エリアアングラーにとって、ルアーの色は色々、なのでしょうが、
そこに更に、色々なギミックを加えたがるのが、性というか
その中でも代表的な小技が、所謂『グローカラー』、夜光ですね。
PRESSOでも当然、グローカラーモデルは展開しており、
中でも去年今年と、イモラ、バンピングバイブあたりに、グローを多く追加しています。
たとえば、イモラ。
奥から、
◆バニラビーンズ ◆フロストオリーブ ◆ブラウングリーン ◆EMストロベリーナイト
バンピングバイブでは、
奥から、
◆白雪姫(レッドグロー) ◆MJグロー ◆サーモンエッグ
ではどういう時にグローって効くのでしょうか?
勿論ナイトフィッシングでは定番のひとつ。マッディーウォーターでの視認性も上がりそうな気も。
でも、勿論、クリヤーな、例えば事務局が先週お邪魔した、FF中津川さんのような釣り場でも、よく釣れます
◆PRESSOイモラ EMストロベリーナイト
ちなみに、“EM”とは、”Eastern Mountain”の略。 イースタンマウンテンの甘い夜。。
◆PRESSOイモラ フロストオリーブ
フロストオリーブは、食わせの鉄板カラーのひとつ。
◆PRESSOイモラ ブラウングリーン
通称 " bg ” =ブラウングリーンは、ロリクラでもあるカラーですが、
イモラだけ、高田テスターの要望でグローを入れました
◆PRESSOバンピングバイブ MJグロー
MJとは、所謂魔女系のカラーの意、ではなく、”Metalic June bug”の略です
結局のところ、魚がグローをどう見ているのかはわかりませんが、
でも、時として明らかな釣獲差を産むことも確か。
そして、発光部分の面積でも、当然アピール度合は違い、それによって差が出ることもしばしば。
(だから、上の写真のように、全面発光と部分発光のモデル、両者を出しているわけです)
日中陽の下で見ると、その違いはよくわかりませんし、
単なるカラーバリエとしてローテーションさせることも良いのでしょうが、
グローの持つギミックを、少し意識してみると、選択の幅が広がるかもしれませんよ。
尚、
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P/P事務局: mel