エリアトラウトアングラー、特にトーナメンターの方のタックル収納スタイルは様々ですが、

最近増えてきたと思うのが、いわゆるバッカン、というかＥＶＡ製のセミハードバッグを使用するスタイル。

ワレットやケース、その他小物を入れても余りあるその収納力と、雨や水に強い点は魅力ですね。

ＤＡＩＷＡでもＰＲＥＳＳＯブランドではありませんが、そんなニーズに応えられる製品がありますので、

ここで紹介させて頂きます。

◆モバイルタックルバッグＳ　（Ａ）

横幅36cmと40cmの２サイズ（写真は４０cm）ございます。

ご覧のように、ＰＲＥＳＳＯワレットＬ、クランク用のケースの他、レインウェアなども入る余裕の収納力。

別売のミニバッグＭ－２などを使用すれば、綺麗に仕分けしたり、

カメラなど、保護したいものを別収納できたりもします。

側面には、ロッドが２本立てられるロッドスタンドを装備。

ＰＲＥＳＳＯロッドスタンドブースターキットと組み合わせれば、理屈上ですが、

最大６本＋ランディングネットを持ち運び可能です。

Ｄ環やプライヤーホルダーなどもついています。

工夫次第で、アクセサリーやライセンス等、様々な小物の取り付けが可能です。

大き目のかぶせ蓋は雨や、水しぶきには強く、開閉も非常に楽ちん。

ハードタイプですから、上にワレットやフックケースを載せておけます。ルアー交換の際便利ですね。

カラーは紹介したホワイトの他にブラックもございます（こちらをご覧ください！）。

キャリアをつめばつむほど増えていくスプーン、プラグの山にお悩みの皆様、

必要なものを全て、うまくすっきりと収納してアクティブに動きたいという方々、

是非一度、販売店様の店頭で、ご確認ください<m(__)m>

尚、これら、モバイルタックルバッグ、ミニバッグの詳細については、

それぞれ、商品名をクリックして、弊社ＨＰ内の商品紹介ページをご確認ください

Ｐ/Ｐ事務局：ｍｅｌ

３月も第三週になりましたが、やっと、今年初の渓流へ。

伊豆の里川で、一日のんびり過ごしてきました。

早朝、車の温度計の表示は１℃。３月も中旬とはいえ、まだまだ冷え込みますね。

でも日中にはぽかぽか陽気になり、フリースを脱いでちょうどいいくらい。

釣果の方は、どちらかといえば、さむい感じでしたが、気温の上昇とともに良くなっていくでしょう。

実際、川岸には、そこかしこに春の訪れが。

半年ぶりとなると、やはりキャスティングの腕もにぶってしまいますね。特にもともと大した腕前ではないと。

この日は、ＳＣ５２ＵＬと、ウェイトのあるワイズミノー５０ＦＳの組み合わせで、

一日中キャスト練習、のようなもの。

バックハンドが決まりだしたら・・、どんどんキャストするのが楽しくなります。釣れなくても楽しい。

５２ＵＬはしなやかなティップが、手首の返しだけでルアーをピンポイントに運んでくれます。

結局、日の出から日の入りまで、川で過ごしておりました。

エリアとはまた違う楽しみがある、ネイティブトラウトの世界。

高田テスターをはじめ、多くのエリアトラウトアングラーの方々も、楽しまれています。

まだ未経験の皆様、今年は、是非トライしてみては如何でしょうか。

P/P事務局：ｍｅｌ

フィッシングショーでプロトを展示させて頂き、こちらでも紹介させて頂いた、

NEWスプーン『VEGA（ヴェガ）』　。

しっかりした動きで、トラウトを引き付ける力を持ったマイクロスプーンを狙っています

現在、カラー試作の第一弾が完成したところ。来週あたりからテストを行っていきます。

尚、今回から品名とウェイト表記を表側に大きく入れてみました。

事務局のように、所謂「大人の目」になりつつある方にとっては、

ルアー交換時に、多少福音となるのではないでしょうか

この『ヴェガ』については、また開発状況に進展があれば、紹介させて頂く予定です。。

P/P事務局：ｍｅｌ