2017年釣り納めは12月30日、松原湖(本湖)の氷上解禁でした。
中2日をおいて年明け2018年1月2日、初釣りもまた松原湖でした。
午前5時半ごろ湖畔のリゾートイン立花屋さんの「暖炉前」にはすでに常連さんたちが集っていました。
他にもブロガー仲間の鈴木誠さんや知り合いのエキスパートグループのメンバーたちの顔もみられました。
夜明け前、現地へ向かう時に空にはスーパームーンの大きな月がこうこうと輝き、夜空を照らしていてワカサギ釣りにはいやな予感がありました。
朝一入った場所は「血の池」、最初の1時間ほどはアタリが多くあり時には3点掛けもありました。
水深が2㍍ほどしかないので手バネでやることにしました。
解禁日に経験済みでしたがワカサギのサイズが小さいのは相変わらずでした。
この日は小さいのは承知で浅場狙いで数をのばそうとしました。
スタートしてから準備も含めて2時間でこの数字は爆釣というにはほど遠い数字でした。
全長34mmというメダカサイズもいました。
浅場を中心に数か所ポイント移動しましたが、どこもアタリの渋さにあまり差はありませんでした。
午後3時ころには少し早い納竿としました。結果は266匹とまずまずでしたが、仲間うちのベテランの中にはこの時点で5束を超えている人が複数いたようです。