前回1月9日の氷上解禁日に撃沈した赤城大沼にリベンジすべく1月14日(土)、再度赤城に上りました。
今回は全体的に渋い中、浅場でのみ爆釣しているポイントがあるということで大洞側の店前にポイントを絞って挑戦してきました。
スタート直前の記念撮影に「赤城お仲間達の13人」に参加してもらいました。
解禁以来連日1束~2束の好釣果がでている「バンディ塩原前」を目指すカタツムリ達。
ネタ集めに写真撮りに行ったら釣友の新井正彦さんが貴重なワカサギを釣り上げていました。
曇りの予報に反して朝は晴れ、風も無く快適に釣りができました。
「BS前」の水深7~8mのポイントには「村」ができていました。しかし見たところあまり大釣りしている人はいないようでした。
私もその付近5ヶ所ほど釣ってみましたがまとまった群れが居着いているポイントなくごくたまに大きな群れが通るときもありましたが長続きしませんでした。
その後、思い切って水深5m付近の岸よりのポイントに移動すると群れの入る間隔が短くなり数が増えてきました。
待ち遠しかった氷上デリバリーサービスはこの日は「ソースカツ丼」でした。
その食事中、魚探に大きな群れが現れ思わず箸をおいて取り込むとなんとこの日初めての一荷でした。
その後は群れの入りも遠のき終了時間の3時上がりを前に納竿しました。
この日のタックルは前回解禁日と同じでした。仕掛けは状況に応じて最初はロングハリス系の「誘惑パワーロング0.5号6本針」、後半は「速攻狐(金針)0.5号6本針」に変え、エサは白サシカット、寄せはブドウ虫でした。
56匹の釣果はリベンジとは言えないほどの数字でしたが、私の赤城の氷上の釣果としてはごく普通のレベルなので一応満足といえるものでした。