大変お待たせいたしました。世界初(?)のエリアトラウト用スピニングリールの3代目、

(14)PRESSO1025/2025H、出荷開始しております。

 

パッケージはこんな感じ。

DSC_0528.jpg

あえて、イメージカラーのオレンジを抑えたパッケージが、クールな感じでよいかと(自画自賛)。

 

でもアイコンのPRESSOバタフライは、どこから見ても。

DSC_0530.jpg

 

ご存じかとは思いますが、この(14)PRESSO、1025と2025Hの2モデル

1025は、従来通りのスプーニングを中心とした巻きの釣り向け。

2025Hは、従来ないハイスピードモデルですが、

例えばバンピングバイブのような、ボトム系の釣りやミノーイング。

あるいは大規模ポンドの沖攻略(ショートバイトもラインスラックを取ってフッキングに持ち込める)

また、低テンション、スローリトリーブの釣り(ハイスピードの巻き重り感を利用)

など、

1025をベースとして選んでくださった方の、戦略の幅を広げるモデルとして、

追加しております。

 

 

WEB、SNS等を拝見すると、既にご購入頂いた方もちらほら。

ありがとうございます。皆様の愛機として、かわいがってやってください。

 

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

去る11月16日(日)に、東山湖さんで、D.Y.F.Cトラウトスクールが開催されました。

dyfc2014asa2.jpgのサムネール画像

D.Y.F.Cは、子供たちに、釣りの楽しさを知ってもらうとともに、自然と触れ合う機会を増やし、環境への配慮や、

マナーを学んでもらうことを目的として、弊社が設立、運営している組織です。

 

更に今回は、スクールとは別に初めての試みとして、

トーナメント『D.Y.F.C THEトーナメント トラウト』も同時開催。

 

トーナメント出場の条件は、『他人の手を借りずに、ひとりでできること』scissors

スタート前の集合写真に写る表情も、どことなく大人びて見えますねconfident

dyfc2014tournamenter.jpgのサムネール画像

 

加えて、今回は、コーチ陣も豪華sign01

 

D.Y.F.Cの校長先生の佐々木修テスター、岡田建治テスターに加え、

okadaT.jpg

勿論、DAIWAのエリアトラウトの顔である、この方も。

takadaT minna.jpg

 

そして、それだけではありません。

今回は、特別コーチとして、バスプロ清水盛三プロも参加good

morizoT.jpg

 

ご本人曰く、一度子供たちの為に、コーチとしてD.Y.F.Cに参加したかったheart04 とのこと。

今回、日米を股にかける超多忙なスケジュールの合間を縫って、ご協力くださいました<(_ _)>

 

最後に、今回も感謝申し上げます。高田テスターのご釣友の皆様。

dyfc2014syuugousyashin2.jpgのサムネール画像

トラウトの『エキスパート』(言葉の正しい意味でcoldsweats01)の方々にご協力いただくことで、

生徒への指導のレベルが、グッと上がりますup 本当にありがとうございました。

 

実際、今回のトーナメントの覇者は、

昨年のD.Y.F.C東山湖で、エリアトラウトの楽しさに目覚めた、中3の男の子happy01

yushow.jpg

こういった機会を通して、釣りの楽しみを知り、釣りにのめりこみ、

そして、私たちのように釣りを一生の趣味にするような、『仲間』が、ここから巣立っていくのでしょう。

 

 

 

 

D.Y.F.Cに入会したい(入会させたい)という方は、D.Y.F.C WEBサイト内のこちらをご確認ください。

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

三浦スタッフプロデュースの、PRESSO AGS62XULですhappy01

62XUL001.jpg

あれ?

62XUL002.jpg

ティップに何かついてる?

62XUL003.jpg

 

 

 

  sign02

 

 

nijimasu_022.JPG

(ロケ地:川越の管理釣り場さん)

 

 

 

 

 

・・・・ティップだけに、細く細かい話で恐縮です。。。

ご購入頂いたお客様(ありがとうございます!)は既にお気づきのこととは思いますが、

今シーズンリリースさせて頂いたPRESSO-LTD / PRESSO AGSロッドは、

3本とも、トップガイドだけ、スレッドの色が違いますcoldsweats01

 

◆PRESSO-LTD AGS60UL-SMT

60ULguide.jpg

ゴールドスレッドdiamond仕様

 

 

 

PRESSO AGS62XUL/64L

62XULguide.jpg

オレンジスレッドheart04仕様

 

 

 

なんで変えたの、というところですが、

元々設計担当が試作時に遊びゴコロで、目立つ色にしてみたところ、

意外とティップが見やすくなってていいかもsign02という高田テスターの評価もあり、

『乗り』upで、そのまま量産仕様化させて頂きましたgood

 

勿論、60UL-SMTに関しては、

目感度(金属穂先ならではのティップの柔軟な動きを目で感知してあわせる!)が重要になるので、

より目立たせたい、というところがあったわけですね。

で、LTDでやるならAGSでも・・ということで、こちらも一緒に、色づかせてしまいましたsweat01

 

 

トップの視認性が(少しは)上がる、という他にも、何本もロッドを継ぐ際に、ティップとバットを間違えないで

済む、というメリットも(少しは)あるかなあという感じも。

 

いずれにせよ、この辺、カタログやHPでも、(少ししか)謳っていないところでしたが、

こんなところにもこだわって、遊びゴコロを入れながら、モノづくりをしています、という一例でした。。

 

 

 

 

 

 

 

 

尚、

PRESSO AGS62XUL/64Lの価格、スペック等詳細は、弊社WEBサイト内のこちら

PRESSO-LTD AGS60UL-SMTの詳細は、こちら 

をそれぞれご確認くださいdash

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

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