先週末からの3連休、エリアトラウトアングラーの皆様はどのようにお過ごしになったでしょうか。

この季節、魚fishにとって、水温は適水温前後になり、

ヒトにとっては朝は寒いけれど、日中は日が差せばまだ陽気sunを感じる頃、と、

魚にもアングラーにも過ごしやすい時期heart04

事務局も、一日のみですが、上野原IC近くの管理釣り場さんへお邪魔しました。

katsuragawa.jpg

 

例によって、昼頃到着ののんびり釣行ですcoldsweats01既に釣り場はほぼ満員でした。

 

非常に透明度の高いmistこのエリア。

魚はちらほら見えますが、ヒトのプレッシャーでしょうか、反応は厳しい感じdown

勿論、順調に釣ってらっしゃる方もいるのですが、事務局レベルの腕では、少し厳しい感じです。

 

こんな時に、自信を持って投げ続けることができるのは、所謂鉄板カラー、と言われるもの。

勿論、その定義はアングラーによって異なるでしょうが、

無彩、地味、水に溶け込む、生物(ペレット風も含む)ライク、といった雰囲気を備えている色、

が大体そうなのでしょうかね。

少なくとも色は間違っていない、と自信を持てることは大切。

あれこれとっかえひっかえしたあげく、迷走の時間に陥いることを、少しでも防げるわけですから。

 

 

で、そんなカラーをキャストしていると、こんなご褒美が上がってきました。

roricraprawblue.jpg

 

ちょっとルアーが見えにくいので拡大。

 

 

◆PRESSOローリングクランクMR プロブルー(14-15シーズン新色)

roricraprawblue-2.jpg

 

「プロブルー」というカラーはバスワームでも定番の一つですね。

ブルーパールが醸し出す艶めかしい生物らしさは、バスだけではなく、トラウトにも有効ですscissors

 

で、暫くすると、もう一匹。

imoramasu.jpg

写真撮影前にルアーが外れてしまったのですが、ヒットルアーはこちら。

 

 

◆PRESSOイモラ プロブルー(14-15シーズン新色)

imoraprawblue.jpg

 

実はこの他にもロリクラDR-SFのプロブルーカラーで、おおきい奴を掛けたのですが、

惜しくもジャンプ一発で、バラシ。

でも鉄板カラーの威力を再確認。

事務局的には、この管理釣り場さんで、次回カラーに迷ったらプロブルーを投げてしまうと思います。。

 

 

そんなこんなでおおきい魚は釣れたものの、数は伸びません。

周囲のよく釣っていらっしゃる方を盗み見すると、どうもボトムの釣りをしている模様。

 

久しぶりに取り出したのがバンピングバイブ

エリアトーナメンターの方は、既に戦略の一手として、定番のひとつになってはいますが、

我々、一般アングラーへの浸透度はどうなんでしょう。どうでしょうか、お使いですか?

やっぱり、エリアトラウトは、所謂『巻き』の釣りが一般的。

ロッドアクションで誘う釣りに違和感を感じる方も多いのでは。

 

以前この釣りのエキスパート、第一人者の方に釣り方を教えて頂く機会があったのですが、

その時、ああ、そうなんだsign01そういうことかsign03とある意味目ウロコだったのが、

『バスフィッシングのラバージグのイメージで操作する』ということ。

 

その金言を思い出しながら、根気強く、ルアーをボトムでアクションさせると、答えが返ってきましたhappy01

 

◆PRESSOバンピングバイブ サーモンエッグ(グロー 14-15シーズン新色)

Bvibsalmonegg.jpg

 

◆PRESSOバンピングバイブ 白雪姫(レッドグロー 14-15シーズン新色)

Bvibshirayukihime.jpg

 

最後まで、少し厳しめの状況は変わりませんでしたが、

それでも、自分の中での鉄板カラーにさらに自信が持て、

また、新たな釣り方の引きだしが、少しだけ増えた、という点では、ある意味意義ある一日でしたgood

(もちろん、いい天気の休日、のんびりと竿を振っているだけで、十分楽しいのですけどねwink

 

 

 

 

 

ちなみにバンピングバイブについては、高田テスターによる、

タックル、ラインシステムも含めた基本メソッドを紹介した動画がございます。

(すみません!マイク不調につき、字幕でフォローしています<(_ _)>)

 

動画は、こちら、YOUTUBEのPRESSOPRESSチャンネルでもご覧になれます。

YOUTUBE.jpg

 

 

又、今回の記事に登場したルアーの価格、カラー等の詳細は、

弊社WEBサイト内の以下のページをご覧くださいdash

(それぞれ、品名をクリックすると、該当ページへ飛びます)

 

PRESSOローリングクランク

PRESSOイモラ

PRESSOバンピングバイブ

 

 

 

P/P事務局:mel

(一部PHOTO by T.O)

 

 

 

 

 

 

大変お待たせいたしました。世界初(?)のエリアトラウト用スピニングリールの3代目、

(14)PRESSO1025/2025H、出荷開始しております。

 

パッケージはこんな感じ。

DSC_0528.jpg

あえて、イメージカラーのオレンジを抑えたパッケージが、クールな感じでよいかと(自画自賛)。

 

でもアイコンのPRESSOバタフライは、どこから見ても。

DSC_0530.jpg

 

ご存じかとは思いますが、この(14)PRESSO、1025と2025Hの2モデル

1025は、従来通りのスプーニングを中心とした巻きの釣り向け。

2025Hは、従来ないハイスピードモデルですが、

例えばバンピングバイブのような、ボトム系の釣りやミノーイング。

あるいは大規模ポンドの沖攻略(ショートバイトもラインスラックを取ってフッキングに持ち込める)

また、低テンション、スローリトリーブの釣り(ハイスピードの巻き重り感を利用)

など、

1025をベースとして選んでくださった方の、戦略の幅を広げるモデルとして、

追加しております。

 

 

WEB、SNS等を拝見すると、既にご購入頂いた方もちらほら。

ありがとうございます。皆様の愛機として、かわいがってやってください。

 

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

去る11月16日(日)に、東山湖さんで、D.Y.F.Cトラウトスクールが開催されました。

dyfc2014asa2.jpgのサムネール画像

D.Y.F.Cは、子供たちに、釣りの楽しさを知ってもらうとともに、自然と触れ合う機会を増やし、環境への配慮や、

マナーを学んでもらうことを目的として、弊社が設立、運営している組織です。

 

更に今回は、スクールとは別に初めての試みとして、

トーナメント『D.Y.F.C THEトーナメント トラウト』も同時開催。

 

トーナメント出場の条件は、『他人の手を借りずに、ひとりでできること』scissors

スタート前の集合写真に写る表情も、どことなく大人びて見えますねconfident

dyfc2014tournamenter.jpgのサムネール画像

 

加えて、今回は、コーチ陣も豪華sign01

 

D.Y.F.Cの校長先生の佐々木修テスター、岡田建治テスターに加え、

okadaT.jpg

勿論、DAIWAのエリアトラウトの顔である、この方も。

takadaT minna.jpg

 

そして、それだけではありません。

今回は、特別コーチとして、バスプロ清水盛三プロも参加good

morizoT.jpg

 

ご本人曰く、一度子供たちの為に、コーチとしてD.Y.F.Cに参加したかったheart04 とのこと。

今回、日米を股にかける超多忙なスケジュールの合間を縫って、ご協力くださいました<(_ _)>

 

最後に、今回も感謝申し上げます。高田テスターのご釣友の皆様。

dyfc2014syuugousyashin2.jpgのサムネール画像

トラウトの『エキスパート』(言葉の正しい意味でcoldsweats01)の方々にご協力いただくことで、

生徒への指導のレベルが、グッと上がりますup 本当にありがとうございました。

 

実際、今回のトーナメントの覇者は、

昨年のD.Y.F.C東山湖で、エリアトラウトの楽しさに目覚めた、中3の男の子happy01

yushow.jpg

こういった機会を通して、釣りの楽しみを知り、釣りにのめりこみ、

そして、私たちのように釣りを一生の趣味にするような、『仲間』が、ここから巣立っていくのでしょう。

 

 

 

 

D.Y.F.Cに入会したい(入会させたい)という方は、D.Y.F.C WEBサイト内のこちらをご確認ください。

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

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