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2017.12.3アクアラインで海を渡って千葉県、高滝湖のワカサギ釣り大会に参加してきました。

受付、ミーティング後、7時15分に競技は開始しました。

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ポイントは「B7」の近くでアンカリング、釣り座はいつもと変わらずこんな感じです。アンカーは自前で用意する必要があります。

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1回だけでしたが6点掛けがありました。(時間中に写真なんか撮ってないで釣りに専念すれば良いのにね)

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大会は重量勝負なので重たいのが良いのですが、越年魚と思われるサイズのワカサギは痩せていて流線形のボディとは言い難いものでした。

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かげろうのオブジェ

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12時の帰着なので桟橋に戻ってきました。3本の桟橋の先端にはドームが3基あります。

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大会は重量勝負なのですが、数はこんなもんで全く勝負になりませんでした。

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検量後は豚汁がふるまわれました。とても美味しかったのでおかわりしてしまいました。

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表彰式です。

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個人の部メダリストたちです。

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親子の部メダリストたちです。

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FB友達の鯉渕さん、さすがの5位入賞です。

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大出さんも上位の方だったのでクーラーゲットです。

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自分の順位の時に残っている賞品から選べるのですが、私の時はラッキーなことにまだ米(3㌔)が残っていたのでゲットしました。大根はヘンなカッコしてますが、近所の畑でとれたものが配られます。

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この日のワカサギは底から4本の針に殆ど食ってきているので、「名人誘い」は誘い幅の小さいP1が適しているようでした。また巻き落としの時にバレてしまうこともあったようで、自分誘いで通す選択肢もあると感じました。

 

一昨日にスタッドレスタイヤに履き替えたら今朝の峠越えは早速雪道でした。

2017.11.25 長野県の白樺湖を訪れました。私の釣りログを紐解いてみたらこの湖へは2002年に穴釣りで訪れているのが最後でした。当時は穴釣りができたのですが、氷が緩く、その後穴釣りは禁止になりました。

ワカサギもいなくなったようですが、放流もうまくいき3年前から桟橋ドームでワカサギ釣りが復活したとのことです。

白樺湖フィッシングセンターに着いたのは午前6時ころでした。

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受付をしてすぐにドームに向かいました。すでに何人かが釣りを始めていました。

ストーブのそばの水中ライトの近くでは浮いた当歳魚の群れが見えていました。

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明け方は暗いのでスマホのライトでエサ付けをやりました。ヘッドライト等を用意しておくと良いでしょう。

白樺湖フィッシングセンターの栩木オーナーが連掛けしています。

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私も遅ればせながら仕掛けを投入、「名人誘い」をセットするとすぐにアタリが出始めました。

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電動リールはCR PTⅡ+  とα、穂先はドームなので短めの先調子26Sと26Mにしました。

仕掛けはどちらも「誘惑段差」0.5号 7本針、オモリはTG H 10㌘としました。

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ワカサギのサイズはバラバラ、4~6㌢の当歳魚と8~11㌢の越年魚が釣れましたが、他に今日は釣れませんでしたが最大15㌢の3歳魚らしきものもいるようです。

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近くできれいにペイントされたクリスティア電動リールを使っている人がいたので写真を撮らせてもらいました。

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この方は池の平ホテルの従業員で櫻井貴章さんです。ホテルの宿泊客のために白樺湖フィッシングセンターとコラボして釣りのガイドをしていました。

クリスティアが大好きで自分でペイントしたそうです。

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7時半ころまでは飽きない程度に釣れましたが、段々アタリが遠くなり9時すぎからは殆どアタリが無くなりました。明け方までちらついていた雪も上がり、ポカポカ陽気になってしまいました。

ワカサギの食い気も全くなくなり、そうなると如何に「名人誘い」といえどもお手上げです。

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朝は魚探が真っ赤になるくらい魚影があったのが、昼間は真っ白でした。

1回だけ3分ほど群れが入りましたがそれだけで、終了時間の午後1時を前に納竿しました。

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釣果は148匹で殆どが朝方釣れたものでした。どうも天気が良すぎたようです。

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すぐ隣にある「すずらんの湯」で温まって帰ってきました。

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帰り道から見えた浅間山がとても綺麗で、車を停めて写真を撮りました。普段は群馬側から見ている浅間もたまに長野側から見るのも良いものです。

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店は5時半ごろから開いているようなので釣行される方は朝のゴールデンタイムをはずさないようにした方が良いでしょう。

それと朝の暗いところでのエサ付けのために懐中電灯などを用意した方が良いでしょう。

 

前線が通り過ぎて冬型の気圧配置、11月なのに12月の寒さだそうです。

2017.11.19(日)の鳴沢湖、予想通りワカサギは全くやる気なし、渋々でしたがこんな時は「名人誘い」が頑張ってくれました。

「ワカサギが沢山釣れますように」、ご来光に手を合わせました。

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周りの木々は色づき始めていました。

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釣れるワカサギは相変わらず4~7㌢のマイクロワカサギが主体、数%の割合で9~10㌢の越年魚が混じりました。

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分厚い魚影が常時びっしり、これで釣れない訳がない、と思ったのですがこれがたまにしか食いません。ワカサギの反応なのではないのかもしれない、とも思いましたが時々多点掛けがあるので、やはりワカサギのようです。

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これは6点掛けなのですが、1匹フレームからはみ出ました。

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当歳魚と越年魚のアベレージサイズです。

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これは7点掛けです。

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これは9点掛けです。「誘惑段差」の5本針と6本針の連結で11本針なのでパーフェクトには2匹足りません。

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気温は低かったのですが、風は強くなく、気持ちの良い釣り日和でした。(注:釣果は除きますが)

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終了後記帳しましたが多分竿頭でした。(まだ帰着していないボートが2艘ありました)

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この日のタックルは

        電動リール: CR PTⅡ+  CR PTⅡα

        穂先  :  34㌢先調子       M    S    延長アダプター使用

        仕掛け : 「誘惑段差」 0.5号 5本針と6本針の連結

        オモリ : TG H   12㌘

        エサ  : 赤虫

 

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