でフォローしています)

 

という感じで、ロッドの先径と、コンセプトの関係でした。

 

それでは、カタログ校正に戻ります。。。

 

 

 

 

P/P事務局:mel(カタログ絶賛校正中)

93  94  95  96  97  98  99  100  101  102  103

月別 アーカイブ

2025年4月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30