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2019.1.20(日)今季2回目の赤城大沼氷上へでかけました。

午前7時のスタート直前、赤城の常連仲間達の集合写真を撮りました。

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ポイントに着くとすぐに山景から朝日が顔を出してきました。

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相変わらずテカテカの氷、アイスバブルも元気でした。この後雪が乗って、また強風で吹き飛ばされる状況になったようです。今後安定的にアイスバブルが見られるかどうかは分かりません。

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この日の道路最高点の温度計表示はマイナス2℃、例年よりは10℃ほど高い様です。朝一は殆どアタリが無く、ヒマなのでテントから出て風景やアイスバブルの写真を撮りました。

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本日のタックルはCR PTⅡ+に外部電源、穂先はHG TYPE C 、オモリはTG H7.5㌘でした。

アタリが小さいので真剣に誘ってアタリがでれば確実にフッキングさせなければ釣れませんでした。

 

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時々群れが通ればこんなこともありました。

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しかし食う群れはたまにしか通らず、食わない群れがほとんどでした。

釣果は午後1時半ごろ早上がりで40匹でした。

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解禁直後は赤城らしくない釣果がでていたのですが、その後1週間で本来の赤城に戻ってしまいました。大きな月とテカテカの氷、日曜日で多くの釣り人、最悪の条件下ではまずまずの釣果ではなかったのでしょうか。

帰宅後はひさびさにワカサギフライに揚げてみました。

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そのワカサギフライをソースカツ丼、いやソースワカサギ丼をつくりました。

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今季は松原湖や立岩湖の初氷上に行けなかったので、今日の赤城大沼解禁三日目が今年初釣行&今季初氷上になりました。今季は暖冬ということで赤城大沼はちょっと前まで全面氷結していなかったのにあれよあれよという間に解禁していました。1月11日(金)の解禁は行けずに、翌12日(土)は4束超えがでるような好釣果が聞かれ、もやもやしている中やっと13日(日)の釣行になりました。

氷上にでると氷の上に雪は殆ど無く、急激に凍ったときにできる「アイスバブル」がとても美しく幻想的な雰囲気をかもしだしていました。

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多くの人が深んどとリンク脇に集中しているようでした。私は深んどに照準を定めてテントを曳いて歩いていきました。氷の上に雪が積もっていないのでテントを曳くのは楽なのですが、反面足が滑って非常に危険なのでこの条件ではアイゼンが必須です。


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深んどでは魚探の反応はあまり良いところがなかったのですが、まずは準備を始めてみました。タックルはCR PTⅡ+に外部電源、穂先はHG TYPE Kでスタートしました。のちにTYPE Cも試してみました。

仕掛けは「誘惑渋攻」1.5号6本針の2連、エサの本ラビットと中ほどにブドウ虫を付けて仕掛けを下ろしたところでライントラブルで道糸以下を水没させてしまいました。気を取り直して新しい仕掛けを下ろして数匹ワカサギを釣ったところで先ほど落とした道糸付きの仕掛けが絡んでまたライントラブル、オモリを回収できたのは良かったですが、大きなタイムロスをしてしまいました。

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赤城大沼漁協の青木組合長(右から2番目)ら監視員の方々です。ワカサギ漁場の管理、ありがとうございます。

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朝のうちは比較的食いが良かったのですが、日が昇るにつれて段々アタリが遠のいてきました。その後は小さなアタリに確実にアワセて1匹ずつ釣るというシビアーな状況になってしまいました。

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大型のメスは卵を持ってい お腹から卵がはみ出していました。

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深んどの綺麗なピンクワカサギは大きいのは12㌢ほどありました。

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終了時間の4時が近づいてきましたのでキリが悪い数字の98匹でしたが余裕をもって納竿しました。

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穏やかな天気と美しい風景、食いは渋かったですが楽しいワカサギ釣りができました。

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地元群馬の鳴沢湖へワカサギのボート釣りに行ってきました。

朝方ポイントをはずして遊覧航行、前回好釣果だったポイントでしばらく数を伸ばしたのですが、1束に達したあたりから急激に食い渋り、2時間ほど何をやっても釣れない時間が続いたので午後1時過ぎに早上がりしました。

朝方は最近調子が良い向かって右側のワンドに入りましたが全く釣れないので何か所か魚探で探ってみました。しかしどこもパッとしない状況だったので3週間ほど前に好釣果を得られた桟橋先のポイントで再開しました。

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先週釣果の良かったワンドのロープには朝一ボートが集結していました。

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しかし全くアタリが無いので魚探をたよりに湖全体を探ってみました。

朝の気温は0℃くらいで桟橋やボートには霜がおりていましたが、日が昇るとポカポカした穏やかな天気になってきました。

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釣れるワカサギの魚体は例年より大きくて透き通って綺麗でした。

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午前9時頃までは多点掛けも多く、楽しい時間でした。

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タックルは電動リールがCR PTⅡ+2本に外部電源、穂先はHG TYPE-K 32.5SSにオモリは7.5㌘と32.5SSSにはオモリ6㌘を使用。

仕掛けはどちらも「誘惑段差1号5本針」と「誘惑渋攻1号6本針」の連結にしました。 

魚探で見る限りノイズに紛れて全くタナが分からないのですが、前回釣行時もこんなもので、今回も同じ状況だろうと推察しました。

前回は水深が15㍍なのにタナが7㍍くらいでしたので今回は2本の竿でタナをずらして探った結果、糸出し10㍍くらいが最もアタリが多いことが判明、最終的に2本ともそのタナに合わせました。

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結果は108匹の貧果でしたが平均的サイズのワカサギなのに引きが強く、巻き上げ時に元気よく泳ぎ回りエキサイティングな釣りを楽しめました。

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今季の鳴沢湖は数はともかく魚体は例年より大きいので引きが楽しめます。山上湖と違って凍結しないので3月までボートと桟橋でワカサギ釣りが楽しめるでしょう。

 

 

 

 

 

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