今秋の製品については、ほぼ全ての開発が終了したPRESSOチームですが、

ひとつ終わればすぐ次のプロジェクトが待ち構えております。

 

 

最近も、足柄CAさんで三浦スタッフとフィールドテスト。

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小雨の中、確認作業を進めていきます。

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そのフィードバックをもって、今度はFF中津川さんへ。

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この日もぐづつきがちの天気。激しいスコールで、他のお客様はほとんど帰られてしまいました。

 

 

三浦スタッフのフィードバックを高田テスターに報告。

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最小限のコメント、感想で、即座に二人の間でイメージが共有化されていきます。

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ただ勿論、自分たちの持っているイメージを具現化していく作業は、一日で終わるわけもなく。。

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種は蒔かれ、育ちつつある新芽。

 

大きな実をつけるのは、たぶん来春か、来秋でしょうか。

 

 

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

今年も行ってきました、東京から2時間半、心、フリーになれる場所へ。

 

昨年もこのあたりで紹介させて頂いた湖、英訳すれば、”Lake central ZEN-temple"

日光いろは坂をのぼった先、男体山の麓にあります。

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観光地としても有名な湖、山側を釣り歩けば、緑の美しさに目を奪われます。

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エリアフィッシングのように

何匹釣るか、何で釣れ続くか、というな観点(それはそれで楽しいのですよ!)とはちょっと違う、

自然の中で一日を過ごして楽しい、魚が釣れてくれれば、本当にうれしい、というような世界。

勿論ボウズで帰るのは、ちと辛いんですけどね。。(今年も何度も経験しています)

 

 

直近の釣行では、運よく、素敵なブラウントラウトをご褒美に頂きました。

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少し宣伝をさせて頂くと、ミノーイングで釣ったこの魚、

ロッドは、高田テスターのネイティブでの愛竿、シルバークリーク AGS710MLを使用。

高田テスターは、スプーニングで使用しますが、元々は本流ミノーロッドです。

レイクで重要な遠投性をしっかり確保できる長番手でありながら、軽い。

又、柔軟なティップが、一本で使用できるルアーの幅を広げてくれますし、

この湖ではよくある、樹木のオーバーハングやサイドに岩などの障害物があって、

フルキャストがしにくいシチュエーションでも、ティップにルアーの重みを乗せたキャストでで、

ストレスなくルアーをキャストすることが可能です。

勿論、バットはしっかりとしているので、大型トラウトとのファイトも十分こなしてくれます。

ブレイクで掛けたこの魚も、膝くらいの水深のシャローでかなり暴れましたが、

バットパワー(とATD)でコントロールしながら、岩やボトムでのラインブレイクを回避しつつ、

(事務局の腕でも)無事取り込むことができました。

 

 

 

この湖のベストシーズンと言われる時期も徐々に終わりが近づいてきています。

一度は行ってみたいと思ってらっしゃる方、今がチャンスかもしれませんよ。

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週末、PRESSOスプーンのNEWカラーの量産試作がいくつか上がってきたので、

中津川さんに試しにいってきましたhappy01

 

昨年同様、三浦スタッフ中心にディレクションされたNEWカラー群。

今年は、アダムルパンに採用予定ですscissors

 

9時過ぎだったでしょうか、のんびりとお邪魔すると、前回もいらっしゃった、HMKLのお二人が。

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雑賀テスター、ザッガーで連発。さすがー、です。

 

 

うえまんJAPANこと上間さんは、一部SNS界隈ではすでにメジャーな例のポーズを決めてくれましたsweat01

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某誌でのコラム連載も開始されたミノーの貴公子sign03、まずます絶好調ですねheart04

 

 

反対側にいらっしゃったのは、FF中津川のフィールドスタッフ、山田安孝さんhappy01

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近々開催予定のイベントの打ち合わせにいらっしゃったとか。

写真は、ここで名前を出せない、

DAIWAと同じ頭文字を持つ人気管釣りブランドに掲載するブログ用の写真撮影シーン。

お昼前には、伝家の宝刀のバイブで連発していましたgood

 

そんな方々に挟まれながらの釣りですが、まあ、圧倒coldsweats01されながらも、それなりには楽しめたかと。

 

◆PRESSO アダム1.8g 2015シーズン新色

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水温も大分上がっているようですが、それでもしっかりとした放流に支えられ、釣れる中津川さん。

ただ、食いが浅く、どれだけぽろり、が多かったか。。。ここは事務局の腕では、なんともできませんでしたwobbly

 

◆PRESSOアダム1.8g 2015シーズン新色

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当日の中津川さん、

マイクロスプーンで表層一枚下を狙っている方は、コンスタントに釣ってらっしゃいました。

ボトムは、藻が生えていて、スプーンのずる引き等は厳しそうでしたが、バイブなら大丈夫そうです。

場所によって、魚の濃い薄いが出ているようなので、

魚を目視して、多そうなところに入るのも作戦でしょうかね。

 

 

 

そんなこんなで、徐々に来シーズンの製品が上がってきはじめた昨今。

また近々、他のアイテムについても紹介させて頂きます。

 

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

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