フィッシングショー大阪も終了し、今春の新製品情報も出揃った感がありますねhappy01

ただ、エリアトラウトに関しては、秋が本格シーズンスタート。

PRESSOでも現在秋へ向けての製品開発が進んでおりますdash

 

その中のひとつが、フィッシングショーでも展示させて頂いたNEWスプーン『ヴェガ』

IMGP2386.JPGのサムネール画像

 

グレインの対極にあたるマイクロスプーン。

昨秋よりテストを進めており、量産試作が、(つい一昨日)上がったところscissors

vega0.6proto.jpg

(カラーは評価用の仮のものです)

 

今後、アクションの最終確認とカラー展開について詰めていく予定です。

 

◆PRESSO ヴェガ(量産試作)0.6g レモネード

vega0.6proto3.jpg

詳細については、また後日紹介させて頂きます<m(__)m>

今秋をどうぞ、お楽しみに。。。

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

先週末開催のフィッシングショー横浜に引き続き、

『フィッシングショーOSAKA2015』が、インテックス大阪にて、開幕しましたhappy01

本日2/6(金)は、業者様向けの商談日、明日2/7(土)、明後日2/8(日)が、一般のお客様向けの公開となります。

IMGP2401.JPG

(開場前の風景です)

 

DAIWAブースでは、話題の新製品NEW EXISTは勿論、トラウト用品も、横浜と全く同規模sign03で展示。

ロッドでは、PRESSO AGSは勿論、

ネイティブトラウトのシルバークリークAGS及び新シリーズのシルバークリークも、全アイテム展示。

IMGP1073-2.jpg

(シルバークリークは、機能は勿論、メイプル製リールシートを採用する等外観にも拘った、スタンダードモデルです)

 

ルアーも新製品やプロトモデルを中心に用意しております。

唯一、横浜と違う点は、高田テスターがいらっしゃらないこと(すみませんcoldsweats01

 

今週末は是非、インテックス大阪まで、足をお運びください<m(__)m>

 

 

 

P/P事務局:mel

 

先週末に、パシフィコ横浜にて開催されました、

『ジャパンフィッシングショー2015』にご来場いただきましたお客様、

誠にありがとうございました<m(__)m>

 

お蔭様で、DAIWAブースは連日大入り満員happy01

やはり、皆様の興味を一番引いていたのは、

ブース正面横一列に総数22台ずら~っと展示させて頂いた NEW EXISTscissors

中でも、搭載されたNEWコンセプトドラグ『ATD(オートマチックドラグシステム)』の機能に

注目が集まっていたようです。

namikishow.jpg

このドラグ、明らかに今迄と作動のフィーリングが異なりながら、

その性格を言葉で説明するのが難しいのですが、列挙するならば、

 

①従来よりも滑り出しがスムーズ(だから糸に優しい)

②効きが柔らかい(出たりとまったりではなく、魚の引きに追従しながら効き続けるイメージ)

③独特の粘りがある(為、低テンションでもズルズルになりにくく、魚に主導権を取られにくい)

体感的には、

魚の引きに追従しながらも、ズルズルにならず、必要最小限のラインを滑らかに繰り出し続けてくれる、

ものすごく安心感のあるドラグ

といった感じ、すごくよさそうですよね!

 

しかしそれなら、なんで『オートマチック』なのsign02という疑問も当然湧くかと。

その理由はこんな感じです。

 

従来、ドラグは、フッキングしたときに『ジッ』となる程度に設定することが多かったと思います。

当然ですよね、アワセ方に関わらず、フッキングしなければ、魚とのファイトもないわけですから。

ところが、その設定で魚とファイトをすると、魚が走った時にドラグが作動しないことが多かった。

そこで、アングラーは慌てて、ドラグを緩めて対応せざるを得なかったわけです。

 

ところが今度のATDはその必要はありません。

コツは、魚が走るスピードをイメージしてドラグを設定すること。従来より若干低めの設定になると思います。

ロッドにラインを通して、ひっぱりながら調整するとイメージがしやすいはず。

その状態で、釣りに使用すれば、あらびっくり、ちゃんとフッキングも決まるし、魚とのファイトも心配なし。

ドラグの再調整が必要ない、だから『オートマチック』good

これは③で挙げた、ドラグの粘りがそうさせているのです。

 

フッキングを余り強く行わないエリアトラウトでもメリットはあります。

ドラグを使ったやりとりが、標準となっているこの釣りでは、ドラグを出しながら、巻いてくることもしばしば。

でも従来は、ドラグが出ているときにハンドルを巻いてもスプールが空転するだけで、

全然魚は寄ってこないことも。

 

ところが、このATDは粘りがありますから、ドラグを出しながらでもラインが巻ける。

結果、ラインブレイクを防止しながら魚を早く取り込める

時間制限のある、トーナメント等でも非常に有効happy02ではないかと思います。

 

今週末、インテックス大阪で開催される『フィッシングショーOSAKA2015』でも、横浜同様、

EXISTコーナーでは、担当スタッフ陣がデモを使用して、ATDの性能をわかりやすくご紹介しております。

existshow.jpg

又、DAIWAフィールドテスター陣が行うメインステージ講演の中でも、

それぞれのATDの使いこなし方が紹介される予定。

 

興味のある方は、2月7日(土)~8日(日)に開催予定の『フィッシングショーOSAKA2015』

是非お越しください。

お待ちしております<m(__)m>

 

 

 

 

 

P/P事務局:mel

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