先日仕事で中津川さんにお邪魔しました。

真夏の炎天下、体中から汗をかきながら、色々と検証やテストを行った数時間。

そんなタスクもほぼ昼過ぎには終了。昼食をとってそのまま帰ってもよかったのですが、

ちょっとヴェガを試してみたくてheart043時頃から一時間ほど竿を出してみました。

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先日開催されたイベントでの大量放流もあり、魚影は濃い中津川さんhappy01

でも場所によって、アタリはずれがありそうな感じです。

水質は、大雨の濁りもとれて澄みはじめています。目視で魚の多そうなエリアを探してスタートフィッシングscissors

 

いきなり表層で好反応。

しかも今日は、引き波が立つぐらいの表層がいい感じです。

魚が次々に水面を割って出てきますnote

 

◆PRESSOヴェガ0.8g グリーンペレット

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しかし、フッキングがイマイチcoldsweats02

0.8gを使っていたのですが、0.4gにシフト。ゆっくーりとしたスピードで誘ってみます。

 

こちらが正解かな、と思いきや、そうでもない感じ。

魚が出る勢いがスプーンを押してしまっているのでしょうか。

これでもあまり状況は変わりません。

 

そこで、0.6gに変えて、しかもフックを下向きにしてみました。

 

◆PRESSOヴェガ0.6g ホワイトバグ

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結果的にこれが一番フッキング率がよかったようですgood

オートマチックにぐーんとティップが曲がってくれて、フッキングしてくれる、楽しいバイトが続きますhappy01

 

◆PRESSOヴェガ0.6g ブラウンペレット

150729_vega002.jpgのサムネール画像

 

 

また、魚の動きが見える中津川さんだから、改めて感じたのは、ヴェガの集魚力の高さ

どこか遠くから、一気に寄ってきて、ルアーを咥えて反転する、なんてバイトが結構ありました。

マイクロサイズでありながら、ハイアピールを狙ったヴェガのコンセプトを改めて実感。

 

また、同シェイプで3サイズあるのもメリットなのかな、とも。

今回のように同じくど表層でもスピードとウェイトで明らかにフッキング率が変わるような場合、

うまく魚に合わせやすいように思えます。

 

 

ちなみに、クランクに変えてみると、これはこれでいい感じのバイトが出ましたね。

クランクの方がフッキング率は高かったのかな。。

 

◆PRESSOローリングクランクJrSR グリキン

150729_roricrajr001.jpgのサムネール画像

 

 

 

まあ、そんな感じで、夏の暑い盛りの午後、ではありましたが、

お仕事にひと段落ついた、高田テスターと色々と話をしつつ、

汗かきながらも、のんびり楽しめた一時間でした。

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

前回お伝えしたHMKLさんとのコラボ情報。

皆様、『アングリングファン』誌をチェックしていただけましたでしょうか?

もしご覧になって頂いたなら、もうひとつ、気になる新製品情報heart04があったはず。

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そう、高田テスターが使用されていたロッド。

左上の方、小さい写真とともに、「プロトモデル」と表記されていたそれは、ベイトキャスティングロッドですhappy01

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この秋、久しぶりにベイトロッドが、PRESSOシリーズに加わります。

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高田テスターの強い要望にて復活したベイトモデル。

T-3 AIRに始まり、SS AIRに受け継がれる昨今のダイワベイトリールの大幅な性能向上により、

軽いルアーをストレスなくキャストすることができるようになったのも、復活の一因です。

 

ですが、それだけではなく、なぜスピニングではなく、ベイトなのかsign02というところ。

 

例えば今回のすそのさんでの取材時に仰っていたのが、やり取り時の安心感

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すそのさんのようなグッドコンディションのよく引く魚fish相手では、

ベイトならではのパワーが、大きなアドバンテージになるのは勿論ですgood

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こちらがイニシアチブを取りながら、素早く取り込むことが可能になるということは、

バラしを防ぐことにもつながります。

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スピニングと比較して、一般的にベイトの弱点と言われているドラグ性能についても

多少緩めに設定して、後は親指でスプール面を押さえて、出をコントロールすれば、

エリアトラウトで使用するライトラインでも不安なく対応できるようになっているとのこと。

リールTTLの基本性能が上がっているんですよね。

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まあ、その辺のメリットなり、使用上のノウハウについては、いずれ高田テスターから

語っていただきましょう。

PRSAGS60L-B007.jpgのサムネール画像

 

 

PRESSO AGS 60L-B 。今秋発売予定です。

 

 

 

P/P事務局: mel

 

先日、こちらの方で紹介させて頂いた、HMKLさんとのコラボレーション企画第一弾、

PRESSOダブルクラッチ tuned by HMKL

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HMKLテスター陣が、PRESSOダブルクラッチをチューニングし、

エリアミノーの傑作、HMKLザッガーと同じコードネーム、「F1」・「SS」をつけた2モデル。

 

その全容(ではないですが一部)が、『アングリングファン』さんの今月号に掲載されていますhappy01

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高田テスターと三浦スタッフの連載『VOICE』に、なんとHMKL上間さんがゲスト出演。

伝家の宝刀、「ハイフローティング釣法」の肝scissors(これはマジ勉強になります)に加え、実釣の中で使用した、

ダブルクラッチF1、そしてSSについての解説がご覧になれます。

 

もちろん、それをここで紹介するわけにはいきませんのでcoldsweats01。。。。

興味のある方、是非「アングリングファン」9月号を、ご覧ください。。

 

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

 

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