2019~2020ワカサギシーズンのスタートです!

11月4日(祝)に、やませさんのドーム船へ

紅葉も終盤を迎えております。

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土日と比べ、祝日は比較的空いているので

ドームは貸し切り状態。

今回はクリスティア電動リールのファンの皆様と

同席です。

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NEW電動リール CRT+(プラス)

をさっそく使われているようで

感想を聞くと?

とても静か~~~

持ちやすい~~~

画面が見やすい~~~

皆さんも体感してくださいね!

詳しいレポートは後日改めて♪

 

 

 

この時期は、群れの移動スピードが速いのですが

くればズラズラ!

来ないとシーーーン!

の繰り返し。

ですが、今年のやませさんドームは底付近にも頻繁に入る

ようで、連日400~~500匹釣る猛者も多数!

ブロガー安藤君も前日に竿頭とってましたね。

 

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シーズン最初は、NEWタックルをチェック!

NEWモデルの穂先

クリスティア 30.5胴調子SSS、SS、S、M

それぞれに8gセット。風が強くなる予報だったので

重めのシンカーで攻めます。

重いオモリでアタリ出るの?と、思う方も多いはず。

ですが、旧モデルの28.5胴調子シリーズより2㎝長くして

テーパーも見直したので余裕で対応できます!

超小型ワカサギの微細なチクチクあたりもバッチリ分かります!

 

 

 

 

 

 

こちらは、30.5SSS胴調子に8gを下げた状態です。

TOPガイドから4個分は下向き、5個目もやや下向き

操作や合わせは5個目のガイド付近を意識して「横の釣り」

下向きの部分で横ブレの細かいアタリを感知させ「縦の釣り」

縦の釣りと横の釣りが1本の穂先に凝縮した仕上がりになってます。

 

 

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こちらは、

30.5胴調子SSに8gを乗せた状態

ほぼSSSと同じカーブですが、若干曲りのポイントが

先寄りになるので釣りのペースが速くなります。

ぼくが大会用に使う穂先です!

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釣り座から見た30.5胴調子SSS

アタリはガイド5個分の下に下がっている部分を見て

操作は6個目と7個目の水平な部分を意識します。

細かく震えるアタリの極小ワカサギでも

竿を軽く持ち上げるだけで乗せられます。

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早稲沢のワカサギ

今年はかなり小さいです。

 

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そして、北風になると湖水に濁りが入るようです。

巻き上げの時には水中を舞っている泥の粒が

PEラインの水滴と一緒に穂先に付着しますが

今シーズンモデルから搭載しているサクサスガイドは

フッ素コートを施しているので、水滴や汚れも

付着しにくいのでラインに与えるダメージも少なくなります。

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そして、クリスティアから

ワカサギ用のクーラーボックスが登場しました!

さっそく、好きなステッカーを貼ってチューン。

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フタをあけると小物トレーがありまして、

予備のエサも保存できる!

そして、ジッパー付ビニール袋をセットすると?!

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フタを閉めた状態から

小窓を開けて魚を投入できます!

凄いでしょ!!!

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この日お会いした皆様

楽しい時間ありがとうございました。

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この日の釣果

100匹

他のみなさんは200匹以上釣れてました。

トップのお方は375匹です!すごっ!

 

 

    ☆告知です☆

11月17日 アングラーズプラザ岸波 北福島店にて

久保田 稔 トークライブショー開催です!

お時間がございましたらご来店ください!

夜8時まで店頭におります。

 

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10月25日~26日、ブロガーの安藤くんと兵庫県にある佐仲ダムを訪れました。

25日は移動日の為、佐仲ダムに到着したのは13時頃。早々に準備して安藤くんと私はドーム船で釣りを開始。

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ドーム船内は1本竿で釣るルールなのでクリスティア電動リールCRTαを手持ちスタイルで使用。今回は外部電源ではなく乾電池で使用しました。穂先はクリスティアワカサギHG・SS TYPE-C34.5SSSを選択。魚探で確認すると10メートル前後に線のような反応の為、仕掛けは誘惑色攻7本0.5号を選び釣りを開始しました。開始して5分程で最初の1匹目を釣り上げると徐々にペースがあがり、3時間程で佐仲ダムでは十分となる80匹を越える釣果となりました。

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今年発売となったTYPE-C34.5SSSはしっかり誘っていただき、その誘いの中でしっかりアタリを出していく事で竿の良さを発揮できます。最強の竿と思いますのでじっくり使い込んでいただき竿の動きに慣れて頂ければと思います。

そして26日、ワカサギパーティー当日です。

朝はAドームを巡回致しました。

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DSC_6966.JPGDSC_6964.JPGDSC_6963.JPGのサムネール画像

こちらのドームはベテランが勢ぞろい。そのため、ワカサギも少々恐れをなして近寄らない感じでしたが、皆さんテクニックを屈指して釣果を上げていました。そして日中、Bドームで2時間近く竿を出させていただき、昨日とおなじタックルで50匹を越える釣果。外部電源を外して乾電池で挑みましたが、電池残量も減る事無く快適でした。竿や仕掛けのタックルバランスがはまれば好釣果が出せます。午後は早掛け大会等で楽しみましたが楽しい時間はあっという間に過ぎて実釣時間は終了。ハイマート佐仲さんの大広間にて表彰式や抽選会で盛り上がりました。

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兵庫県佐仲ダム、今年は魚影も濃く楽しめるシーズンになるのではと感じました。

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。また、ハイマート佐仲様。協力していただきまして本当にありがとうございました。

いつかまた、関西のワカサギの聖地に足を運んでみたいと思います。

関西ワカサギアングラーの皆様、またどこかでお会いしましょう。

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11月1日、ついにホームグラウンドの桧原湖が解禁を迎えました!

そこで、解禁日には毎年お世話になっている、ゴールドハウス目黒さんにお邪魔してきました。

6時過ぎに、和船で送迎してもらい・・・

 

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ホテル前の屋形に入りました。

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本日のタックルは、

リール:クリスティアCRT+

穂先:クリスティア胴調子30.5㎝SSS

仕掛け:速攻ショート7本針0.5号、速攻下針付7本針0.5号

オモリ:TG DR-R 5g~6g

エサ:赤虫、ベニサシ

を終日通して使ってみました。

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魚探の反応は、終始、ベタ底を中心に回遊。

そして、たまに8~10mラインにも群れが回遊してくる状況でした。

そのため、CRTシリーズに搭載された、「水深カウンター補正機能」が効果的でした!

(この機能を活用することによって、魚探の水深とリールの水深を合わせることができるので、宙層の群れを直撃することができます!)

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ゴールドハウス目黒さんでは、カップラーメンのお湯はもちろん、そのほかにも出来立てのお弁当を配達してくれるサービスもあります。

私は、会津名物のソースカツ丼を注文。肉厚でボリュームたっぷりです!

これを食べると、シーズンが始まったなぁという気持ちになります笑

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釣りの方は、底ベタの反応を、下針で拾っていき、群れが入った際には、胴調子の穂先の柔らかさを活かして、多点掛けで数を伸ばすことができ、405匹の釣果を上げることができました。

今シーズン新発売した胴調子穂先の2シリーズ(30.5㎝&26.5㎝)は、前作よりも2㎝ずつ延長したことにより、アタリの視認性と多点掛けのしやすさが、格段にアップしています。

この穂先の特徴&おすすめの使用方法については、後日、ブログにまとめさせていただきますので、そちらもご参照ください。

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翌日の11月2日は、早稲沢エリアやませさんにお世話になってきました。

解禁直後の土曜日とあって、大賑わいでした。

和船で送迎してもらい、若武者(通称鉄板船)に入りました。

この日は送迎も遅い便であったことから、胴の間に着座。

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朝の早稲沢は、幻想的な風景でした。

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この日のタックルは

リール:クリスティアCRT+(外部電源αユニット装着)

穂先:クリスティア胴調子30.5㎝ SSS

仕掛け:速攻ショート7本針0.5号、速攻下針付7本針0.5号、速攻KK6本針(マルチ)0.5号、誘惑色攻7本針0.5号

オモリ:TG DR-R 5g

エサ:赤虫、白ラビット

を中心に使用しました。

 

朝は、下のような魚探の映りで、底付近にワカサギが密集してたため、針間隔の狭い「速攻ショート7本針」と、群れの回遊を狙い撃ち用に「速攻下針付7本針」でスタートしました。

このような魚探の映りの際には、オモリには下針を必ず付けて(ハリスの長さは5㎝程度)、底からオモリを10㎝位浮かせてあげるのが釣果アップのコツになります!

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エサを入れて、釣り始めると、こんな分厚い群れも入ってきて、多点掛けになることもしばしば。

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しかし、そんな夢のような時間も長くは続かず・・・

外に出て、気分転換。

裏磐梯の澄んだ空気と青空、そして赤くなり始めた山々がきれいです。

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こんないい天気になってきたので、晴天下では太陽の光によって、シルエットがぼやけることで、ワカサギの警戒心を薄くすることを狙い「速攻KK(ケイムラ金針)」を選択。

そして、水が少し濁り始めていたため、茶・赤・緑の針を用いた「誘惑色攻」もチョイス。

この2つの仕掛けが狙い通り、効果を発揮し、船内が沈黙している中でも、ポツポツと釣果を伸ばすことができました。

 

最終釣果は、555匹!

やませさんの竿頭をいただくことができました。

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そして、解禁3日目の11月3日は、同じくやませさんで、個室ドーム船にお邪魔し、埼玉からいらしている小川さん夫妻とまったりと釣りを楽しんできました。

夫婦で気軽に楽しめるのもワカサギ釣りのいいところですよね。

yamase14.jpgこの日は、

リール:クリスティアCRT+(外部電源αユニット装着)

穂先:クリスティア胴調子30.5㎝ SSS

仕掛け:速攻ショート7本針0.5号、速攻下針付7本針0.5号

オモリ:TG DR-R 4g

エサ:赤虫、白ラビット

を使用。

 

朝のうちは、ほとんど魚影もなく・・・「今日は早上がりして、喜多方ラーメンでも食べに行きますか~」などと、冗談半分で言っていたものの・・・

 

10時過ぎから魚影は濃くなり、時にはこんな群れも。

こういった群れが入るときにも、ショートハリスを使いながら多点掛けできるのが、30.5㎝シリーズの強みです。

群れが入ったときは、穂先の垂れ下がった部分の遊びを活かして多点掛け、そして、拾い釣りの際には、穂先の垂れ下がった部分の微妙な動きの変化をとらえて、1匹ずつ、丁寧にかけていく、そんな釣りが楽しめる穂先になっています。

 

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そんなこんなで、最終釣果は、512匹。

二日連続でやませさんの竿頭をいただくことができました!

 

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3日間の釣りを通じて、ワカサギのアベレージサイズは、6~7㎝程度でした。

これからは、写真の上の大きなサイズが減っていき、真ん中や下のサイズがメインになり、水温の低下に伴い、活性(=エサを吸い込む力)も低くなるため、小さめの針サイズが活躍する機会が増えていくことでしょう。

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3日間を通じて、ご一緒したみなさん、そしてお世話になりましたゴールドハウス目黒さん、やませさん、ありがとうございました。

今シーズンの桧原湖は、漁協の孵化事業への尽力もあり、エリアに関係なく、安定した釣果が出ています。

皆さん、ぜひ、桧原湖のワカサギ釣りに出かけてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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