毎年のことですが、渓流が解禁をむかえる3月、エリアトラウトタックルの開発も、佳境を迎えます
通年の釣りとなりつつあるエリアトラウトですが、やはりベストシーズンは秋~春にかけて。
コンセプトを煮詰め、方向性を定め、どちらに向かうのか、楽しくも厳しい判断の時期ではあります。
先日も、三浦スタッフと、東山湖で一日缶詰
来秋発売のロッドについて、方向性をどう煮詰めていくのか。
いくつもの選択肢の中から、ブレーンストーミング的にテストを繰り返していきます。
結論は、実釣の中に、投げて巻いて掛けて獲りこんで、の中にあるのだと信じて。
ちなみに同日は、別働隊が中津川さんで、高田テスターとルアーの評価テストを実施中でした
その数日後は、また川崎方面へ、テスターと実施したテストの答え合わせにに出動
お求めやすい価格帯の中で、如何に本格志向のものづくりを落としこめるか、
なんていうところを、今後のネタとして追求したり、なんてことも。
(先日のDYFCでお世話になった九重さんのルアー、ココニョロでもテストしたりして。。)
この辺の開発状況の詳細については、もう少ししたら、このブログでも紹介させて頂きます。
ご期待ください
P/P事務局:mel