先週末は、トラキンエキスパート第一戦が開催されましたね。

選手の皆様、オフィシャルの皆様お疲れ様でした<(_ _)>

それと同時に（！）アメリカで開催されていたのが、

バストーナメント団体ＢＡＳＳのプロトーナメント『バスマスタークラシック２０１５』。

バスフィッシング界の頂点を決める戦いです

ＤＡＩＷＡからは契約プロの、

清水盛三、大森貴洋、ランディ・ハウエル（前年の覇者）、アンディ・モンゴメリーが出場し、

大森プロは最終日スタート時点でトップだったのですが、惜しくも、３位。

ランディ・ハウエルが１６位という結果でした。

既にＤＡＩＷＡ　ＦＢでは各選手のコメントがＵＰされていますが、

今後ＤＡＩＷＡのバスブログ　ＵＬＴＩＭＡＴＥ　ＵＳＡ　でも詳細情報が紹介されると思いますので、

お楽しみに

また、先日紹介したＥＸＩＳＴに続き、ＳＡＬＴＩＧＡについても同様に

イメージ動画がＤＡＩＷＡ　ＷＥＢ　ＳＩＴＥのトップページにて公開されています

エリアトラウトの繊細さとは対極にあたるような、オフショアの釣りですが、これはこれで魅力ですよね。

是非、ご覧ください

Ｐ/Ｐ事務局：ｍｅｌ

横浜、大阪のフィッシングショーが終了して、２週間。

ルアーフリークにとっては第３のショーともいえる、ザ・キープキャストが

名古屋市港区のポートメッセなごやで明日から開幕です

勿論ＤＡＩＷＡもブース出展。

どちらかといえば、バス、ソルト中心の展示ですが、

ＥＸＩＳＴ等の新製品スピニング、あるいは、エリアロッドなども展示致しますよ

あと、もうひとつ追加情報を。

今ＤＡＩＷＡ　ＷＥＢ　ＳＩＴＥにアクセスするとトップページで、

ＥＸＩＳＴのイメージ動画がご覧になれます。

アメリカ、ニュージーランド、オーストラリア、そして東京を舞台に、

魚を追い求めるアングラーと、その愛機の姿を描いた、

クールな仕上がりの動画です

是非ご覧になってみてください

Ｐ/Ｐ事務局：ｍｅｌ

久しぶりに開成ＦＳさんへお邪魔してきました。

コンディションが良い、釣ってよし、食べてよしの鱒たちと出会える釣り場。

ＤＡＩＷＡスタッフの間でも、キャッチアンドイート派に特に人気です

また、虹鱒だけではなく、様々な魚種を狙えるところも、この釣り場の楽しみのひとつですよね。

昼前に到着ののんびり釣行。ファーストポンドに入り、釣り開始。

開発中のマイクロスプーンで何匹か掛けましたが、時間帯なのでしょうね、ちょっと厳しそうな感じ

ふと、知人の方が、開成でダブルクラッチが効くよ、

という話をされていたのを思い出して試すとこれが大当たり

◆ＰＲＥＳＳＯダブルクラッチ　アルビノレインボー

連続ヒットも含めて、釣り場移動の度に、ヒットが続きます。

釣れてくる魚はコーホサーモン（銀鮭）中心で虹鱒まじり。

ジャークのあと、ステイを長め（１～２秒くらい？）にとってあげると魚がルアーを持っていきます。

◆ＰＲＥＳＳＯダブルクラッチ　カニミソ

数が釣れると、開成さんならではの大物も釣りたくなります。

岬近くの岩が見える浅場にキャストしてみると、来たのはグッドコンディション

開成さんらしい、カッコいい鱒ですね

スプーンやクランクのステディーリトリーブでは獲れない魚を、

リアクションで獲ってしまうミノーイングの威力、

改めて実感した釣行でした。

ＰＲＥＳＳＯダブルクラッチは、弊社バス部門のフィールドテスター、

というかＨＭＫＬの名で知らぬものなどいない、泉和摩氏プロデュースによるミノーです。

他のロングビルミノーのように潜りすぎることなく、

一定レンジをキープしながら、ジャークやトゥイッチで誘うことができるのが特徴ですが、

開成さんのような水深の比較的浅い釣り場にはどんぴしゃだったのかなあ、と思います。

個人的にも暫くダブルクラッチに嵌ってしまいそうです！

尚、ＰＲＥＳＳＯダブルクラッチの詳細については、弊社ＷＥＢサイトのこちらをご確認ください

Ｐ/Ｐ事務局：ｍｅｌ