2019ダイワクリスティアワカサギペアパーティーin桧原湖!大盛況で終了しました。

1c4b3e75.jpg 昨夜からの雪でワカサギもちょっと底に落ち着いた感もあり、爆釣ではなかったものの終始群は入ってアタリは途切れず、みなさま楽しめました!

2eff3a1d.jpg

4b74d48e.jpg38bb2954.jpg2880419e.jpg936e0f15.jpga4251301.jpgc0c6c6b2.jpgd2a19ccc.jpgdfecda52.jpgc4f50be4.jpg4b66cf04.jpg434b9272.jpg

終了後は会場を移し、レストハウスで特製の豚汁が振る舞われほっと一息ついたも束の間、久保田さん、安藤くんの今日のワンポイントアドバイス、総評に続き、表彰式、ビンゴ大会、じゃんけん大会とワイワイガヤガヤと盛り上がりました!


ワカサギ釣りもいよいよ本格シーズンを迎え、これから益々楽しい釣りができるようになります!


しかし、桧原湖ワカサギ釣りは毎年何回も行けませんがワクワクしますね!今季はあと何回か是非足を運んでみたいです!


ご参加のみなさま、ゴールドハウス目黒さま、久保田さん、安藤くん、ダイワスタッフのみなさん、ありがとうございました、そしてお疲れ様でした!


【タックル】


クリスティアCRT+


クリスティア胴調子SS 30.5cm SSS


快適ワカサギ仕掛けSS速攻ショート0.5号6本


快適ワカサギシンカーTG-R 6g

晩秋というか初冬というか気温が下がった11.30(土)、鳴沢湖を訪れました。

マグネットが付いているポイントが最近釣れているところです。

191130鳴沢湖ワカサギwsz1.JPG

ボート一人乗りは全部で2610円、高崎市営なのでお財布にやさしいです。

191130鳴沢湖ワカサギwsz2.JPG

 

191130鳴沢湖ワカサギwsz3.JPG

 

191130鳴沢湖ワカサギwsz4.JPG

 

191130鳴沢湖ワカサギwsz5.JPG

 

191130鳴沢湖ワカサギwsz6.JPG

ちょっと遅いかと思いましたがまだまだ紅葉が真っ盛りです。

191130鳴沢湖ワカサギwsz7.JPG

自作のペコリ竿でも多点掛けで釣れました。

191130鳴沢湖ワカサギwsz9.JPG

 

191130鳴沢湖ワカサギwsz10.JPG

表層水温が11.9℃まで下がっていましたが、まだ群れが落ち着いておらず、ごくたまに群れがくれば多点掛けがありました。ハリ8本(オモリ下含む)で7点掛け、パーフェクトならずでした。

191130鳴沢湖ワカサギwsz11.JPG

食いは渋く、たまに回ってくるこんな魚影でも全く釣れないことも多く、まるで氷上の赤城のようです。

191130鳴沢湖ワカサギwsz12.JPG

食いが激渋の中、動画撮ったり名人誘いの色々なパターンを試したりしてちんたら釣りしてたらこんな撃沈釣果になってしまいました。

191130鳴沢湖ワカサギwsz13.JPG

本日のタックル

電動リール : クリスティア CRT α(外部電源) ,+(外部電源)

穂先    : HG TYPE K 32.5cm SSS

      : 自作ペコリ竿

仕掛け   : 誘惑色攻 0.5号 7本針

エサ    : 赤虫

オモリ   : TG DR-R 5g(TYPE K) 6g(ペコリ竿)

 

2019年にリニューアルした胴調子穂先

30.5胴調子SS(サクサスガイド)

26.5胴調子SS(サクサスガイド)

以前のモデルからレングスが2㎝伸びまして

それに伴いテーパーデザインも見直しました。

見た目はそれほど変わってませんが、

以前の28.5&24.5胴調子よりも釣りやすく性能がアップしております。

 

PB270724.JPG

 

 

PB270725.JPG

 

 

 

そして、今シーズンから搭載しているガイド

「SS サクサスガイド」は、ワイヤーガイドにフッ素コートを施して

ラインやスイベルなどの通過する際に生じる摩擦を減らす効果があり

水滴も弾くため、ターンオーバー等の泥濁りの汚れが付着しにくいので

ラインへのダメージも少なくするメリットもあります。

また、厳寒期のガイドへの氷付きも落ちやすくなるのも特徴です。

 

PB270745.JPG

 

 

そして、胴調子シリーズの最大の特徴は

縦の釣りと横の釣りの融合!

縦の釣りの良い点は?極小アタリでも出やすいこと。

横の釣りの良い点は?誘いや合わせが決めやすいこと。

一本の穂先の中に、

縦の釣りのセクションと横の釣りのセクションを

きっぱり分けることで曲りのポイントが分かりやすくなり

誘いと合わせの性能が格段にアップします。

縦の釣りのセクションで、トップ部が下向きになることで

ライン(道糸)へ弱いテンションが掛けられるため

微細なアタリが出やすく、「前アタリ」と呼ばれていた

不明瞭なアタリも震えるような動きで確認できます。

 


PB290750h.jpg

 

塗装も前モデル同様に極薄仕上げで穂先自体の軽量化になり、

細かいアタリや動きでもトップ部が追従しやすくなります。 

 

 

 

今回も、ラインナップは SSS SS S M

の4種類ありますが、単に硬さを変えたのではなく

曲りのポイントをSSS→Mになるほど前方に移行しております。

各クラスともトップ部は柔らかいまま、中間部分のパワーだけを

変えているのでアタリ感度は落とすことなくオモリ負荷を変えている

ラインナップです。

つまり、SSSでもMでもアタリ感度はさほど変わらないのが

この胴調子シリーズのの最大の特徴です!

まずは、この写真をご覧ください。

曲りのポイントが手前(SSS)→下向きの部分が長くなり繊細なアタリ出る!

曲りのポイントが前方(M) →フッキングが良くなり釣りのペースが上がる!

 

PB270730n.jpg

 

 

 

 

 

上から見た感じでは?

明らかにSSSからMへ曲がりのポイントが前方になります。

Mになるほど操作性がアップしていきます。

 

PB270733.JPG

 

 

 

 

下にさがったトップ部を見ると

SSSになるに従って下向き部分が長くなり

ラインに掛けるテンションが弱くなるので

微細なアタリが出やすくなります。

PB270741.JPG

 

 

 

 

前モデル28.5SSSとNEWモデル30.5SSSとの比較

NEW30.5SSSの方が曲りのポイントが前になり

トップの下向き部分が長くなってます。

つまり、前モデルよりアタリが出やすく乗せやすい

ということです。

PB270744.JPG

 

 

   ☆各モデルの特徴&使用シュチーション☆

 

 

30.5 SSS → ドームや氷上でベーシックとなるモデル。アタリの出方や

       乗りの良さは抜群!極小ワカサギ攻略にはベストマッチ!

       まず最初はこのモデルから!(5~6gがベスト)

30.5 SS → ドームでの大会や竿頭狙いでお勧め!

       アタリの繊細さはSSSそのままで釣りのペースを速くします!

30.5 S → 悪天候のドームで湖流が発生した時には10gで対応すること

      ができる融通うの利くモデル。山中湖や野尻湖では◎

30.5 M →ボートから屋形ドームまで対応できるモデル。

     Mクラスでありながら繊細なアタリが取れるので

     ワカサギトーナメント用として威力を発揮します!

     とにかく乗る!

     実は?桧原湖ドームで久保田お気に入りのモデルです!

 

26.5 SSS →氷上テントや狭いスリットのドーム屋形ではベストマッチ!

      桧原湖でのオールシーズン対応で穂先延長キットと組み合わせると

      先調子のようなセッティングも可能な融通の利くモデル。

26.5 SS →氷上の浅場の1000匹コースにはコレです!入れ食いタイムでも

      激渋タイムでも穂先交換しなくて済むのが頼もしい!

26.5 S →山中湖のようなスリットの狭い屋形船ではこのモデル!

     タメが利くので連掛けもお手の物です。

26.5 M →Mクラスでありながら繊細なトップが小さいアタリも捉えて

     くれます。穂先延長キットをプラスして超深場の野尻湖でも

     しっかりフッキングしてくれる頼もしいパワー!

     12gまでへっちゃらなバット部です。

81  82  83  84  85  86  87  88  89  90  91