事務局釣行記: マイクロスプーン:ヴェガで攻める真夏の日中

 

先日仕事で中津川さんにお邪魔しました。

真夏の炎天下、体中から汗をかきながら、色々と検証やテストを行った数時間。

そんなタスクもほぼ昼過ぎには終了。昼食をとってそのまま帰ってもよかったのですが、

ちょっとヴェガを試してみたくてheart043時頃から一時間ほど竿を出してみました。

150729_nakatsugawa001.jpg

先日開催されたイベントでの大量放流もあり、魚影は濃い中津川さんhappy01

でも場所によって、アタリはずれがありそうな感じです。

水質は、大雨の濁りもとれて澄みはじめています。目視で魚の多そうなエリアを探してスタートフィッシングscissors

 

いきなり表層で好反応。

しかも今日は、引き波が立つぐらいの表層がいい感じです。

魚が次々に水面を割って出てきますnote

 

◆PRESSOヴェガ0.8g グリーンペレット

150729_vega001.jpg

しかし、フッキングがイマイチcoldsweats02

0.8gを使っていたのですが、0.4gにシフト。ゆっくーりとしたスピードで誘ってみます。

 

こちらが正解かな、と思いきや、そうでもない感じ。

魚が出る勢いがスプーンを押してしまっているのでしょうか。

これでもあまり状況は変わりません。

 

そこで、0.6gに変えて、しかもフックを下向きにしてみました。

 

◆PRESSOヴェガ0.6g ホワイトバグ

150729_vega003.jpg

 

結果的にこれが一番フッキング率がよかったようですgood

オートマチックにぐーんとティップが曲がってくれて、フッキングしてくれる、楽しいバイトが続きますhappy01

 

◆PRESSOヴェガ0.6g ブラウンペレット

150729_vega002.jpgのサムネール画像

 

 

また、魚の動きが見える中津川さんだから、改めて感じたのは、ヴェガの集魚力の高さ

どこか遠くから、一気に寄ってきて、ルアーを咥えて反転する、なんてバイトが結構ありました。

マイクロサイズでありながら、ハイアピールを狙ったヴェガのコンセプトを改めて実感。

 

また、同シェイプで3サイズあるのもメリットなのかな、とも。

今回のように同じくど表層でもスピードとウェイトで明らかにフッキング率が変わるような場合、

うまく魚に合わせやすいように思えます。

 

 

ちなみに、クランクに変えてみると、これはこれでいい感じのバイトが出ましたね。

クランクの方がフッキング率は高かったのかな。。

 

◆PRESSOローリングクランクJrSR グリキン

150729_roricrajr001.jpgのサムネール画像

 

 

 

まあ、そんな感じで、夏の暑い盛りの午後、ではありましたが、

お仕事にひと段落ついた、高田テスターと色々と話をしつつ、

汗かきながらも、のんびり楽しめた一時間でした。

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

2021年11月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30