今回は、『SILVER CREEK PRESS』 の方ですcoldsweats01

 

渓流のトラウトルアーで、ひとつのスタイルとして確立されつつある、いわゆる『渓流ベイトフィネス』

1.5gのスプーンもキャストできる、T-3 AIRや、SS AIRといった超高性能フィネスベイトを使った、

ストリームルアーフィッシングです。

 

ベイトならではのアキュラシー性、サイレントプレゼンテーション、手返しの良さ・・・。

これらのアドバンテージはまさに、渓流のトラウトルアーにぴったりgood

ここ1年で、その虜heart04になった渓流アングラーも多いようですね。

 

 

そんな中、DAIWAのアフターサービス/チューニング/カスタマイズを受け持つSLPから、

渓流ベイトフィネスの特性に合わせたブレーキチューニングカスタム、

『SLP WORKS ストリームトラウトブレーキチューン』の受付が開始されましたscissors

 

 

t3ssair-stbc-topimg.png

 

渓流ルアーで要求されるキャストは、シチュエーションにより様々。

サイドハンドからのロングキャストを決めるかと思えば、バックハンドでピンポイントを狙うことも。

思い切ってピンの奥を打ち抜くときもあれば、ゆったりしたキャストでルアーを置きにいくときもあったり。

オーバーハングした木や岩が近くにあれば、それを避けながら、難しい姿勢でキャストを決めなければならない。

 

そんな様々なシチュエーションに対して、

安定して適度なブレーキを掛けられるようなチューニングを行うことで、

より快適に、フィネスベイトを扱いこなすことができる、というのが狙いです。

 

渓流トラウトの楽しみって、魚を釣るだけではなく、

如何に狙ったところにルアーをキャストできるかsign02、というところもあると思います。

その楽しみを広げてくれるかもしれない『SLP WORKS ストリームトラウトブレーキチューン』

T-3 AIR、 SS AIRユーザーの方は、是非試してみてはいかがでしょうか。

 

 

尚、DAIWAからは勿論、渓流ベイトフィネス用のロッドも発売されています。

 

◆SILVER CREEK AGS52L-B / 57UL-B

SC_AGS_52L-B_zoom.jpg

 

◆SILVER CREEK 55L-B

SilverCreek_55L-B_zoom.jpg

 

どちらも、DAIWA独自のリールシートによる、快適なパーミング性が特徴。

持ち替えなしで、キャスト~リトリーブを行う渓流ベイトフィネスでは、結構大切なポイントですね。

是非、販売店様の店頭で、にぎり心地を確認してみてくださいm(__)m

 

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

先日、このブログでも紹介させて頂きましたが、

芦ノ湖解禁日に大型レインボーをキャッチした、高田テスター

その後もまたビッグサイズをキャッチsign01したそうです。もうさすがgood、としかいえませんね。。

DSC_0145-2.jpg

 

 

昨年THEフィッシングでも放映されたのでご存じの方も多いと思いますが、芦ノ湖で高田テスターが多用し、

このような大型トラウトをキャッチしているルアーのひとつがネイティブ用スプーン「クルセイダー」

エリアアングラーの皆様でも名前は恐らくご存じでは? 

 

サクラマス用スプーンの代名詞ともいえる「チヌーク」と並び、DAIWAスプーンのベスト&ロングセラーです。

 

 

パッケージはちなみにこんな感じ。シルバーshineがクルセイダーの目印ですね。

crusader.jpg

 

 

ところで、このクルセイダー、実はエリアでも使える2.5gからラインナップがございます。

で実は、それを活用しているのが三浦スタッフ

IMGP2035.jpg

 

三浦スタッフ曰く:

『2.5gは、ボリュームの割にウェイトがある為、ロングキャストしやすく、速く引いても浮かび上がりにくい。

アダムではレンジキープが難しいスピードでも一定層を引ききることができるので、

速めのリトリーブスピードに反応する高活性の魚を広く探ったり、放流を獲っていくのに使用している。』

 

とのこと。

カラーは、どちらかというと、ネイティブ向きが多いため、リペイントして使っているそうです。

 

 

たしかに・・・。クルセイダーは、流れの中でもしっかりアクションするようにつくられているスプーンです。

スピードに対する耐性は強いし、キビキビとした動きは、放流魚にもしっかりとアピールしてくれそうです。

カラーは、そのまま使うのもいいけれど、ちょっとひと手間かけると、より使いやすくなるかも。。。

で、そんな話を聞いた事務局、さっそく自分で塗ってみました。

クルセイダー.jpg

 

どうでしょう(塗装技術の限界は勘弁頂くとしてdown)、いかにもエリアスプーンな佇まいでは。

シルバーとゴールドカラーがラインナップにあるので、缶スプレーや、油性マジックでも

オレ金や青銀などのカラーはすぐ作れますね(事務局も缶スプレーで塗りましたcoldsweats01)。

また、ネイティブ系のカラーも、エリアのトラウト達は見慣れていないので、逆に効果的かも。

 

 

 

土日ともなれば、混雑必至の最近の管理釣り場。

他のアングラーが持っていない、使っていないルアーで差をつけてみてはどうでしょう。

 

 

ロングセラーの実力、きっとあなたの期待に応えてくれるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

尚、クルセイダー2.5gについての詳細は、弊社WEBサイト内、こちらをご覧ください。

 

 

P/P事務局:mel

(一部PHOTO by TT)

 

 

久しぶりの動画、『15分ノーカット一本勝負』です。

制限時間15分、カメラmovieをまわしっぱなしの中で、如何にパターンを掴み、より多くの魚を獲っていくか。

しかも釣りながら、自分が今、何をどう狙っているのか、実況解説もしなければならないsweat01、と、

出演者には多大なプレッシャーがかかるこの動画、今回はPRESSOスタッフの三浦敬児が初登場します。

IMGP1993.jpg

場所は3月中旬の東山湖さん、時刻は15時過ぎ頃でしたか。

オーバーフローに陣取り、自塗りのルパン1.2g一枚で、どう15分釣り続けていくのかsign02 是非ご覧ください。

 

 

・・・というところですが、一点お詫びをしなければなりません。

実は、映像とは別に録音したマイクの音声が、アクシデントにより、途中で切れてしまいました。

その結果、4分過ぎあたりから、音声が聞き取りづらくなっております

カメラのマイクで最低限の音は拾ってはおりますので、PCで、音量をやや大き目にして頂くと、

お聞き頂けるのではないかと思いますが。。。誠に申し訳ございません<(_ _)>

 


 

 

いかがでしたでしょうか。

 

ちなみにこの動画、別にルアー1個だけで釣り続けてくれ、とお願いしているわけではないのですが

高田テスターも、今回の三浦スタッフも15分間、全くルアーローテーションをしようとしません。

 

それは、ひとつのルアーの性能を最大限まで絞り出すための引きだしを、

我々よりも多くもっているからなんでしょうね。

 

 

同じルアー、同じレンジでも、

見せ方、誘い方を変えることで、これだけの魚を釣り続けることができるということ。

そして、釣れている場合も、同じことを続けずに、敢えて他の引きだしもトライしてみる。

それによって魚をスレさせずに済み、また、違う魚を獲れる可能性が出てくる。。。

いやー勉強になりますscissors

 

 

魚が釣れないと、ついついルアーのせいにしがちですが、

ローテーションする前に今迄とちょっと違う使い方をしてみたら、

釣れなかった魚が、口を使ってくれるかもしれません。

そんな経験が、自分の引きだしを増やすことになり、

また、そのルアーに対する信頼につながっていくのですね。

 

ちなみに、三浦スタッフが15分使い続けていたルパン1.2g新色『セクシーバナナ』は、こんなカラー。

sexy banana.jpg

2015年秋発売、予定です。。

 

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

83  84  85  86  87  88  89  90  91  92  93

月別 アーカイブ

2025年4月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30