紅葉が山を下り、厳しい条件になってきましたが、修行のつもりで超難関フィールドの赤城大沼へワカサギ釣りにでかけてきました。
2016.11.5(土)、午前5時45分ごろに湖畔に到着しました。
道路最高地点付近の温度計ではプラス1℃でしたが、湖畔は氷点下だったのでしょう、ボートは霜でガチガチに凍っていました。
ポイントを探し回りましたがどこもパッとしません。群れの反応があるところでアンカーを下すともう反応は消えてしまいます。底の方に僅かな反応があるところで始めるとヨシノボリとワカサギがポツポツと釣れます。
釣り仲間ではヨシノボリと言っていますが、体の特徴からもしかしたらヌマチチブかもしれませんが。
あまりたくさんヨシノボリが釣れるので、一応キープしてみました。
他にもオイカワやモツゴ、ウグイが釣れましたので外道含む五目釣りになりました。
ワカサギは解禁当初釣れた大型の越年魚はほとんど見られずに当歳魚が中心でした。
あまりの渋さに午後3時ころには納竿、最終釣果は57匹に終わりました。
赤城のブランドワカサギとヨシノボリは帰宅後佃煮になって私の胃袋におさまりました。
この日のタックルは
電動リール : CR PT Ⅱ 2本
穂先 : 32㌢ 先調子 SSS/SS
オモリ : TG H 5㌘
仕掛け : 7本針 0.5号 「誘惑ロング」