こちらの記事でも紹介させて頂いた、『釣り士』本波幸一テスターが、久々にTHEフィッシングに出演しますhappy01

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しかし、普通の釣行でも、釣れなくて当たり前、なのがサクラマス

それを、TVカメラの前で釣って見せる、この技術と精神力confident

失礼な言い方かもしれませんが、ちょっと想像ができません。まさに、「士(サムライ)」

ストイックなまでに釣りに一途な氏の姿を捉えた、もはやこれはドキュメンタリーmovieといえるのではsign02

エリア、ネイティブ問わず、トラウトアングラー必見sign01です。

 

 

関東方面は、5月6日(土) 17:30~ 放映予定ですが、各地域の放映予定はこちらをご確認ください。

また、釣行等で、ご覧になれない方、ご安心ください。

一週遅れにはなりますが、BSジャパンでもご覧になれます。

 

 

 

 

サクラマス釣りの難しさと、だからこそ、つのる思いと。

緊張と、興奮、安堵、そして、心の底からこみ上げる喜びと。

サクラマス釣りのすべてを、テレビの前で追体験できる放映。

 

 

是非、お楽しみにsign03

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

季節柄、また渓流ネタですみませんcoldsweats01

 

 

 

先日のブログに、『新緑の季節、昼間は汗ばむ陽気』などと書かせていただきましたが、

ここのところ暑さは、そんなレベルではないですね。真夏が来たかと思うような灼熱の太陽sunが照りつける日々。

 

もちろん、そんな時こそ渓流での、冷たーい水遊びが一層爽快goodに感じられるわけですが。

 

 

通常渓流ルアーをする際に履くのはウェーダーですが、夏の熱い時期に愛好者が増えているのが、

所謂ゲーターを着用したウェットウェーディング

 

◆DAIWA ネオゲーター NG-400

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ウェーダーが水を通さないのに対し、ゲーターは単なるレッグガード。脛や膝を守るためのもの。

ですから水は入ります、でも入っていいんです。その方が気持ちいいから。

 

あともうひとつ、ウェーダーと比べてゲーターは、水抵抗が少ないというメリットがあります。

ウェーダーは水を通さないため、内側に空気の層ができてしまい、体に完全にはフィットしません。

結局それが抵抗となって、その分、流れの中で動きにくくなってしまいます。

ところがゲーターは、完全に体にフィット。軽快に渓流を闊歩できるsign03わけです。

鮎釣り師の方々が、ウェーダーではなく、タイツを履くのと同じ理由ですね。

 

 

というわけで、事務局も、先日の釣行で、今年初ゲーターを試してきましたhappy01

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ゲーターには、レッグガード部と、ソックスが一体になったタイプと、

レッグガード部のみで、別にクロロプレンソックスを着用する(ことが多い)タイプがありますが、

NG-400は後者。

 

私感ですが、一体型と比べると、フィット感はこちらの方が上でしょうかねconfident

着用はほんの少しだけ面倒ですが、ゲーターのメリットである軽快さを満喫できると思います。

 

 

その軽快さを更に高めるために、NG-400は、薄手の1.5mm厚クロロプレンを採用。

勿論、膝などの擦れることが多い部分には特殊生地を使用し、耐久性を上げていますup

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山の上でも気温は25度を越えた午後。それでも渓流の水温はまだ高くはありません。

少しひやっとするような感じ。でもそれが本当に爽快で気持ちいいhappy02

 

又、動き回りやすいゲーター効果か、実力以上に釣果にも恵まれ、より爽快な休日になりましたscissors

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さて、このゲーターですが、着用の際は、

 

・下に速乾性のアンダータイツを着用して、

・これまた水に濡れてもよいショートパンツを履いた上で、

クロロプレンソックスを履き、

ウェーディングシューズを履いて、

・ゲーターを着用する

 

のが一般的です(パンツなんかも速乾素材の方が良いでしょうね・・)。

 

 

ゲーターは、足に巻きつけて面ファスナーで止めますので、自分の脚に合わせてフィットさせることができます。

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クロロプレンソックスですが、

例えばDAIWAのネオソックスNS310Rのような、水を通すウェットタイプの方がより良いでしょうが、

 

◆NS-310R

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ゲーターの軽快感は欲しいけれど、足先まで水にぬれると、体が冷えてしまいそうsweat01、という方は

NS-301Rのような水を通さないタイプも、「あり」ではないかと思います。

勿論水が浸入すれば、ソックスの中に水が残ってしまうわけですが、意外と水深の浅い渓流では、

それほど気にならないこともしばしばです。

 

 

 

 

渓流釣りを、楽しい水遊びに変えてしまう、

爽快で軽快な、ゲーターによるウェットウェーディング、是非今シーズン、お試しくださいhappy01

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新緑の季節、昼間は汗ばむ陽気sunの昨今。

涼しく、気持ちいい、渓流がそろそろ楽しくなってくる季節ですhappy01

 

事務局も、近隣の川に夕方だけちょっと遊びに。

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かわいい岩魚たちが出迎えてくれましたheart04

 

 

渓流といえば、以前も紹介した、渓流ベイトフィネスが、今ホットでクール(死語)ですねsign01

我が社でも渓流トラウトアングラーが、軒並み今年になってベイトリールを使い始めて、

中にはこんな感じで釣果を見せつけてくる同僚も。。。

 

◆ワイズミノー50FS ホロアカキン

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ロッド:シルバークリークAGS52L-B リール:T3 AIR8.6L-TW (PHOTO by NF)

 

 

そんな中、弊社と関わりあいの深い、WHIPLASH FACTORY主宰、新家邦紹氏から、

ちょうど、こんなメールと写真を頂いたので紹介させて頂きます。

 

ちなみに、ご存じの通り、氏はライギョ釣り師として有名ですが、

最近は山岳渓流にも熱心で、昨年も本ブログにて、

メールと写真を紹介させて頂いたのを覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

 

 

新家さん、今年になりSS AIRを山岳渓流で使用しはじめられたそうですが、

メールによれば、『ベイトで狭い沢を攻めるのってこんなに楽しいのか!』とのこと。

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淡水の釣りの多くを、ベイトでこなしていらっしゃるだけに、アキュラシーや手返しのみならず、

ベイトならではの『ダイレクト感』が非常に気に入っている、とのコメントでした。

 

また、山岳渓流におけるスピニングとベイトの比較インプレッションを

メールの中でまとめてくださっているので、ちょっと紹介させて頂きます。

 

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・飛距離:スピニング(ロングキャストといってもせいぜい10m強の山岳渓流なので、あまり関係ないか…)

・アキュラシー:ベイト(普段の釣りがベイト派の自分は、やはりベイトの方が上です)

・手返しのよさ:ベイト(ベイルをかえすアクションがないだけでも手返し向上になります。)

・ライントラブルの少なさ:スピニング(但し、単なるキャストにおける致命的なバックラッシュはベイトの方がマシな気も)

・キャスト時の気配りの少なさ:スピニング(木に囲まれた沢では、ベイトの場合、わずかな接触が大バックラッシュの元に)

・細かいトゥイッチなどのアクションのつけやすさ:引き分け

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なるほど。

新家さん曰く、普段よりベイトタックルの使用率が圧倒的に高い自分の評価だ、との但し書きつきでしたが、

それでも、これから渓流ベイトフィネスをはじめられようとする方にとって、

イメージを膨らませる参考になるのではないでしょうか。

新家さん、ありがとうございました!!

 

 

ところで、新家さんからのメールには、おまけで、こんな写真も添付されていました。。。

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尚、弊社にて発売しております、

渓流用のベイトロッドについては、こちらを是非ご覧くださいdash

 

シルバークリーク AGS

シルバークリーク

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

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