日曜日は桧原湖北部早稲沢エリアのやませさんにお邪魔してきました。
週中からの冷え込みで、桧原湖の幅広いエリアで結氷となりました。
やませさんの屋形の周りもご覧の通り、結氷状態に。
※2月12日の桧原漁協の臨時理事会で、今期の桧原湖及び小野川湖の氷上は解禁しないことが決定しました。
くれぐれも、氷上には上がらないようお願いいたします。
魚探を入れてみると、底から1mくらいまでびっちりと!
ワカサギのサイズは、中型~小型まで混じると聞いていたので、左右でロングハリスとショートハリスを使い分けてみました。
この日のタックルは、
リール:クリスティアCRT+(外部電源装着)
穂先:クリスティア胴調子SS 30.5㎝SSS
オモリ:4g
仕掛け:誘惑段差6本針0.5号、誘惑色攻5本針0.5号、速攻ショート7本針0.5号
エサ:本ラビットカット
仕掛けを使い分けることで、底ベタの拾い釣りにも、群れの多点掛けにも、そして中層の回遊パターンにも幅広く対応できました。
胴調子SSシリーズは、掛けどころがはっきりした穂先なので、ロングハリスとの相性も抜群ですよ~!
お昼はやませさんのお弁当を。
このボリュームで600円!
出来立てのお弁当が食べられるのはうれしいですね。
早稲沢エリア名物でもある、魚探映像。
底ベタに注目してください。
実は、これ、底ベタにしっかりと魚がいるんです。
この反応を下針で拾うのも、早稲沢エリアの醍醐味ですね。
そんなこんなで、何とか381匹を拾うことができました。
午後は誘惑段差から誘惑色攻に変えてみましたが、ヒットが赤針に集中していました。
そして、赤針で釣れる魚は比較的良型が多かったように感じました。
赤が攻撃色であることも関係しているのでしょうか。
お世話になりました、やませさん、ご一緒した皆さん、ありがとうございました!