先週に引き続き今週も赤城大沼の氷上ワカサギ釣りに行ってきました。
2018.1.21(日)、先週の強風とは打って変わって晴天微風・・・・でしたが湖の中も穏やかだったようで魚影はあってもワカサギの食い気は極端に低かったようです。
浅場にワカサギが入り始めたようで、水深6㍍ほどのバンディ塩原前のポイントにテント村ができあがっていました。
多数の常連仲間とともにその集団の中に入ってスタートしました。朝一は魚影も頻繁に入ってきましたが、群れの割にはアタリは少なく、やっと10数匹釣ったところでアタリが遠のきました。
タックルは先週と同じCR PTⅡ+に外部電源キットを追加したもの、穂先は先調子34㌢M、オモリTG H12㌘、仕掛けは「誘惑段差」1号7本針と0.5号6本針を連結しました。エサは本ラビットにしました。
バンディ塩原前に集団です。
遠くに見えるのはリンク脇のポイントです。のちにそこへ移動しました。
のどかな天気でテントを開けて釣りしている人もいました。
型も大分小さくなってきましたが、たまに大きめのも釣れました。
あまりにも釣れないのでリンク脇へ移動してきました。
水深があるところの赤城のワカサギはいわゆる「ピンクワカサギ」と言われるような綺麗な魚体です。
お昼には店から中華丼の出前が届きました。
弁当を食べたらもう満足してしまいましたので、午後1時過ぎに納竿しました。
魚影があっても食わないという赤城特有の渋いワカサギ釣り、十分すぎるほど堪能できました。