郡 直道の最近のブログ記事

2019.9.28(土)、今季3回目で赤城大沼へ上りました。

今回はクリスティア電動リールがモデルチェンジした新製品のCRTαと+の本格的実釣で使ってみました。

外観デザインは基本的には従来モデルを踏襲していますが、より手にフィットするフォルムになっているし、液晶パネルは大きくなって見やすくなっているし、名人誘いや棚停止などが文字で表示されるようになっています。

また名人誘いのパターンが従来のP1P2P3に加えてP4P5の新パターンが追加になりました。また待ち秒が可変になって従来の3秒固定から1~10秒の設定ができるようになりました。

更に外部電源コードがしなやかになったり、防水性能が向上するなどの改良点があります。

午前6時にボートを漕ぎ出しました。バンディ塩原の常連、吉田さんにポイントの高原学校前までエレキで引っ張ってもらいました。

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朝一は比較的アタリが多く、釣れてくるワカサギは11~13㌢のいわゆるデカサギが殆どでした。

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風は殆ど吹いていないのですが、雲が多くどんよりとした朝でした。

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そんなに濃くはないのですが、群れがくればこんな魚影が見られます。

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朝のうちはデカサギが8割程度でしたが、残り2割は当歳魚のチビサギでこんな小さいのもいました。

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最大は13.3㌢もありました。

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9時ごろまではデカサギが順調に食ってきたのですがその後、晴れ間は時々でるのですが気温が下がってきてアタリが遠くなりました。釣れるワカサギは朝と逆転して8割方がチビサギになってしまいました。

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チビサギは結構多点掛けもありました。

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寒かったし、アタリも遠くなったので12時半ごろには早上がりしました。

釣果は赤城では及第点の1束超え、133匹でした。

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本日のタックル

電動リール : クリスティア CRT α(外部電源) ,+(乾電池)

穂先    : HG TYPE C 27.5cm SSS

仕掛け   : 誘惑色攻 1.5号

エサ    : 空針 時々赤虫を付ける

オモリ   : TG DR-R 12g 14g

 

なお釣り方はほぼ常時「名人誘い」、朝のうちは使い慣れたP3パターン、待ち秒はデフォルトの3秒

午前9時頃から渋くなったのでそこからは新機能P4パターンの待ち秒1秒に設定して使いました。

 

前回は解禁日33匹の貧果に終わったので今回はリベンジとばかりに赤城に上りました。

出船まで20分ほど余裕があったので鳥居峠まで足を延ばして雲海の写真を撮りました。

北西方向、覚満淵を望む。

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反対側南東方面のご来光と雲海を望む。

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出船してポイントの「学校前」は霧に包まれていました。

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魚影は僅か、水温は20.7℃、まだカラ針が十分有効な水温です。

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CR PTⅡαと+、両方とも「名人誘い」P3モードでスタートしました。

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霧が晴れると食いが少し落ちましたがポツリポツリとデカサギが釣れてきました。

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今日の最大は13㌢超えでした。

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僅か77匹でもこのボリューム、デカサギが9割くらいでした。

バンディ塩原出船では竿頭いただきました。

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赤城変態、もとい「赤城編隊オオヌマン」のステッカーと竿頭シール、ゲットしてきました。

帰宅後はワンパターンのガーリックバター炒めで食しました。脂質と塩分とアルコールはドクターストップなのでこんな食生活はよろしくないですね。

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過去の経験上、水温15℃を下回るまでの間、山上湖ではカラ針が有効であることを知っていました。

この日もケイムラのカラー針のプロトタイプが威力を発揮しました。

 

 

 

 

 

 

2019.9.7これまた地元の榛名湖へ釣行してきました。

例年の榛名湖は解禁当初は水面近くで長竿でなければ釣れないことが多かったのですが、今季は水深4~6㍍くらいの藻の上で釣れているらしい。単竿の電動リールが活躍できるということで期待していました。

標高1100㍍付近の榛名湖畔ではコスモスが咲き誇っていました。

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朝一はボートを30分ほど漕いで対岸の「ゆうすげ」前まで行きました。

かなり濃い魚影があって、一荷や多点掛けでワカサギが釣れてきました。

型は小さめの当歳魚が主体でしたが、ときたま大きめの越年魚が釣れました。

仕掛けは新発売の「誘惑色攻」というカラー針のプロトタイプでした。私は25年くらい赤城や榛名でワカサギ釣りやっていますが、9月のこの時期はカラ針が有効であることを経験しています。

この日もカラ針は有効でしたが、白サシのカットを付けた方が大きめの越年魚の割合が多かったような気がします。

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朝8時までは雲が多めで霧もでていましたので、食いは活発でほぼ入れ食いの状態でした。

日が昇り雲が切れて青空が見え始めると食いがパタッと止まってしまいました。

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ポイントは「ひともっこ」沖へ移動しました。そこではまた入れ食いが続きました。

しかしブラックバスのアタックを受けて仕掛けの消耗が始まりました。

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業を煮やして今度は西側の対岸、「カッター前」へ移動しました。

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群れのいる時はこんな魚影がありました。

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空は突き抜けるような青さでした。

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群れの魚影が極端に小さくなると、魚探にはバスの魚影がくっきりと現れました。

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新製品タングステンのワカサギシンカー TG DR-R を使ってみました。

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天気が良すぎて食いがイマイチで、なおかつバスの活性が高くて仕掛けロスが多かったのですが、なんとか5束は達成しました。

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結果はボート店の「ロマンス亭」の釣果ブログ9月7日の項に載せていただきました。

また他のSNS等などの情報からみてもこの釣果は湖全体の竿頭だったかもしれません。

 

 

 

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