久々の週末連休、今季4回目の赤城大沼氷上ワカサギ釣りに行ってきました。

終わってみれば前3回ともポイントも釣果もほぼ同じ、相も変わらず代り映えのしない釣行になりました。

世の中3連休かもしれないのですが、我が職場は日月連休、貴重な日曜日は暴風予報にめげて家でゴロゴロ、朝のうちは良い天気だったらしいです。

赤城山の気象予報では月曜日も朝のうちは風が強いとのこと、しかし貴重な休みなので赤城に上りました。

朝の暗いうちは吹き荒れていた「赤城のそよ風」は出発時刻の7時には「普通のそよ風」になっていました。

200224赤城大沼ワカサギwsz1.JPG

 

200224赤城大沼ワカサギwsz2.JPG

 

200224赤城大沼ワカサギwsz3.JPG

 

200224赤城大沼ワカサギwsz4.JPG

今日は中層釣りが殆ど、ベタ底にはうっすらと魚影があるのですが、殆どアタリがでません。

魚探と睨めっこ、水深17.4㍍でも群れが通るタナは4㍍だったり9㍍だったりしました。群れが来れば仕掛けをそのタナに合わせて誘いを入れるとたまに針掛かりしました。

時に水面下1㍍くらいのタナに魚影がでることもあり、そこにタナを合わせると掛かることもありました。

200224赤城大沼ワカサギwsz5-1.JPG

 

200224赤城大沼ワカサギwsz5-2.JPG

この日のピンクワカサギ、相変わらず綺麗です。

水深17㍍でもタングステンオモリ TG DR-R 4㌘は十分な落下スピードを保っていました。

200224赤城大沼ワカサギwsz6.JPG

 

200224赤城大沼ワカサギwsz7.JPG

 

200224赤城大沼ワカサギwsz8.JPG

 

200224赤城大沼ワカサギwsz9.JPG午後3時まで粘りましたが釣果は72匹、これで今季4回の釣果はすべて70匹台、今日もまた安定の低釣果でした。

200224赤城大沼ワカサギwsz11.JPG

暖冬で薄い氷、あと一週間もつか、二週間もつか、気をもむ日々が続きそうです。

 

南風に雨の予報でしたが休みは1日しかないので強行しました。

峠の温度計はプラス7℃、普段はマイナス7℃でも暖かいくらいなのに温度計壊れているのではないかと思うくらいでした。

200216赤城大沼ワカサギwsz1.JPG

開始の2時間も前から湖畔のお店はワカサギ釣り師でごった返していました。

200216赤城大沼ワカサギwsz2.JPG

ポイントは「深んど」、一時期と比べると釣り人が各ポイントに散らばったせいでしょう、かなり空いてきました。赤城らしい渋い釣りに変わりはありませんでしたがごくたまに一荷もありました。

200216赤城大沼ワカサギwsz3.JPG

朝のうちは曇りで、風も強くはありませんでした。

200216赤城大沼ワカサギwsz4.JPG

深んどもテントはまばらでした。

200216赤城大沼ワカサギwsz5.JPG

底には常在する薄い魚影があるのですが、この群れは殆ど食いません。かわりに時々中層に入ってくる群れは食いが良かったです。しかし魚影の割にはアタリは少なく拾い釣りといった感じでした。

200216赤城大沼ワカサギwsz6.JPG

 

200216赤城大沼ワカサギwsz7.JPG

深んどのワカサギは当歳魚でも綺麗なピンクワカサギでした。

200216赤城大沼ワカサギwsz8.JPG

午後2時半ごろ納竿、釣果は77匹でしたがほとんどが当歳魚で大型の越年魚は2匹のみでした。

赤城の氷上釣りは今季3回目でしたが安定的低釣果といえます。

今日の仕掛けは「誘惑色攻」と「誘惑渋攻」、各々7本針0.5号のロングハリス系仕掛けを連結して2.5㍍のロング仕掛けとしました。

エサは朝のうちの食いが良い間は二分の一カット、食いが渋くなってからは三分の一残しで対応しました。

200216赤城大沼ワカサギwsz9.JPG

昼頃降った雨のせいで帰りは水の上を歩いているようでした。まるで水上釣り?

ただ氷厚はまだ十分ありましたのでいましばらくは釣りができると思います。

200216赤城大沼ワカサギwsz10.JPG

 

200216赤城大沼ワカサギwsz11.JPG

 

 

2月9日(日)

暖冬小雪の東北・北陸エリアだったのですが

寒波襲来で新潟上越・長野北部に大雪警報!

一晩で約50㎝は積って

道路や桟橋の除雪作業が大変です!

20200209_063959.jpg

 

 

この日、向かったのは

野尻湖マリーナさん

富山のワカサギマン山本さんとの釣りです。

 

P2091499.JPG

 

 

 

 

水深は約24m

魚群は底から1m以内にパラパラ

時々、ヒメマスがら乱入するとワカサギが

一気に散ってしまうことの繰り返しです。

 

P2091493.JPG

 

 

 

僕がチョイスしたタックルは

32.5TYPE K の Sに

CRT+とCRTαの外部電源

仕掛けは定番5本マルチ0.5号

風が強いのでオモリはDR7g

 

P2091490.JPG

 

 

 

山本さんには胴調子SS 30.5 M に

穂先延長キットで8㎝プラスした

掛け調子設定

P2091492.JPG

 

 

 

 

 

このところの寒波により

釣果が厳しい野尻湖

目標は100匹越えに設定して臨みますが

サイズの良いヒメマスたちがウロウロしているので

ワカサギ達が落ち着かないため

ポロポロ釣れる状態。

フッキングミスが釣果に大きく影響します。

アタリをしっかり見極めてアワセを入れないと

空振りします。

 

山本さん、エサ交換中に名人誘いで連掛け!

P2091489.JPG

 

ツレツレパターンを模索するも

なかなか結果が出ない状況。

時々、オモリを底に着けて「フカセ」で

アタリを拾いますが、

脈釣りのクイックなエサの動きの方が

食いが良かった感じです。

100超え目指してがんばりましたが

あと2歩届かず81匹でした。

またリベンジいたします!

 

P2091498.JPG

 

80  81  82  83  84  85  86  87  88  89  90