12月も半ば、朝夕は真冬の寒さとなる昨今。でも、エリアトラウトはますます熱くなっていますねspa

各地で新製品の展示会やイベントも開催される中、先週末、高田テスターのホームにお邪魔すれば、

販売店様主催の、PRESSOロッド試釣会が開催されていました。

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一緒にブースを出していたのが、DAIWAフィールドテスター泉和摩氏が主宰する、HMKLさんのブース。

最近、雑誌等でめきめき売り出し中の『うえまんJAPAN』こと上間聖明さんもいらしゃってましたよ。

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PRESSO AGSとHMKL KⅡでキャッチした、グッドコンデション。さすが、ミノー使いです。

 

そんな中、来場されていたアングラーの方で、非常に面白いことhappy02をされていた方がいらっしゃいましたので、

ご本人の許可を頂き、紹介いたします。

いわば、『PRESSOロッドスタンドブースターキットの新活用法』sign02

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どうでしょう、わかりますか?

 

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そう、エリアトラウトアングラーのタックルボックスのデフォルトともいえるプラノ1312に、

PRESSOロッドスタンドブースターキット*2を合体scissors

 

 

ネジ穴の位置や、グリップエンド保護の兼用のバランサー、

余剰パーツになりそうなネジとめプレートもうまく活用しています。

しかも、こういう並列配置の時に、ブースターキットの利点である、角度調整機構が役に立つわけですねgood

装着したロッド同士の干渉が防げます。

いやー脱帽!!

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さすが、エリアトラウトアングラーの創意工夫はとどまるところを知りませんねup

我々も負けてはいられませんわ。。

 

 

 

 

 

尚、PRESSOロッドスタンドブースターキットの詳細については、

弊社WEBサイト内のこちらをご覧くださいdash

 

そうそう、文中で言及しました、HMKL泉和摩テスター。ご本人がプロデュースしたエリアトラウトミノー

PRESSOダブルクラッチについては、詳細をこちらでご確認いただける他、

ご本人が使い方を紹介した動画もございます。

是非一度ご覧ください。


 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

 

 

先日の投稿で、PRESSOカスタムスプールⅡを紹介させて頂きましたが、

スプールの互換性について、お問い合わせを、いくつか頂きました。

 

このPRESSOカスタムスプールは、

10セルテート以降のDAIWA REAL FOURスピニング#1000/#2000サイズと互換性があります。

(現在販売させて頂いております、EXIST~フリームスまでの該当機種には装着可能です)

又、先日の投稿でも説明した通り、#1000と#2000のスプールはそれぞれ交換可能です。

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ですから(申し訳ございません)、現行シリーズから一代前の機種のうち、例えば、

05EXISTや、07ルビアス、08PRESSOとはスプールの互換性はございません。

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

先日、三浦スタッフとお会いした際に、PRESSO2025カスタムスプール支給の要望を受けました。

もともと使用しているリールはほとんどが1000番サイズである三浦スタッフ、

発売時にも1025スプールしか渡しておりません。

 

不思議に思って理由を尋ねてみると、

PEやエステルといった新素材系ライン使用時のトラブル防止の為とのこと。

 

確かに、スプール径の大きい2025スプールであれば、その分ラインを緩やかに巻き取ることができ、

腰のないPEラインや、逆に、硬すぎるエステルラインで発生する、キャスト時のトラブルも

減少するわけですねhappy01

 

RCS_PRESSO_2025spool.jpg

 

意外と知られていないかもしれませんが、ダイワのPRESSOやEXIST、ルビアスといった機種の

#1000サイズと#2000サイズはスプールの互換性があります

 

それを利用して、直径違いのスプールを活用して、ラインを使い分けるのは、

非常に合理的な判断だな、と思いました。

何より、リールをもう一台買う必要もありませんし、その場で交換が簡単にできますしgood

(ハンドル一回転あたりの巻き取り量は、数cm変わってしまいますが)

 

三浦スタッフの考えも、ナイロンセッティングのオリジナルスプールと

その場の状況で判断して、即座に替えていく、というのが狙いのようでした。

 

 

更に、PRESSOリールをご購入頂いたお客様には、リールとデザイン共通のカスタムスプールは、

せっかくのブラック&オレンジのコーディネートを壊すこともありません。

1025のリールに取り付ければ、製品ラインナップにない、『PRESSO2025C』が完成する

わけです。

 

 

ボトムの釣りの普及でPEも定番化し、

エステルも使用者が増加(DAIWAではラインナップしておりませんがsweat01)している昨今、

ひとつのアイデアとして提案しておきます。

 

 

・・・勿論、PRESSO以外のリールをお使いの方にとってもこのスプール、

スムーズに滑り出し、魚の引きに追従しながら、滑らかに効き続ける新コンセプトドラグ、

UTDフィネスチューンを体感する、というだけでもお奨めですよ(蛇足ですが、一応・・・)

 

 

 

 

尚、PRESSOカスタムスプールの詳細については、こちらをご確認くださいdash

 

P/P事務局:mel

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