12月22日(日)
ようやくですが、今季初の野尻湖へ
杉久保ハウスさんへお邪魔いたしました。
天気は穏やかな感じ?水深が深い釣場なので
荒れると釣りにくくなります。
お天気このままでいてください!
とお祈りしまして、さぁ出船!
水深は約27m
湖流はほとんど無し!よかった!
オモリはTG DR-R6g
仕掛け上部にガン玉0.3g
仕掛けは速攻下針付き5本(4+1)で下針無し
穂先は今季お気に入りの胴調子30.5M
をチョイス!
オモリのTG DR-Rは、ティアドロップ型のタングステン
なので、真っ直ぐ!真下に!速く!
沈むのが最大の特徴!
つまり、水深が深い所ではオマツリなどのトラブルの
リスクがへ減るので野尻湖には持ってこいのオモリです。
最近出動回数が多い30.5Mなんですが
アタリの出方はSSSよりは小さく細かい振れ幅なんですが
アワセや誘いがしやすいタイプになってます。
胴調子シリーズのラインナップではありますが
6:4調子に近いので操作性が良いのが特徴です。
脈釣り状態で6g+0.3gガン玉を下げた状態です。
先調子と胴調子の中間的な曲がりで
巻き上げの時はしっかり胴に乗りますので
バラシが少ない。
この日、脈釣りではなかなかペースが上がらない
状態でしたが、同船していた方でよく釣れていた
パターンが「フカセ」でした。
なので、さっそくフカセを試すと・・・・?
一気にペースアップ!
ダブルの率が一気に上がりました!
胴調子30.5Mでフカセ釣りをした時の曲りです。
下オモリは着底、仕掛け上部のガン玉0.3gで少しだけ曲がります。
フカセの場合、アタリが極端なので
ガツン!と引き込むアタリ(魚がくわえて走る)
クツクツ?と細かく震えるアタリ(エサをはんでいる)
が出ます。この30.5Mならどちらのアタリでも
しっかり合せることが簡単です。
この日、同船された皆様です。
この日の釣果
310匹でした。
☆タックルデータ☆
電動 CRT+ CRTα ※両方とも外部電源をセット
穂先 胴調子30.5M
ライン クリスティアPEⅢ 0.15号 (60m)
仕掛け 速攻 下針付き5本0,5号 ※下針は付けてないので計4本で使用
オモリ TG DR-R6g ガン玉0.3号
エサ 白サシ 赤さしサシ