先日、このブログでも紹介させて頂きましたが、

芦ノ湖解禁日に大型レインボーをキャッチした、高田テスター

その後もまたビッグサイズをキャッチsign01したそうです。もうさすがgood、としかいえませんね。。

DSC_0145-2.jpg

 

 

昨年THEフィッシングでも放映されたのでご存じの方も多いと思いますが、芦ノ湖で高田テスターが多用し、

このような大型トラウトをキャッチしているルアーのひとつがネイティブ用スプーン「クルセイダー」

エリアアングラーの皆様でも名前は恐らくご存じでは? 

 

サクラマス用スプーンの代名詞ともいえる「チヌーク」と並び、DAIWAスプーンのベスト&ロングセラーです。

 

 

パッケージはちなみにこんな感じ。シルバーshineがクルセイダーの目印ですね。

crusader.jpg

 

 

ところで、このクルセイダー、実はエリアでも使える2.5gからラインナップがございます。

で実は、それを活用しているのが三浦スタッフ

IMGP2035.jpg

 

三浦スタッフ曰く:

『2.5gは、ボリュームの割にウェイトがある為、ロングキャストしやすく、速く引いても浮かび上がりにくい。

アダムではレンジキープが難しいスピードでも一定層を引ききることができるので、

速めのリトリーブスピードに反応する高活性の魚を広く探ったり、放流を獲っていくのに使用している。』

 

とのこと。

カラーは、どちらかというと、ネイティブ向きが多いため、リペイントして使っているそうです。

 

 

たしかに・・・。クルセイダーは、流れの中でもしっかりアクションするようにつくられているスプーンです。

スピードに対する耐性は強いし、キビキビとした動きは、放流魚にもしっかりとアピールしてくれそうです。

カラーは、そのまま使うのもいいけれど、ちょっとひと手間かけると、より使いやすくなるかも。。。

で、そんな話を聞いた事務局、さっそく自分で塗ってみました。

クルセイダー.jpg

 

どうでしょう(塗装技術の限界は勘弁頂くとしてdown)、いかにもエリアスプーンな佇まいでは。

シルバーとゴールドカラーがラインナップにあるので、缶スプレーや、油性マジックでも

オレ金や青銀などのカラーはすぐ作れますね(事務局も缶スプレーで塗りましたcoldsweats01)。

また、ネイティブ系のカラーも、エリアのトラウト達は見慣れていないので、逆に効果的かも。

 

 

 

土日ともなれば、混雑必至の最近の管理釣り場。

他のアングラーが持っていない、使っていないルアーで差をつけてみてはどうでしょう。

 

 

ロングセラーの実力、きっとあなたの期待に応えてくれるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

尚、クルセイダー2.5gについての詳細は、弊社WEBサイト内、こちらをご覧ください。

 

 

P/P事務局:mel

(一部PHOTO by TT)

 

 

久しぶりの動画、『15分ノーカット一本勝負』です。

制限時間15分、カメラmovieをまわしっぱなしの中で、如何にパターンを掴み、より多くの魚を獲っていくか。

しかも釣りながら、自分が今、何をどう狙っているのか、実況解説もしなければならないsweat01、と、

出演者には多大なプレッシャーがかかるこの動画、今回はPRESSOスタッフの三浦敬児が初登場します。

IMGP1993.jpg

場所は3月中旬の東山湖さん、時刻は15時過ぎ頃でしたか。

オーバーフローに陣取り、自塗りのルパン1.2g一枚で、どう15分釣り続けていくのかsign02 是非ご覧ください。

 

 

・・・というところですが、一点お詫びをしなければなりません。

実は、映像とは別に録音したマイクの音声が、アクシデントにより、途中で切れてしまいました。

その結果、4分過ぎあたりから、音声が聞き取りづらくなっております

カメラのマイクで最低限の音は拾ってはおりますので、PCで、音量をやや大き目にして頂くと、

お聞き頂けるのではないかと思いますが。。。誠に申し訳ございません<(_ _)>

 


 

 

いかがでしたでしょうか。

 

ちなみにこの動画、別にルアー1個だけで釣り続けてくれ、とお願いしているわけではないのですが

高田テスターも、今回の三浦スタッフも15分間、全くルアーローテーションをしようとしません。

 

それは、ひとつのルアーの性能を最大限まで絞り出すための引きだしを、

我々よりも多くもっているからなんでしょうね。

 

 

同じルアー、同じレンジでも、

見せ方、誘い方を変えることで、これだけの魚を釣り続けることができるということ。

そして、釣れている場合も、同じことを続けずに、敢えて他の引きだしもトライしてみる。

それによって魚をスレさせずに済み、また、違う魚を獲れる可能性が出てくる。。。

いやー勉強になりますscissors

 

 

魚が釣れないと、ついついルアーのせいにしがちですが、

ローテーションする前に今迄とちょっと違う使い方をしてみたら、

釣れなかった魚が、口を使ってくれるかもしれません。

そんな経験が、自分の引きだしを増やすことになり、

また、そのルアーに対する信頼につながっていくのですね。

 

ちなみに、三浦スタッフが15分使い続けていたルパン1.2g新色『セクシーバナナ』は、こんなカラー。

sexy banana.jpg

2015年秋発売、予定です。。

 

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎年のことですが、渓流が解禁をむかえる3月、エリアトラウトタックルの開発も、佳境を迎えますconfident

IMGP2037.JPG

通年の釣りとなりつつあるエリアトラウトですが、やはりベストシーズンは秋~春にかけて。

コンセプトを煮詰め、方向性を定め、どちらに向かうのか、楽しくも厳しい判断の時期ではあります。

 

先日も、三浦スタッフと、東山湖で一日缶詰sweat01

来秋発売のロッドについて、方向性をどう煮詰めていくのか。

いくつもの選択肢の中から、ブレーンストーミング的にテストを繰り返していきます。

結論は、実釣の中に、投げて巻いて掛けて獲りこんで、の中にあるのだと信じて。

IMGP2026.jpg

ちなみに同日は、別働隊が中津川さんで、高田テスターとルアーの評価テストを実施中でしたscissors

 

 

その数日後は、また川崎方面へ、テスターと実施したテストの答え合わせにに出動car

IMGP2085.JPG

お求めやすい価格帯の中で、如何に本格志向のものづくりを落としこめるか、

なんていうところを、今後のネタとして追求したり、なんてことも。

IMGP2074.JPG

(先日のDYFCでお世話になった九重さんのルアー、ココニョロでもテストしたりして。。)

 

この辺の開発状況の詳細については、もう少ししたら、このブログでも紹介させて頂きます。

ご期待くださいdash

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

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