文・写真/中本嗣通   1959年大阪府生まれ。DAIWAフィールドテスター。投釣倶楽部大阪会長。投げ釣りの他、ビートルズ、昭和のプロレスを愛する。

 

今年も梅雨が明けました。とたんに真っ赤に燃える太陽から放たれるキツイ陽射しと、朝から容赦なく鳴き続けるセミの相乗効果によって、「ホンマ、クソ暑いわ」としか言えない真夏がやってきました。この7月~9月といえば、できることならクーラーの効いた涼しい屋内で冷たいカキ氷でも食べて過ごしたいところですが、暑い夏だからこそメッチャおもしろい体験ができる投げ釣りもあります。ダラダラと滝のように汗を流し、寄ってくる羽虫を避けながら竿を振り続けていれば、きっと投げ釣りの女神様から“好釣果”という素敵な御褒美を賜れると信じて、夏の週末は進んで海へと向かいまひょ♪

 

さて、そんな猛暑の時期に僕らが遊び楽しむ投げ釣りで魅力のあるフィールドといえば、なんてたって砂浜や砂利浜、ゴロ石浜といった海岸線の「サーフ(SURF)」で決まりです。…とはいっても、真昼のサーフは我慢できない灼熱地獄に陥る上に波打ち際で水遊びする子供たちも多く、釣れる魚も小型中心になる傾向が強いことから、僕ら大物志向のキャスターは陽が傾き始める時間帯から行動を開始する夕マズメ狙いに「変身」ですわ。

 

そのスタートとなる“夕マズメ”は、明るい日中には各種ストラクチャーの物陰で身を潜めていた警戒心の強い良~大型魚がエサを求めて捕食行動を始め、活性を上げて回遊する好時間帯に違いありません。さらに、この夕マズメに「込み潮」という要因が加われば、潮に乗った魚が岸近くへと接岸しやすくなるのでチャンスはグッと膨らみます。そのタイミングに回遊路と予想されるポイントにエサを置いて待ち伏せをすれば、狙いのターゲットが派手なアタリを出してくれるって寸法です。

 

また、夕マズメと同様に魚が活性を上げる夜明け前後の“朝マズメ”もチャンスでっせ。

やはり込み潮や満潮から引き始めといった潮が動く要素を条件に加えると、より釣果の確率アップが図れます。たしかに一般的な通しの夜投げもおもしろいのですが、条件によってはアタリの遠い時間帯も多いことから、前述したような潮の動きがリンクするマズメ時の4~6時間に狙いを定め、その時間内を集中して釣る“時短釣行”が意外と効果的に好釣果を上げるスタイルかも知れまへんな ❤

 

ところで、真夏のサーフで狙うターゲットといえば、まずはイの一番に思い浮かべるのが投げ釣魚を代表する『シロギス』です。そのシロギスのなかでも、僕らが狙うのは25センチ~尺寸前後の「大キス」と呼ばれるサイズ。ポイントとしては砂底に小さなシモリや海藻帯が点在するようなスポットや、底潮や離岸流によって作られたカケアガリ付近が挙げられ、マズメ時も含む夜投げならば水深5メートルを切るような浅場でもノープロブレム。要は釣果実績が数多くあって大キスが高確率で回遊してくると予想できる釣り場、ポイントを選んで竿を出すことが重要です。

 

 

そんなサーフからの大キス狙いに使用するロッドは、複数本を『サーフスタンド750』に並べてアタリを待つ「置き竿スタイル」が主体になることから、機動性で優れる振出タイプの選択がベター。しかも、遠投性や強引な巻き寄せが得意な硬調アイテムは不要で、何よりも大キスが発する刹那のアタリに追従し、食い込みに対して優位性を生みだす軟らかい穂先を持つ軟調のロッドが適しています。僕的には、三代目赤サーフこと『トーナメントサーフT』の25号-425 Wや27号-425 Wというアイテムがドンズバやと思います。

 

この三代目赤サーフならば、継目で起こるパワーロスを軽減させる「Ⅴジョイント」やネジレ防止機構「X45」の搭載によって、老獪な大キスに警戒心を与えないために使用する着水音の小さな15号前後の軽い天秤オモリを100メートル近くの遠投ポイントまで飛ばすことも可能です。また、同じポイントで不意に乱入してくるマゴチやクロダイといった大型他魚がハリ掛かりしたケースにおいても、軟調ロッドとは思えないパワーと粘りを発揮してくれることで不安なく取り込みができまっからネ。

 

さらに、リールをガッチリと固定するスクリュー式の「バーミングシート」や、ラインの種類を選ばず的確な糸さばきを可能にする「遊動Kガイド」、定番の「ファインピッチガイドロック」といった実釣時における不要のトラブルを軽減する装備も充実しているので、まさに大キス狙いには死角なし。しかも、軟調の425という長寸アイテムだから波打ち際まで巻き寄せてから横走りまで見せる大キスの抵抗をダイレクトに味わえ、その釣り味のよさは長寸ロッドならではのもの。この心地よい釣り味は、チョイ投げ用のショートロッドでは決して体感できないと思いまっせ。もちろん長寸ロッドであるがゆえ、取り込み時には「手前の障害物等をかわしやすい」というアドバンテージも発揮してくれます♪ 

 

三代目赤サーフに装着するリールといえば、ドラグ付き投げ専用リールの大定番機種である『パワーサーフQD』。大キス釣りで最大のハイライトである「突然の激信」の対応策として、ドラグを緩めて魚の引きに応じてスプールを逆転させることで自動的にラインを送り込み、食い込みを補助する“ドラグフリー”はハズせない釣法です。ドラグフリーを実践していれば大キスの激信と同時にカン高いドラグ音が釣り場で鳴り響き、その瞬間に憶える興奮&高揚感は、まさにこの釣りならではのエクスタシーでんな。そんなドラグフリーを簡単に操作できるのが、パワーサーフの「クイックドラグ(QD)」機構。このダイワが開発したQD機構は、現在では乾坤一擲の大物ターゲットを狙う投げ釣りには欠かせない必須の機能だといえます。

 

そして、パワーサーフには塩ガミ等のトラブルを引き起こす原因となっていたリール内部への海水やホコリの浸入を遮断し、初期の回転性能を長期間にわたってキープするダイワ独自の防水・耐久テクノロジーである「マグシールド」をはじめ、特殊形状による軽量化でレスポンスのよい回転を実現した「エアローター」、ライントラブルを減らす滑らかな形状と中空構造で強度アップした「エアベール」等が搭載されたことでストレスの少ない快適なリーリングを実現しています。

 

パワーサーフのスプールに巻くラインは、エサ取りの小さなアタリもキャッチすることで効率的な打ち返しができるPE素材の『サーフセンサー+Si』2~3号に、リーダーとして『サーフキャスター力糸』の5~12号を結ぶのが僕の選択。伸びが無いことで「穂先の抵抗が大キスへ伝わりやすい…」と置き竿でのPE使用を嫌う人もいますが、個人的にはドラグフリーとの併用で食い込みに対するリスクは軽減することから、さほど気になりまへん。オモリは前述したとおり軽めの15号前後を選択するケースが多いことから、僕は市販の遊動天秤に『フロートシンカ― G』を装着して使用。フロートシンカ―は8・10・12・15・18・20とバリエーションが豊富で、シロギスの活性や水深などの条件に応じた号数の使い分けや、その形状から海底で滑らかなサソイを掛けられることもメリットです。

 

仕掛けは同じポイントで乱入してくる大型他魚にも対応できるようにモトス8号、ハリス4~5号、ハリは太軸のカレイ針10~12号というスペックで全長を1.2~1.5メートルにまとめた2本バリ仕様が標準的。ハリスには根ズレに強いフロロカーボン素材の『ディーフロン船・真鯛』を好んで使用しています。エサは、シロギスが好む“ネライストキシン”という物質を表皮から発する「チロリ」が大キス狙いでは高い実績を誇ってまっせ。

 

さてさて、夏のサーフ釣り場から狙う大キスについてザックリした講釈はこれにて終了です。しかし、サーフの投げターゲットはシロギスだけではありません。潮通しが良好で、足元近くからドン深になっているサーフでは『マダイ』や『クロダイ』といった鯛系の魚もターゲット。さらに、険しいシモリがビシバシに点在している様なゴロ石の磯場サーフならば、『ハマフエフキ』や『コロダイ』といった磯魚も狙いモノの範ちゅうに入ります。

ちなみに、そんな大型のターゲットが魅せる金剛力の抵抗と真っ向勝負をするには、今春に新発売された「高密度SVFカーボン素材の3本継ぎ」というマッチョな作りの振出ロッド『トーナメントサーフT パワートルク』+『パワーサーフQD』という強力なタックルコンビがお奨めでっかな。

 

てなことで、狙うターゲットに応じた最適な投げタックルをダイワの豊富な製品ラインナップから選択して使用すれば、きっと魅惑的な夏のサーフ釣り場でも“気色のエエ釣り”が体験できると思いまっせ ❤

文・写真/文・写真/大野 等(おおのひとし)1969年富山市生まれ。DAIWAフィールドテスター。
全日本SCF・北陸協会岩瀬釣友会会員。
 
 
 
今年の春に発売になった並み継ぎ竿に新たな仲間が加わりました。久々の復活である「パワーキャスト」
トーナメントブランドとしてデビューを飾ったトーナメントプロキャスターの裏で動いていた、新たな並み継ぎ投げ竿シリーズの展開になります。
 
 
2017投魂カタログにてお披露目となったパワーキャストですが、そのスペックに驚いた方も多いのではないでしょうか。まさかの価格帯で登場でしたから。従来の並み継ぎ竿に比べたら、ガイド数やリールシート、搭載パーツの価格を考えると、どうなってるの?と聞きたくほど。見れば見るほど使ってみたい気持ちがウズウズ。ということで、一番軟らかいパワーキャスト23号-390を今年の新戦力として加えてみました
 
 
皆さんが気になる使用感についてのファーストインプレッションは、いい意味で裏切られましたシッカリした並み継ぎ竿の仕上がり具合に驚いたのが素直な感想錘負荷が18号~27号と幅広い対応力のある23号-390をチョイスしたので、もっとしなやかな調子かと予想していましたが、エントリークラスと言えども、抜かりなく仕上げてあります。
 
「30号までしかないの?」という声も、耳にしましたが、これだけしっかりした竿なら、エントリークラスの投げ竿としては、ラインナップにある一番硬い30号-405なら、充分な対応が可能ですし、33号以上を求めるとなると、きっとワンランク上の投げ竿が欲しくなると思います。
 
 
 
まずこのロッドの特徴として、ロッドのネジレを徹底的に防ぎ、釣り人に革新的な操作性の向上を与えた構造、「X45」を搭載している点。これが、このクラスにとっても重要な要素なんです。「しっかり感」を体感できる要因なんだろうな、という印象です。
 
 
また、ガイドにも拘って糸絡みしにくいKガイドを搭載しています。
 
 
そして、SICトップガイドを採用。これはマストですよね。
 
 
このように、投げ竿としての基本をシッカリと押さえた上で、2分割バランサーは忘れず搭載。
 
 
これまたロッドケースまで付いています。至れり尽くせりです。
 
 
 
 
ダイワの展開している投げ竿は、それぞれに特徴、有る意味「癖」を持たせています。細身設計、ハイテーパー設計、ロングベリーバッドシステム、元竿節長設計、様々な設計手法を駆使して、キャスターである我々に投げ釣りの醍醐味、楽しさを提案しています。
だからこそ、今回のパワーキャストは、「投擲の快適さ、扱いやすさを狙った設計」がしっかりと落とし込めているんです。
私の選択した23号-390は一番軟らかい番手ですが、25号シンカーをかけて、早く振り切るのではなく、シンカーの重さをシッカリと感じるように振ってやると「あら、100m以上飛んでっちゃた」といった感じで、説明通りの扱いやすい投げ竿に仕上がっています。
 
せっかくパワーキャストを使うのであれば!ということで、組み合わせたリールが
今年の春に発売となったウインドサーフ35
 
 
どうしてもダイワのサーフリールというと、ヨンゴー(45mmストローク)が目立ちますが、35mmストロークもトラブルレスであり、快適さに加え耐久性も格段に上がってきました。ウインドサーフ35は、7年振りのモデルチェンジということで、いよいよこのクラスにまでマグシールドエアローターが搭載。新型ボディの剛性感も相まって、回転性の向上と初期の回転性能の維持ができ、大きく改善されています。店頭でハンドルを是非回して欲しいです。きっとその滑らかさに驚きます。
ボディデザインとホワイトカラーも、なかなかカッコいい!
 
実際、この春の新製品を活用して釣りをしていて、盛期になって来た分、キス釣りを存分に楽しんでいます。
 
 
 
タックルの進化で、ベテランキャスターともなると、8色以上を狙った超遠投の話をされる方もいらっしゃいます。確かにキストーナメントでは、時には超遠投が必要となることがあるのですが、普段の盛期のシロギスの数釣りとなると、まずは、100m=4色が一つの壁だと思いますし、それだけ投げることができるようになれば、シロギス釣りが充分楽しめると思っています。
振り出し竿の取り回しの良さは本当に魅力的ですが、やはりロッドパワーに勝る並み継ぎ竿は、「飛距離」という点では一日の長を認めざるを得ません。ということで、並継ぎ投げ竿+投げ専用リールの組み合わせというのが、数釣りのベストタックルだと思います。
 
これから投げ釣りを始める方や振り出し竿からステップアップしたい方、そして、ベテランキャスターにもライトな感覚で手頃な並み継ぎ竿を!と考えている方にぜひおすすめです!「パワーキャスト&ウインドサーフ35」、まずは手にとって触ってみてください。
 
でも、なかなか今まで出来なかったブラックカラーの外観に、こんなに豪華な並み継ぎ竿作っていいの?再度言ってしまいますが、これは「恐るべき並継竿」ですよ。これは長年投げ竿開発に携わってきたから断言できることです。恐らく、他では真似できないほどの完成度とスペックを追求しています。だから、はっきり言います、おススメですと!!
 
 
 
 
合わせて、フィッシングショーでお披露目した45mmストロークリール用の7.5度スプール、通称「ナナハンスプール」のチューニングパーツがSLP WORKSより真っ赤な色が特徴的な「RCSサーフスプール」として発売されました。
実は、私も一つ導入済み。スプールは、キャスターにとっては財産です。飛び過ぎ注意のナナハンスプール、こちらも体感していただきたいですね。
 
文・写真/高橋明彦 1965年神奈川県茅ヶ崎市生まれ。DAIWAフィールドテスター。
 第12回SBC投げ決勝大会で6年振りに優勝を手にし、これまでで4度の優勝を果たす。
 日本サーフキャスティング連盟神奈川協会。茅ヶ崎サーフキャスティングクラブ会員。
 
 
 
 

D-MAXシロギス投魂T-1が発売されたのは、2007年の春。ダイワテクノロジーのSaqSas化によるバージョンアップされたものも含めると、10年以上続くロングセラー商品として多くのキャスターの方に使用いただいています。

 

 

当時、キストーナメントで「勝つため」のハリとして、度重なる検証を繰り返し発売に至りました。特に検証中はシロギスの捕食行動を研究すべく、水中カメラで捕食するシーンの撮影や、実際に針掛かりしやすい箇所の追求など、私自身にとってもすごく勉強になりました。「プルッとアタリがあった時に既に勝負が決まっていた!」をキャッチに発売。カタログを見返すのも、また面白いものですね。

 

D-MAXシロギス投魂T-2の開発に関しては、D-MAXシロギス投魂T-1のみでは対応しきれない状況下で威力を発揮するハリとして試行錯誤を繰り返した上、ようやく発売に至りました。

 

D-MAXシロギス投魂T-1、T-2は相反する特殊形状になっていますが、そのコンセプトは「トーナメントで勝つため」のハリなのは変わりありません。

トーナメントでは大勢の釣り人で混雑するエリア内を釣りすることになりますが、対象魚のシロギスも、状況の変化で警戒心がMAXになり、思ったようにエサを喰ってくれないときが多々あります。

そこで、トーナメント対応策として、狙ったポイントで待つか、超スローサビキで釣るために適したD-MAXシロギス投魂T-1や、サビキ時にシロギスの吸い込みが悪く、口しか使わない際にフッキング重視を狙ったD-MAXシロギス投魂T-2が開発されたのです。

 

 

しかし、近年の決勝大会会場などでは、逆に釣れる釣り場を選定していただけるため、トーナメントで勝つという状況も少し変わってきたのです。つまり、「釣れる釣り場で如何に釣るか」が、もうひとつのキーワードになってきました。

これがD-MAXシロギス投魂T-3、T-4の開発に至った経緯です。

 

 

釣れる釣り場ではどんなハリでも釣れるという考え方もあります。しかし、1匹を競うトーナメントでは例え「1g」でも目方が少なければ負けなのです。だからこそ、エサを口にしたシロギスはすべてハリに掛けてやる意気込みも必要なのです。そのためにハリは常に大切な役割を持っており、微妙な形状差がトーナメントの勝敗を左右することになってしまうのです。

 

そこで、釣れる状況シーンで最初に思いつくのが多点の連掛けです。しかし、やる気のあるシロギスをすべてのハリにフッキングさせても、思わぬシロギスの暴れ具合で一度掛けたものもバレてしまうときも多々あります。

 

そこで、D-MAXシロギス投魂T3、T4は、共に深いフトコロでハリ掛かり後のキープ力を拡大に改善しました

 

その中で、D-MAXシロギス投魂T3は小型のシロギスはハリを比較的吸い込む習性から外出しハリとし、喉奥にフッキングしやすいように設計されています。一方でD-MAXシロギス投魂T-4は大型のシロギス向けで、硬い口内でも確実に刺さりやすいようにハリ先がチモト方向に向けてある設計にしました。

基本ベースはD-MAXシロギス投魂T-3、T-4全く同じですが、ハリ先の方向をシロギスのサイズ別で2通りの仕様に仕上げています。

 

改めて、D-MAXシロギス投魂シリーズの使い分けを整理すると、

T-1:小型+魚影薄い+待ち釣り(シロギスは薄く活性低い)

T-2:小型+魚影薄い+引き釣り(シロギスは薄く活性あり)

T-3:小型+魚影濃い+引き釣り(小型の数釣り)

T-4:大型+魚影濃い+引き釣り(大型の数釣り)

豊富なラインナップでシロギス釣りの全ての状況に対応しています。

 

シロギスの投げ釣りは向こう合わせの釣りになります。概ねアタリがあっても乗らない現象は、ハリのカエシまでしっかりと刺さらずにバレるケースであること。向こう合わせの釣りでもカエシまでしっかり刺すにはアンカー効果のあるテンビン・シンカーが有効ですが、サクサスのように滑りのよいハリ選びも大切です。

 

さらに言えば、ハリの線径が細い方が効果的です。ただし細い線径だと直ぐにハリが伸びて使えません。今回のD-MAXシロギス投魂T-3、T-4は、線径の細い素材を使用しているため可能な限り伸び難いよう硬めに仕上げることで、ハリ掛かり時の逃げが少なく、なおかつ深さ方向に刺さりやすく出来ています。

 

その限界を知るため。

 

 

試作タイプを何度も行い、度重なる実釣評価を行ってきました。更なる製品価値を高めるために、時には様々な方々と乗船して評価を取ることも実施しました。皆さんもご存知のあの方まで?!と驚かれるかもしれません。この船シロギスの経験は、貴重な体験となりました。

 

2017年キストーナメントもいよいよ開幕しました。ただ、いずれもシロギスの釣果が厳しい状況。実際に針の使い分けなど、工夫・意識することで、貴重な1尾に巡り合う。そんなシーンにD-MAXシロギス投魂シリーズが活躍してくれることを期待しています。

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