今やエリアアングラーの収納の定番といえば、『バッカン』

 

元々、磯船アングラーに好評の所謂EVA素材のバッグですが、

その収納性、軽さ、雨・汚れに対する強さ等が評価され、

いまやエリアアングラーにも浸透した感があります。

 

 

DAIWAでもこちらで以前紹介した、『モバイルタックルバッグ』等、

大変ご好評いただいております(ありがとうございます!)

0322bakkann1.jpgのサムネール画像

 

 

 

しかしこのバッカン、上記のようなメリットこそあれ、ちょっと「問題」がありました。

それは天面のフタが広く平たいこと。いや、それは問題ないんですが、

そこについついワレットやらルアーを置いてしまうんですね(←ヒトの「問題」)。

 

結果的にバッカンの中身を取り出そうとするときに、それを全部かたづけなければならず、

ちょっとしたタイムロス

 

 

バッカンの外側に、簡易的な収納があればいいのに。。と思っていたら、

ぜんっぜん知らないうちに、こんな便利グッズが開発・発売されておりました。

 

 

 

その名も「サイドバッグ」!!・・・・

sidebag003.jpg

 

 

いやーシンプルさが潔いネーミングですが、

でも、逆に考えれば、まさにその効能を過不足なく表現していたりもします。

このようにEVA製のバッグのふちに取り付けていただければ、簡単収納ポケットのできあがり

sidebag_cut02.jpg

 

 

Mサイズは、ちょうどPRESSOワレットLが収まるサイズ。

sidebag007.jpg

 

 

Sサイズは、ワレットのMや、小さなルアーケース等にちょうどよさそうです。

sidebag004.jpg

 

 

これを装着し、釣行スタート時に、ワレット等を入れておけば、

あとはストレスなくバッカンから速やかにルアーの出し入れが可能。

先日紹介した、PRESSOロッドスタンドパワーグリップと組み合わせれば、

魚の活性に合わたルアーローテーションが素早くスムーズにおこなえます。

sidebag005.jpg

 

 

残念ながらPRESSOチックなオレンジカラーはなく、

S、Mともホワイトブルーのみのカラーラインナップ。

でもこの便利さは、バッカンを使われている方ならピン!とくるのでは。。。いかがでしょう。

 

・・勿論、すばらしく几帳面な方なら、不要なアイテムではありますが、

いや、事務局は、これ、必要です。

 

慌ててバッカンのフタを開けて、ドンガラガッシャーン!!

そんな経験をお持ちのみなさま、是非お試しを!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

尚、取り付け可能なバッカンのタイプ等、

サイドバッグについての詳細は、弊社WEBサイト内のこちらをご覧ください。

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

NEWスプーン『イブ』が発売となる今シーズンのPRESSOスプーン。

アダム使いの皆様には、そうそうこれだよ、と膝を打っていただけるアイテムになるのは

うけあいの期待のニューカマーです。今月発売予定、もう少しお待ちください。

 

 

 

ただもちろん一方、アダムそしてルパンについても2016-17シーズンに向けての新色をご用意しております。

例によって三浦敬児ディレクション。

コンセプトは二つ。基本色の充実、そして痒いところに手が届く完全NEWカラー

 

 

前者については、今迄なぜなかった、あるいはなぜなくしてしまった、とおしかりを受けそうな、

例えば、アダムのカーキブラウン、エリアモカ、ルパンのカラシ、ライトピンク

そして艶ブラックの復活等。

2016newcolorspoon002.jpg

アダムにあったカラシ・ライトピンクをルパンに採用、ルパンのカーキブラウン・エリアモカをアダムに採用。

アダムを使っていて、同色でルパンにローテーションしたい、なんてときにストレスを感じていた方、

少なくないのでは。

 

とかく新色というと、

自他社含め凝ったカラー、ピンポイントで絶大な効果を得そうな局地戦的カラーが多いわけですが、

その中で、すがすがしいまでのこの単色直球勝負

三浦スタッフの意図は、それに頼る前に、基本を大切に!、というところでしょうか。

実際、実績は抜群、ローテーションの基軸になりそうな『間違いない』カラーばかりですね。

これはアダム使い、ルパン使いなら悩まず、買いです。

また、初めてアダム、ルパンを試してみたいという方にもお奨めできるカラーですね。

 

 

 

もう一方は、痒いところに手が届くNEWカラー。

左から、ゴールドダストブルーグロッタ

2色とも放流高活性から一枚落ちたあたりで使い勝手がよさそうな色であります。

2016newcolorspoon001.jpg

特にゴールドダストには、事務局的にも大期待。

放流後の高活性時から一枚落ちて、でもゴールドの煌めき、集魚力は維持した方が数は伸びそう、

でもでも強さは少し落としていきたい、なんていうシチュエーションに絶妙の色合いではありませんか。

表はゴールドの周囲にカラシ系のぼかしが入っています。

で、裏面は下のように完全カラシ。チカチカ明滅。間違いないですね。これ。

 

◆PRESSOアダム1.5g ゴールドダスト

adamgolddust001.jpg

先日お邪魔した少し濁りが入った中津川さんでは、放流からのつなぎによく反応してくれました。

 

もう一色は、ブルーグロッタ

表は、メッキ系のブルーカラー。裏はダークオリーブ。

adamblueglotta001.jpg

これも高活性からの流れでスパイス的に使えそうな感じですね。

何より、深みを帯びた濃いブルーは、

今までのPRESSOスプーンのカラーラインナップにはなかった色。青の洞窟。

 

 

これのアダム・ルパンの新色は今月発売予定です、お楽しみに!

 

 

 

 

尚、PRESSOブランドの基幹スプーン、アダムルパンの詳細については、以下のリンクを、

 

PRESSO アダム

PRESSO ルパン

 

また、ルアーの紹介写真には、PRESSOロッドスタンドのカスタマイズパーツ、

『PRESSOロッドスタンド パワーグリップを使用しています。

ロッドスタンドがより握りやすくなり、またローテーションルアーも刺しておける便利なグリップ。

詳細は弊社WEBサイト内のこちら、また、こちらの紹介記事もご覧ください。。

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9/17(土)に開成FSさん、9/18(日)に川場FPさんにて開催させて頂いた、

PRESSOタックルを見て触って投げて巻いて、

そして実際に釣って見てその性能を実感できる体験会『TRY! PRESSO』

10月度の開催は、

23日(日)、高田テスターのホーム「フィッシングフィールド中津川」さんで行います。

FFnakatsugawa160605001.jpg

高田テスターのおひざ元とあって、普段からPRESSOタックルをご愛用頂いている方も多い、中津川さん。

是非、最新鋭のタックルを試してみてはいかがでしょうか。

ちなみに、貸出時間は、十分その性能を確認できるよう、30分程度を目安にしています。

一、二投して、終わり。ではありません。

釣れる中津川さんなら、その間に、何匹魚をキャッチできるでしょうね?

 

 

当日、持ち込む予定の試投ロッドは、

NEW PRESSO-LTD 全アイテム

PRESSO-LTD AGS-SMT 全アイテム

PRESSO AGS 全アイテム

PRESSO 主要アイテム(60ULなどのメインアイテムのみ)

AREABUM 全アイテム

NEW IPRIMI 全アイテム

2016-08-25__OX20442.JPG

ロッドラックの関係で、展示されていない場合がありますので、

お探しのロッドが見当たらない場合は、お気軽にスタッフにお尋ねください。

 

 

 

又、同時にルアーも貸出ししております。

中でも是非お試しいただきたいのが、NEWスプーン PRESSO イヴ

2016-08-25__OX12119.JPG

中津川さんでも使用する方が多い、アダムのダウンサイジングバージョンですが、

単に小さくしたわけではありません。じゃあ何が違うの?

 

・・開発を担当した三浦敬児のコメントを聞いてみましょう。

 

 

『プレッソの基幹スプーンであるアダムは、ウォブルとロールのアクションバランス、安定したレンジキープ性能、魚に見切られないハイピッチアクションなど、 どれをとっても非常に優秀なスプーンであり、私もローテーションの柱として使用することが多い。しかしアダムがハマっている状況から一段下がった(=スレ た)状況においては、アダムのシルエットサイズでは獲れない魚が存在するのも事実。では単純にシルエットを小さくすればよいかと言えばそうではなく、アダ ムと同じ中層付近のレンジを、これもアダムと同じハイピッチウォブンロールで攻略できるスモールスプーンが必要となる。アダムが優秀なスプーンであるがゆ え、アダムと強い関連性を持つスモールスプーンの存在を熱望するようになってきたわけである。

「イヴ」のアクションは前述したとおり、アダム譲りのハイピッチウォブンロールであるが、どちらかと言えばアダムよりもロールを強めに設定してい る。理由は、アダムよりタフな状況で投入する機会が多いため、見切られないスピード、つまり速いスピードで引ける安定感といわゆる「立ち泳ぎ」のような超 デッドスローでもしっかりアクションするレスポンスが必要なためである。シルエットの小ささに加え、幅広いスピードへの対応力が「イヴ」の魅力。ローテー ションのスキをなくす非常に重要なスプーンである。』

 

なるほど、という感じですね。アダム使いの方、是非お試しを!

 

尚、当日は、午前中に釣り大会「中津川カップ」が開催される関係で、

大会終了後の、13:00からスタート予定です。どうぞお間違えなく。

 

 

是非近隣のエリアアングラーの皆様、10/23は、FF中津川さんまで足をお運びください

お待ちしております!!

 

 

 

P/P事務局:mel

 

 

 

 

 

 

 

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