郡 直道の最近のブログ記事

今までは比較的渋めの湖で「名人誘い」のテストを繰り返してきましたが、絶好調の湖ではどうなのだろうか見たくなって相模湖へ出かけていきました。

桟橋では相模湖をホームとするブロガー仲間の鈴木誠さんやFB友達と遭遇しました。

絶好調と思ったのですが、どっこいそう甘くはありませんでした。的確にポイントを定めて船付けしてゆく店主の山口一(はじめ)さんも日ごとに変わる爆釣ポイントを見極めることは困難だったようです。

10束超えが出ていた寺下も翳りが見えてきたようで、朝一こそポツポツ釣れましたが好調は長続きせず、午後はポイントを変えてもらってなんとか格好はつきましたが、ジップロック1袋で余裕ができる釣果に終わりました。

2本竿で片方は「誘惑段差1.5号7本針」もう一方は「速攻ケイムラ金針1.5号7本針」で比較しました。

「名人誘い」も色々試しました。効果があることは間違いないのですが、食いの渋い時の方が効果は大きいと感じました。

釣果はイマイチでしたが天気が良かったし、少し早いとはいえ紅葉はきれいだし、気持ちの良い一日を過ごすことができました。

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ワカサギ釣りに絶好の季節11月の3連休、前日の鮎川湖に引き続き鳴沢湖を訪れました。

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高崎市が運営する公営のワカサギ釣り場で、きれいに整備されていてとても気持ちの良い釣り場です。

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午前6時半開始、ポイントは流れ込みのワンド、黒の4番付近の縦ロープに入りました。

朝一の第一投、いきなりデカサギがきました。前回の釣行では殆どがメダカサイズだったので、拍子抜けしてしまいました。

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2匹目までは大型でしたが、それ以降はマイクロワカサギになってしまいました。

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この日の最大は12㌢、最小は4㌢でした。

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魚影は1㍍弱の幅のものが常時底にあるのですが、群れがくるとその幅が2㍍くらいになります。

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マイクロワカサギはタングステンオモリ(TG H 5㌘)よりは大きかったです。

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仕掛けは「誘惑段差0.5号7本針」と「誘惑ロング0.5号5本針」の2連なのですが、大きな群れが来たときは万遍なく食ってきます。

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午前中は殆どが4~5㌢のマイクロワカサギだったのですが、どういう訳か同じポイントでも7~10㌢の標準サイズが多く釣れるようになり、最後の1時間くらいはマイクロワカサギが全く釣れなくなりました。

午後3時ころには風が強くなり、小雨まで降ってきたので終了間際の3時半に納竿しました。

7割がたがマイクロワカサギだったので、331匹でもジップロックのMで十分収まりました。

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帰りに管理棟で釣果帳に記帳しましたが、どうやら湖全体の竿頭だったようです。

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この日も殆どの時間「名人誘い」でしたが食い気があるときのパターンはやはり「P3スピードH」が最適のようでした。

 

解禁三日目の群馬県・鮎川湖を訪れました。

この湖を訪れるのは実に14年ぶりでしたが、駐車場が少し広くなった以外はあまり変わっていませんでした。

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ここのシステムは午前5時の開門時にクーラーなどの荷物を置いておけばその順番で受付できるようになっています。

解禁三日目の祝日(金曜日)、開門まえには多くの順番どりの荷物が並んでいました。

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この湖はワカサギの桟橋釣りとボート釣りができるのですが、私はボート釣りが殆どで今回もボート釣りにしました。

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桟橋釣りには釣友が3名来ていました。

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釣れるポイントは14年前とあまり変わっていないようで、実績のあるロープにボートを繋ぎました。

水温は15.8℃まで下がっていて、魚影も殆ど見られませんでした。

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天気はいわゆる「ピーカンベタナギ」あまり釣れる気はしません。

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桟橋も賑わっていました。

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群れが来れば多点掛けになることもありました。最高8点掛けまでありましたが、群れが来る頻度は少なかったです。

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ケイムラ金針の「速攻」にオモリはTG R5㌘、金でまとめてみました。

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釣れるサイズは7~10㌢で揃っていました。

 

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CR PTⅡ+とCR PT2αの2台で「名人誘い」で釣りましたが、この日は群れが来た時だけ釣れるというパターンでしたのでどのモードが良いのか迷いました。色々試しましたが「これっ」というのが見つからず結局殆どの時間を「P3スピードH」という一番誘いの大きいパターンで通してしまいました。

午後3時に終了のアナウンスがありましたので納竿しました。釣果は266匹という平凡な数字で終わりました。

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釣果はともかく、天候に恵まれ気持ちの良い一日が過ごせました。

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桟橋帰着後、検量帳に記帳しましたが、ボートでは300超えの人がいたとのこと、私は竿頭は逃したようです。

 

 

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