久々の週末連休、今季4回目の赤城大沼氷上ワカサギ釣りに行ってきました。
終わってみれば前3回ともポイントも釣果もほぼ同じ、相も変わらず代り映えのしない釣行になりました。
世の中3連休かもしれないのですが、我が職場は日月連休、貴重な日曜日は暴風予報にめげて家でゴロゴロ、朝のうちは良い天気だったらしいです。
赤城山の気象予報では月曜日も朝のうちは風が強いとのこと、しかし貴重な休みなので赤城に上りました。
朝の暗いうちは吹き荒れていた「赤城のそよ風」は出発時刻の7時には「普通のそよ風」になっていました。
今日は中層釣りが殆ど、ベタ底にはうっすらと魚影があるのですが、殆どアタリがでません。
魚探と睨めっこ、水深17.4㍍でも群れが通るタナは4㍍だったり9㍍だったりしました。群れが来れば仕掛けをそのタナに合わせて誘いを入れるとたまに針掛かりしました。
時に水面下1㍍くらいのタナに魚影がでることもあり、そこにタナを合わせると掛かることもありました。
この日のピンクワカサギ、相変わらず綺麗です。
水深17㍍でもタングステンオモリ TG DR-R 4㌘は十分な落下スピードを保っていました。
午後3時まで粘りましたが釣果は72匹、これで今季4回の釣果はすべて70匹台、今日もまた安定の低釣果でした。
暖冬で薄い氷、あと一週間もつか、二週間もつか、気をもむ日々が続きそうです。