郡 直道の最近のブログ記事

昨年11月に肋骨骨折の怪我して以来2カ月、氷上解禁の報にもじっと我慢、やっと行けそうな感じになりましたので、おっかなびっくり地元赤城大沼の氷上へ今年初釣りにでかけてきました。

道路最高点付近の温度計ではマイナス2℃、この時期にしてはむしろ暖かい方です。

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午前6時半のスタートに神社裏駐車場から仲間たちとゆっくり入場しました。向かうは「深んど」へ、そこにはすでにコロニーが形成されつつありました。

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深んどで釣れるのはピンク色の実に綺麗なワカサギです。特に越年魚と思われるデカサギには惚れ惚れします。

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1回だけでしたが一荷がありました。

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深んどの風景です。

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デカサギが釣れました。

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出前の中華丼が届きましたのでお昼にします。

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最初は水深17.4mのポイントで手繰りからスタートしましたが、途中から電動リールにしました。

クリスティアCR PTⅡ、穂先は胴調子24.5㌢SSSです。

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深んどの遠景です。

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大同方面(土産物店街)の風景です。

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仲間の藤原直樹さん、良型を釣りました。

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土産物店「バンディ塩原」の常連仲間たちです。

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病み上がりでしたので午後1時頃には納竿しました。超難関フィールドの赤城大沼のことですので、この釣果で良しとしましょう。

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幸い天気が良かったので赤城の雄大な景色に心癒されました。

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2016.11.12(土)、群馬県富岡市の丹生湖を訪れました。

ここは富岡市が運営するワカサギ・ヘラ釣り場で妙義山にも近く、自然湖ではないのですが風光明媚、施設も整った快適釣り場です。釣り方はワカサギ、ヘラともに桟橋とボートが選択できますが、この日はボート釣りにしました。

天気も快晴無風、紅葉も真っ盛りで気持ちの良い釣りができました。

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選んだポイントは「一の沢エアレーション」、ボートでは解禁以来好調なポイントです。

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エアレーションの泡なのか魚影はほとんど分かりませんが、釣れているタナは3㍍くらいの様なので、ワカサギは表面近くにいるようです。

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人気のエアレーションには8艘のボートが繋げられますが、私の後すぐに満席になりました。

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エアレーションから湧き出す水流が激流になって流れ出てきますが、この中でワカサギが果敢にエサを追います。

この流れでオモリは「TG Rの5㌘」を付けても仕掛けが20度くらい傾く中、「胴調子28.5㌢SSS」の穂先はワカサギのアタリを明確に出してくれました。

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エアレーションでは最初の2時間ほどは時速100匹ペースでしたが、その後パッタリとアタリがなくなってしまいました。

何か所かポイント移動をしてみましたが、どこもパッとしませんでした。

エアレーションにも大分空きが出てましたのでまた戻って最後までそこで粘りました。

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朝ほどのペースではなかったのですが最終的に424匹の釣果となり竿頭シールいただきました。

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ワカサギのサイズが4~6㌢と小型でしたので帰宅後かき揚げでいただきました。

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紅葉が山を下り、厳しい条件になってきましたが、修行のつもりで超難関フィールドの赤城大沼へワカサギ釣りにでかけてきました。

2016.11.5(土)、午前5時45分ごろに湖畔に到着しました。

道路最高地点付近の温度計ではプラス1℃でしたが、湖畔は氷点下だったのでしょう、ボートは霜でガチガチに凍っていました。

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ポイントを探し回りましたがどこもパッとしません。群れの反応があるところでアンカーを下すともう反応は消えてしまいます。底の方に僅かな反応があるところで始めるとヨシノボリとワカサギがポツポツと釣れます。

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釣り仲間ではヨシノボリと言っていますが、体の特徴からもしかしたらヌマチチブかもしれませんが。

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あまりたくさんヨシノボリが釣れるので、一応キープしてみました。

他にもオイカワやモツゴ、ウグイが釣れましたので外道含む五目釣りになりました。

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ワカサギは解禁当初釣れた大型の越年魚はほとんど見られずに当歳魚が中心でした。

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あまりの渋さに午後3時ころには納竿、最終釣果は57匹に終わりました。

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赤城のブランドワカサギとヨシノボリは帰宅後佃煮になって私の胃袋におさまりました。

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この日のタックルは

電動リール :  CR PT Ⅱ  2本

穂先    :  32㌢ 先調子 SSS/SS

オモリ   :  TG H      5㌘

仕掛け   :  7本針 0.5号 「誘惑ロング」

 

 

 

 

 

 

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