PRESSOベイトロッドが復活!

 

前回お伝えしたHMKLさんとのコラボ情報。

皆様、『アングリングファン』誌をチェックしていただけましたでしょうか?

もしご覧になって頂いたなら、もうひとつ、気になる新製品情報heart04があったはず。

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そう、高田テスターが使用されていたロッド。

左上の方、小さい写真とともに、「プロトモデル」と表記されていたそれは、ベイトキャスティングロッドですhappy01

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この秋、久しぶりにベイトロッドが、PRESSOシリーズに加わります。

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高田テスターの強い要望にて復活したベイトモデル。

T-3 AIRに始まり、SS AIRに受け継がれる昨今のダイワベイトリールの大幅な性能向上により、

軽いルアーをストレスなくキャストすることができるようになったのも、復活の一因です。

 

ですが、それだけではなく、なぜスピニングではなく、ベイトなのかsign02というところ。

 

例えば今回のすそのさんでの取材時に仰っていたのが、やり取り時の安心感

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すそのさんのようなグッドコンディションのよく引く魚fish相手では、

ベイトならではのパワーが、大きなアドバンテージになるのは勿論ですgood

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こちらがイニシアチブを取りながら、素早く取り込むことが可能になるということは、

バラしを防ぐことにもつながります。

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スピニングと比較して、一般的にベイトの弱点と言われているドラグ性能についても

多少緩めに設定して、後は親指でスプール面を押さえて、出をコントロールすれば、

エリアトラウトで使用するライトラインでも不安なく対応できるようになっているとのこと。

リールTTLの基本性能が上がっているんですよね。

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まあ、その辺のメリットなり、使用上のノウハウについては、いずれ高田テスターから

語っていただきましょう。

PRSAGS60L-B007.jpgのサムネール画像

 

 

PRESSO AGS 60L-B 。今秋発売予定です。

 

 

 

P/P事務局: mel

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