今回は、『SILVER CREEK PRESS』 の方です
渓流のトラウトルアーで、ひとつのスタイルとして確立されつつある、いわゆる『渓流ベイトフィネス』、
1.5gのスプーンもキャストできる、T-3 AIRや、SS AIRといった超高性能フィネスベイトを使った、
ストリームルアーフィッシングです。
ベイトならではのアキュラシー性、サイレントプレゼンテーション、手返しの良さ・・・。
これらのアドバンテージはまさに、渓流のトラウトルアーにぴったり
ここ1年で、その虜になった渓流アングラーも多いようですね。
そんな中、DAIWAのアフターサービス/チューニング/カスタマイズを受け持つSLPから、
渓流ベイトフィネスの特性に合わせたブレーキチューニングカスタム、
『SLP WORKS ストリームトラウトブレーキチューン』の受付が開始されました
渓流ルアーで要求されるキャストは、シチュエーションにより様々。
サイドハンドからのロングキャストを決めるかと思えば、バックハンドでピンポイントを狙うことも。
思い切ってピンの奥を打ち抜くときもあれば、ゆったりしたキャストでルアーを置きにいくときもあったり。
オーバーハングした木や岩が近くにあれば、それを避けながら、難しい姿勢でキャストを決めなければならない。
そんな様々なシチュエーションに対して、
安定して適度なブレーキを掛けられるようなチューニングを行うことで、
より快適に、フィネスベイトを扱いこなすことができる、というのが狙いです。
渓流トラウトの楽しみって、魚を釣るだけではなく、
如何に狙ったところにルアーをキャストできるか、というところもあると思います。
その楽しみを広げてくれるかもしれない『SLP WORKS ストリームトラウトブレーキチューン』。
T-3 AIR、 SS AIRユーザーの方は、是非試してみてはいかがでしょうか。
尚、DAIWAからは勿論、渓流ベイトフィネス用のロッドも発売されています。
◆SILVER CREEK AGS52L-B / 57UL-B
どちらも、DAIWA独自のリールシートによる、快適なパーミング性が特徴。
持ち替えなしで、キャスト~リトリーブを行う渓流ベイトフィネスでは、結構大切なポイントですね。
是非、販売店様の店頭で、にぎり心地を確認してみてくださいm(__)m
P/P事務局:mel