郡 直道の最近のブログ記事

久々の週末連休、今季4回目の赤城大沼氷上ワカサギ釣りに行ってきました。

終わってみれば前3回ともポイントも釣果もほぼ同じ、相も変わらず代り映えのしない釣行になりました。

世の中3連休かもしれないのですが、我が職場は日月連休、貴重な日曜日は暴風予報にめげて家でゴロゴロ、朝のうちは良い天気だったらしいです。

赤城山の気象予報では月曜日も朝のうちは風が強いとのこと、しかし貴重な休みなので赤城に上りました。

朝の暗いうちは吹き荒れていた「赤城のそよ風」は出発時刻の7時には「普通のそよ風」になっていました。

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今日は中層釣りが殆ど、ベタ底にはうっすらと魚影があるのですが、殆どアタリがでません。

魚探と睨めっこ、水深17.4㍍でも群れが通るタナは4㍍だったり9㍍だったりしました。群れが来れば仕掛けをそのタナに合わせて誘いを入れるとたまに針掛かりしました。

時に水面下1㍍くらいのタナに魚影がでることもあり、そこにタナを合わせると掛かることもありました。

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この日のピンクワカサギ、相変わらず綺麗です。

水深17㍍でもタングステンオモリ TG DR-R 4㌘は十分な落下スピードを保っていました。

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200224赤城大沼ワカサギwsz9.JPG午後3時まで粘りましたが釣果は72匹、これで今季4回の釣果はすべて70匹台、今日もまた安定の低釣果でした。

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暖冬で薄い氷、あと一週間もつか、二週間もつか、気をもむ日々が続きそうです。

 

南風に雨の予報でしたが休みは1日しかないので強行しました。

峠の温度計はプラス7℃、普段はマイナス7℃でも暖かいくらいなのに温度計壊れているのではないかと思うくらいでした。

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開始の2時間も前から湖畔のお店はワカサギ釣り師でごった返していました。

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ポイントは「深んど」、一時期と比べると釣り人が各ポイントに散らばったせいでしょう、かなり空いてきました。赤城らしい渋い釣りに変わりはありませんでしたがごくたまに一荷もありました。

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朝のうちは曇りで、風も強くはありませんでした。

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深んどもテントはまばらでした。

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底には常在する薄い魚影があるのですが、この群れは殆ど食いません。かわりに時々中層に入ってくる群れは食いが良かったです。しかし魚影の割にはアタリは少なく拾い釣りといった感じでした。

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深んどのワカサギは当歳魚でも綺麗なピンクワカサギでした。

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午後2時半ごろ納竿、釣果は77匹でしたがほとんどが当歳魚で大型の越年魚は2匹のみでした。

赤城の氷上釣りは今季3回目でしたが安定的低釣果といえます。

今日の仕掛けは「誘惑色攻」と「誘惑渋攻」、各々7本針0.5号のロングハリス系仕掛けを連結して2.5㍍のロング仕掛けとしました。

エサは朝のうちの食いが良い間は二分の一カット、食いが渋くなってからは三分の一残しで対応しました。

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昼頃降った雨のせいで帰りは水の上を歩いているようでした。まるで水上釣り?

ただ氷厚はまだ十分ありましたのでいましばらくは釣りができると思います。

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数字の並びが良いこの日、前週に引き続き2回目の赤城氷上ワカサギ釣りに行ってきました。

この日の行動パターンはほぼ前週と同じ、釣果もほぼ同じ、まるで前週のデジャブをみているようでした。

よって写真のみの手抜きのブログになってしまうことをご容赦ください。

数日前に降った雪で山は雪化粧していました。

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7時の開始時間を待ちわびている太公望たち。

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朝は若干北風が吹いていましたが、やがて風は収まってきました。

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相変わらずポイントの「深んど」はテントが密集していました。

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深んどのワカサギは小さくてもピンクワカサギです。

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今日はほとんどが空中戦で、特に5㍍付近の群れが食いが良かったです。

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お昼になると出前の昼食が配達されてきました。

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今日はデカサギが少なく、前週の半分くらいしかいませんでした。

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アタリが止まってしまいましたので午後2時頃には納竿しました。

数は75匹、またしても1束の夢はかなえられませんでした。

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今日のタックルは前週と全く同じでした。ただ「食いが渋い」と聞いていたので仕掛けは「誘惑色攻」と「誘惑渋攻」のロングハリス7本針を連結、全長約2.2㍍の長仕掛けにし、針サイズは0.5号と小さくしました。

ただ前週と大きく違ったのは今日は殆どが中層での釣りで、魚探と睨めっこして基本的には17.7㍍の底に張り付いているワカサギを誘って誘って1匹づつ釣るなのだが、中層に群れがくるとタナを上げてその群れを釣るというものでした。5㍍付近を通る群れはよく食うのですが、10㍍付近を通る群れは殆ど食わないという面白い現象でした。

天候が良かったのも幸いでしたが、雄大な景色の中、美しい魚体のワカサギを釣ることが最高の楽しみであると感じられる日でした。

 

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