赤城大沼の氷上は最後まで渋かったです。
2018.3.25(日)、今季最後の氷上釣りに行ってきました。
ポイントはバンディ塩原前、前日から泊っている河合俊司さんと西村由香さんが少し遅れて合流しました。
晴れてはいるのですが中で座っていないとカタツムリテントが飛ばされるくらいの強い風が吹いていました。
魚探には時々反応がでるくらいでした。
午前9時半頃突然魚探に強い反応が現れてこれが30分ほど続きました。あまりの魚影の濃さのため水深を誤表示するくらいでした。
しかしこの反応にもかかわらずいくら誘ってもなかなかアタリが出ず、たまにアタリがでても乗らないことが多く、この30分の間に僅か6匹しか釣れませんでした。
その後も断続的に反応はあったのですがアタリも殆ど出ず、それでも真剣に誘い続けると忘れたころにワカサギが乗るといった状況でした。
午前中にやっと15匹になったところでしびれを切らして納竿を決意しました。荷物を飛ばされないように身支度を整えてからテントを開けて河合さん、西村さんの様子を見にいきました。
今季最終釣行の赤城大沼の風景を写真に収めて湖を後にしました。
今日使った竿は手バネ、仕掛けは「ケイムラ金針の速攻」6本針0.5号、「誘惑段差」7本針0.5号の連結、オモリはTG R2㌘でした。